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PID調節器を用いる制御系についてですが・・・

先日、実験で、初めて制御に関することをしました。そこでたくさん疑問に思ったこと(分からないこと)があるので教えて下さいm(_ _)mひとつだけでもいいのでどうか皆さんの力を貸して下さい(>_<) (1)調節器をP,PI,PIDと修正PID制御とした4種類についての過渡応答波形から、それぞれの長所、短所について教えて下さい。 (2)調節器は電子式(電気式)の他に、油圧式、空気圧式があるのですが、それについて簡単に教えて下さい。 (3)制御対象として、Gp=Ke(-LS乗)/(TS+1)のほかにはどのようなものがあるのですか?伝達関数で教えて下さい。

  • nabe3
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noname#21649
noname#21649
回答No.1

>実験で より.少なくても高等学校教科書「電気工学(番号忘却)」程度の知識があることを前提とします。 Pは比例.Iは積分.Dは微分動さ。「修正PID制御」は私が自動制御に首を突っ込んでいたころにはなかった考え方なので回答不能。 >過渡応答波形 はどちらですか。2つありますから.どちらの値から何を読み取れるかが変わります。ここの読み方をうまく書かないと.解答にはならずに.0点の評価が得られるでしょう。 比例の場合積分要素が大きい場合応答が悪いので収束が悪くなりやすいのてせす。これを改善したのが.PI(あれ.基準点がずれる話かも)。ところがこれが基準点がずれやすい(応答が悪い話かも)のでこれを改善したのがPID。 どちらにしても.教科書のPID制御のところに乗っている話なので.教科書でも読んで区多罪。 油圧式のPI制御ならば.人が車(自然落下のトロッコというか.放(漢字忘却)された貨車と言ったほうが良いかも)を運転する場合のブレーキ捜査。人の場合には.線形ではない(サンプル制御系でしたか)のでZ変換を忘れずに。 空気式でなじみの深い自動制御は.化学プラントの長圧バルプ。消防法関係の制限で電気を使うよりも空気を使うのが楽で.空気を使って圧力制御します。ピーピーうるさい機械です。 3.Gp=e(-LS乗)。「こりゃ泣くしかない。」と言われている有名な伝達関数です。

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