凍結によるガス給湯器の修理について
先日お風呂場の給湯器から水漏れがあり、不動産に連絡してガス屋さん(ガス給湯器の為)に見てもらったところ凍結による破損との事でした。
去年の夏頃に引っ越して初めての冬なのですが、雪の多い地域で特に寒い時期はマイナス2桁まで下がり、入居する際にも「凍結しやすい」「前の入居者も水道管を破裂させていた」「水抜きは必ずしないとすぐ凍る」等、注意は受けていました。
実際12月に入ってからは、台所に濡れたふきんやスポンジを置いておくと朝にはカチカチに凍ってしまう程です。
念を押されていた為、入居の際に受けた説明通りの手順で、水抜きは毎日欠かさず行っていました。
先日お風呂にお湯を貯めようと水を出したところ、水は出たのですが、給湯器に貯まるハズが脇や下の部分から水が漏れだしてしまい、使えなくなってしまいました。
ガス屋さんが給湯器を修理の為に持ち帰ったのですが、その際給湯器から浴槽につながっている、追いだき用のホース(?)も完全に凍っていた様で、中から氷が出てきていました。この分だと給湯器の中も凍っているなとガス屋さんは話していました。
また、給湯器を外してみると給湯器と同じサイズ穴が空いていて外が丸見えの状態になっていたのですが、これは普通の状態なのでしょうか?
ガス屋さんの話によると、この物件はここ10年で4,5回は給湯器の凍結で修理しているとの事で、お風呂場をストーブ等で温めなければいけないと言っていました。(この辺の話は初めて聞きました)
この場合、ガス給湯器の修理費用を負担する必要はあるのでしょうか?
また、水抜きをしていても凍ってしまい、破損してしまうのであれば、今後も凍結→修理の繰り返しになってしまうと思うのですが、何か良い対処法は無いでしょうか?
冬の間中、無人のお風呂場をストーブを温めるのは灯油代も馬鹿になりませんし、ちょっと考えられないです…。
お礼
ありがとうございます。