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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犬の移行上皮癌)

犬の移行上皮癌の可能性と組織検査について

このQ&Aのポイント
  • 11歳の避妊済みのミニチュアダックスフンドの膀胱内の超音波検査で、4ミリ程の腫瘍が見つかり、移行上皮癌の可能性があるとの診断がありました。
  • 組織を取ることができないため、直接病理組織検査は行えないとの説明がありますが、別の病院では尿道からカテーテルで組織を取ることが可能との意見もあります。
  • どちらの判断が正しいかは医学的な問題であり、この場合は信頼できる獣医師の意見を参考にすることが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dog_1_1
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回答No.1

あくまで現状から感じたことですが、少々書き込みさせて頂きます。 >医学的にはどちらの判断が正しいと思われますか? スタンスの違いだと感じました。 二件目の診察ですが『腫瘍科のある別の病院』とありますので、専門化された医院だと思われます。 つまり(治療する)(完治を目指す)(生活の質を維持する)これらを全て『腫瘍』を根底に持っていますよね。 そういった医院にとって、 >尿道からカテーテルで組織を取って来ることはそれ程危険な事ではない これは細胞診を指していると思われますが、そういった専門医院にとって『それほど』というのは解る話です。(専門医院ならではの話し。比率としての意味) ただ検査中に内圧が上昇した場合、腫瘍細胞が散布される危険性があるのは、少なくとも人間の医療でも指摘されることです。(けれど行われる検査です) そういう意味で一件目の獣医さんが仰った『ガン細胞を撒き散らしてしまう可能性があるため病理検査は出来ない』も間違っているとは思いません。 >医学的にはどちらの判断が正しいと思われますか? どちらが正しいというより、どちらも間違っていないという感じを受けます。 『どういった治療方針を行っていくか』という希望で決定されるべきではないでしょうか。 あくまで受け取り方ですが、個人的には、 (一件目=V-BTA検査を元に癌という前提で治療を進めていく。また実際に開始している。生活の質を落とさないことに主眼を置いている。故にこれ以上の悪化リスクは好ましくない) (二件目=専門医として生活の質を落とさないことを念頭に積極的治療を行う。それには細胞診が第一歩。リスクを含めて管理していく) こういった感じを受けました。 (人間に行われている治療に近い考えは、二件目の獣医さんだとは思います) カルテ持参の上、一件目の医院に二件目の所見を。二件目の医院には一件目の所見を。 相互の意見を考えた上、(場合によって三件目も考慮に入れ)どういった治療を求めるかを決定していかれるのか。またどの医院に通うのかを決定されることが肝要かと存じます。 個人的には、いずれの医院も熱心で信頼の置ける獣医さんだと感じました。 お大事に。

hiroshi0785
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 突然の事でどうしたら良いか分からず、あたふたしています。飼主がしっかりしなければいけませんね。 色々情報を集めて先生方としっかり相談して判断します。 ありがとうございました。

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