• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:在原業平 月やあらぬ・・・直訳するとどうなりますか)

在原業平の歌「月やあらぬ」の直訳と意味

Postizosの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.6

4ですが、 短歌には掛け詞のような技法もあって、いくつかの意味に取れるような使い方というのは珍しくないし味わいのひとつと思います。短さゆえの特徴ですよね。 言葉とは概念の抽象ですから言葉の世界ならではの広がりや飛躍や結びつけも可能であって、それが文学のおもしろさ(のひとつ)であることについては同意見です。 偶然や誤読(意図的にもそうでもなくても)による物もあながち否定するべきではないですね。 真摯な気持ちからの意見であって、あげあしを取っているわけではないつもりですが、不快に感じられましたらおわびいたします。

noname#190665
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。 >真摯な気持ちからの意見であって、あげあしを取っているわけではないつもりですが、不快に感じられましたらおわびいたします。 いえいえいえーーー 不快に思っているなんてとんでもないですよ。 真摯な気持ちから意見を書いてくださっていること、 文面から十分に伝わってまいります。 ありがたいと思っています。 ですから、私も真摯な気持ちから意見を書かせていただいたつもりです。 もしかしたら、回答者さまは、私が日本語を侮辱したように思われたのでしょうか。 そうであったならもうしわけありません。 私は外国語はてんでダメで日本語しかわかりません。 なので、「日本語って昔から曖昧だったのですね~。」と書いたのはよくなかったです。 「言葉というのは曖昧なものなんですね」と書いたほうがよかったと思っています。 日本語は響きが美しく、掛詞や縁語、もののな、離合詩という和歌のテクニックは 落語や日常の会話にも用いられて、とても味わいのある言葉だというのは同感です。 もしかしたら英語にも日本の言葉遊びのようなものがあるのかもしれません。 よく知らないのですが、マザーグースとか? 言葉とは曖昧なものだとは思いますが、それは時代を経たせいで、昔の人には十分伝わったのかもしれませんね。 私に文章力がないせいで、気にさせてしまって本当にすいませんでした。

関連するQ&A

  • 昔の和歌について詳しい方、ぜひ教えてください!

    こんにちわ。高校生です。 早速ですが、実は↓の和歌についての説明をいただきたいのです!! 『世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし』 これは在原業平が作った歌で古今和歌集にも収録されています。 それで、この歌の品詞分解(助動詞ならばその意味も)と使われている修辞法の解説をしていただきたいのです! できたら鑑賞などもいただけるとありがたいです(*^_^*) ホントにあつかましいですが協力していただけるとありがたいです!! よろしくお願いいたします!

  • 伊勢物語 月やあらぬ

    昔東の五条に、大后の宮おはしましける西の対に、住む人ありけり。それを、本意にはあらで、心ざし深かりける人、行きとぶらひけるを、正月の十日ばかりのほどに、ほかに隠れにけり。 (1)L1「それを」の「それ」って誰ですか? 月や(春の月に)あらぬ 春や昔の春ならぬ (2)自分が採用する解釈を(疑問・反語)で答え、その理由を答えない。これがこの作品の本質に関する問題です。 この問題を解いてください。お願いします。

  • 在原業平

    実際の在原業平と官歴と在原業平がモデルと言われる伊勢物語の主人公はどういった点に違いがあるのか。そこから言えることは何か。 教えていただきたいです。よろしくお願いします。

  • 大原や 小塩の山の ほととぎす われに神代のこと 語らなん

    京都の小原野神社の説明板に次のような歌が書かれていました。 大原や 小塩の山の ほととぎす われに神代のこと 語らなん/左大臣 この歌を詠んだ左大臣って誰なのでしょうか。 ちなみに在原業平が次のような歌を詠んでいて関連があるように思われます。 二条の后のまだ東宮の御息所と申しける時に、大原野にまうでたまひける日、よめる 大原や 小塩のの山も けふこそは 神世の事も 思ひいづらめ (大原の小塩の山も、お后様が参詣なさったた今日という日こそは、神代の昔のことを思い出すことでしょう。)

  • 在原業平ってどんな人?!

    在原業平は、現代でいうプレイボーイだったとよく耳にします。これは、伊勢物語からきているのでしょうか? 在原業平の人物像がわかるような出来事などを教えていただければありがたいです。

  • 墨田区の業平と、在原業平は関係があるのでしょうか?

    墨田区の業平と、在原業平は関係があるのでしょうか?

  • 『伊勢物語』在原業平

    伊勢物語「東下り」の段の短歌で、「男」は「妻」を都に残してきた…と言っていますが、この「男」は、在原業平を想定して読んでよいのでしょうか?また、もしそうだとしたら、在原業平はいつ頃結婚していたのでしょうか。六段「芥川」で高子(と見られる女性)を盗んだときは、既に妻をめとっていたのでしょうか。 私なりに業平自身の経歴は調べてみたのですが、このあたりのことがよく分かりません。どうかお教えください。

  • この短歌わかりますか?

    ≪≫春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして 照りもせず曇りもはてぬ春の夜の朧月夜に≪≫ぞなき 大海の磯もとどろに寄する波≪≫さけてちるかも 春の夜の≪≫とだえして峰にわかるる横雲の空 桜さく遠山鳥の≪≫ながながし日もあかぬ色かな ≪≫のところにことばが入るのですが、 その言葉と作者を教えてください。

  • 伊勢物語のなかの在原業平のこれって何区切れでしょうか?

    なにし負はば いざこと問はむ 都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと この東下りの中にある句って何区切れでしょうか?

  • 試作品を比べてみてください

     家紋にもご先祖様の名前にもあるので、十年ばかり前、西の庭に梅の木を植えました。大抵一月に咲くのですが昨日窓を開けて気がつきました。  西風に 匂いをのせて 梅の花 嬉し 今年も 春を忘れず (一)  西風に 匂いをのせた 梅の花 嬉し 今年も 春を忘れず (二)  西風に 匂いをおこす 梅の花 嬉し 今年も 春を忘れず (三)  年によっては蕾の時に冷たい雨に会って、戸惑った時もありますが今年はこのまま暖かくなってくれるのでは、と思っています。  試作を見てのお考えは如何でしょうか。と言うのが質問です。