血管が見つけづらい体質について

質問

採血や予防注射のとき、よく看護師の方から「血管が見つけづらいですね」と言われたり、何度も刺し直しをすることがあります。
何度も、ゴムを締め直したり、手を開いたり閉じたりしたり、腕を擦られたりするのですが、針を刺すまでに相当時間が掛かります。

以前、造影剤の注射針を刺すとき、ベテラン女性の看護師の方が担当だったのですが、その人は2回ほど針を刺し直し、「あれ？」と言った後、医者にバトンタッチをしました。
その医者も、1度失敗して、2回目に成功しました。

また別の病院でも、採決の時に血管が中々見つからず、1度失敗した後、看護師の方がたくさん来て、手足を温めたり、軽く運動したりといろいろしましたが、それでも見つからず、看護師たちは「どうしよう」と途方にくれていました。
どこかに血管が見えやすいところがないかと、看護師の方たちが腕を調べて、30分後くらいによくやく「見つけたー！」と針を刺すことが出来ました。

このようなことがよくあるので、私の方に問題があると思うのですが。
太っている方や、お年寄りは血管が見つけずらいと聞きますが、私は太っているわけでもなく（標準体型）、まだ10代です。

家族に同じような体質の人はいなくて、家族からは「注射が怖いから血管が逃げているんじゃないの」と言われました。
精神的なもので、血管が見えなくなることはあるのでしょうか。
また、何度も刺し直すのはもう嫌なので、もしこういった体質を改善できる方法があれば、教えていただきたいです。

回答No.4

tatune33 · ベストアンサー

私も以前はそのような状態で同じように刺し直しをされた経験があるのですが、今は看護師でない私ですら一発でわかるほどになりました。

まずダイエットをしたことで体重もそうですが、体脂肪率を大きく下げました。

標準体重でも体脂肪率だけが高い「隠れ肥満」が女性には多いです。
パン食、チョコ、クッキーなどのお菓子、スイーツや乳製品を好む人は体脂肪率が高くなりがちですね。
そうなると太っていなくても脂肪で覆われてしまうので見えにくくなります。

あとは腕立て伏せを毎日やっていたら血管がよく見えるようになったことから、女性の場合特に筋力が弱いことが血管を見えにくくさせている原因だと思います。
まあそれが女らしいといえばそれまでなのですが・・・

男性は筋肉が発達している上に体脂肪率が女性よりも低いから血管が浮き出やすいんだと思います。

お礼

回答、ありがとうございます。
標準体型でも隠れ肥満、ということがあるのですね。
やはり運動習慣を身に着けることが改善するにはいい方法なのでしょう。

回答No.3

noname#201086

No.1です。
手の甲だと、まったく痛くないし、一回で済みます。
それに、見ていても怖くないです。
他の部分だと、バシバシと左右ともに思い切り何度も叩かれて猛烈に痛いし、
何度も刺し直しですし、時間もかかるし、みんな困り果てた顔をするし、
申し訳ないですよね…。
私は毎回「注射は手の甲にお願いします」と初めに話しています。
手の甲だと、倒れることもないです。
腕だと、どういうわけかフラフラして、
ひっくり返ったり、倒れることが何度かありました…。

お礼

再び回答ありがとうございます！
あまり痛くないのですね。ほっとしました。
正直注射は苦手で・・・それが何度も刺されるので、少し免疫はついたんですけど（笑）やっぱり痛いのは苦手です。
確かに、ゴムで閉められすぎて跡がついたり、痺れたり。擦られたり叩かれたりして赤くなることもあります。
順番を後に回されたりもしますし、それに「血管が逃げてますね～」と言われるとすごく申し訳ない気持ちになるんです。
貧血にはなったことないのですが、そういうこともあるのですね・・・。
アドバイス、ありがとうございます。

回答No.2

nerimaok

血管が細い/深い処に有る/脂肪などに埋もれている
と、見つけたり針を刺すのが大変だと言われてます。
私も針刺す度に下手すると何人かで探すという目に・・・
(献血で400ccは出来るんだけど成分が太い針がさせなくて駄目)

「運動して血管太くしろ」と言われた事が有ります。

お礼

何人かで探す…同じような方がいらっしゃるのですね。
あのとき、看護師さんに囲まれてすごく申し訳ない気分だったので、少しほっとしました。
運動すれば血管が太くなるのですか。
血管が細いと言われたことはないのですが、もっと運動する習慣を身に着けようと思います。
早い回答、ありがとうございます。

回答No.1

noname#201086

手の甲に注射針を刺してもらえばすぐに終わります。
私はそうしています。

お礼

手の甲ですか！
うっすらとですが、確かに手の甲の方が腕より血管が見えやすい気がします。
以前、看護師の方が「もう手の甲に刺そうか」と言っていたのですが、あれは冗談だと思っていました。
そういう方法もあるのですね。
今度注射を打つとき、相談してみようと思います。
早い回答、ありがとうございます。