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東海中学校の入試問題です

A組とB組合わせて63人の子供に色紙を配りました。男子には青い色紙を7枚ずつ、女子には赤い色紙を5枚ずつ配ったところ、A組では青い色紙の方が赤い色紙より15枚多く、B組では赤い色紙の方が青い色紙より6枚多くなりました。A組、B組合わせて、色紙は青、赤それぞれ何枚でしょう。 答は:  青い色紙 189枚、 赤い色紙  180枚   よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

A組では青が15枚が多い B組では赤が6枚が多い(青が6枚足りない) なので、青が9枚多い (I) 7×男 - 5×女 = 9 (II) 男 + 女 = 63 (II)式×5  5×男 + 5×女 = 315 なので、これを(I)に足すと  12×男 = 315+9 = 324  男 = 27 よって、  青い色紙 = 7×27 = 189 赤い色紙は青い色紙よりも9枚少ないので、  赤い色紙 = 189-9 = 180 (あるいは、女 = 63 -27 = 36 よって、赤い色紙 = 36×5 = 180) いいんかな、こんな数学紛いの手法で解いて・・・。 うちの姪っ子(小学生4年生)は、 xとyの代わりに、 △や□を使って連立方程式を解いていたから、 私立の中学を受験では、たぶん、いいんでしょう。 2進数だ7進数とかいうことまでクチにしていましたからね~、わたしの姪っ子などは。

zpakane
質問者

お礼

詳しく説明が書かれていて分かりやすかったです! ありがとうございました(^o^)!!

その他の回答 (1)

  • yuya8686
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.1

自分は中学受験をしていないので解き方についてはあっているかわかりませんが、以下のように答えは出せました。 まずA組について 青色の色紙が赤色の色紙よりも15枚多いという条件と男女それぞれに配る枚数が7枚と5枚という点から7の倍数で35や70のように5の倍数になるものでないといけません。 例)青色の色紙が35枚であれば赤色の色紙は20枚と決まる。 他の7の倍数28などは5の倍数で引いた時に15という数字を作ることが出来ない。 したがって 男女の色紙の枚数と男女の人数の組み合わせは以下の通りになります。 青 赤 男 女 計 35枚 20枚 5人 4人 9人 70 55 10 11 21 105 90 15 18 33 140 125 20 25 45 次にB組について この組は赤色の方が青色よりも6枚多いという条件です。 この時5の倍数から7の倍数を引いて6になるものは7の倍数の1の位が4か9になる時です。つまり14、49、84などです。 この時の組み合わせはA組の時と同様にすると、 青 赤 男 女 計 14枚 20枚 2人 4人 6人 49 55 7 11 18 84 90 12 18 30 以上の2つの組み合わせよりA組とB組の合計が63になる組み合わせは A組・・・45人 B組・・・18人 の場合のみです。 この時色紙の枚数は 青色・・・140+49=189枚 赤色・・・125+55=180枚 となります。 解法がこれであっているかはわかりませんがこのようにすれば答えは出ます。

zpakane
質問者

お礼

本当にありがとうございました。

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