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核のゴミ問題
原発から出た使用済み核燃料。 これ、日本は今後何処にどうやって処理するんでしょうか?(決まっていないのだが・・) 六ヶ所村、もんじゅと理論的にはリサイクルするはずなのですが、どうもだめっぽいですし。 百歩譲って日本ではリサイクルに成功したとして、海外の先進国とは言えない国では、この使用済み核燃料の処理はどうするつもりで、現在原発を稼働させているのでしょうか? 先進国が処理方法を見つけるまで、自国で考えるのはヤメにしているということでしょうか?
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そのうち何とかなるサー
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- golgol13---
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火力発電所の燃えかすと何も変わらんと思うけど、 どこの国も使用済み核燃料て人里離れたところに埋めるか保管するだけじゃん。 (日本はおそらく青森でしょうが) 現実にそれで困る人なんていないし、それで十分だと思うが。
お礼
困る人はいるでしょう。青森よりは福1を廃炉にした跡地に作るのが良いかと。
- princelilac
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「10万年保管する」とよく言われますが、保管コストは一般市民には想像もつかないほど膨大な額になります。と言うことは、甘い汁を求めて虫が群がってくるということが簡単に想像できます。つまり再処理のことなんか完全に放置しておいて、素人目にも危険な状態にまで核のゴミを溢れかえらせるのです。その時になって初めて地下へ埋めるなどの案を具体化させます。10万年後の日本のために…、という名目で桁外れな工事費が算出されるでしょう。そしてその中には、格廃棄事業の予算をくすねる「廃棄ムラ」が成立するはずです。何かあまりにも見え透いているような気がします。
お礼
まぁ誰かは儲けるでしょうね
- 妄想 願えば叶う(@takanoisoroku2)
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超ヤバい奴はイプシロンに乗せて太陽か外宇宙へ射出 もしくは韓国の様に日本海へ投棄・・・ 誰かが回答くれてたけど、大陸プレートに埋めて 地球内部(マントル)へ沈み込ませる何て回答を 頂いたけど、現実的にも安全的にもプレートへの 投棄が一番有効かもね!!
お礼
それが良いことは分かっているのですが、打ち上げを失敗すると自爆ですので。 世界はそのリスクを取れないのですよ。
- mibuna
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日本では核のゴミの処理方法のめどは立っていませんね。 発電費用のコストが安いと推進派は言いますが 廃炉費用とゴミの処理費用については幾ら掛かるのかと聞いても 誰も答えません(答えられないのが本当のところでしょう) 高濃度のガラス固化廃棄物は500キロぐらいの大きなドラム缶なんですが 1個で2300w相当の熱をずーっと出し続けます。30~50年経つと350w位に なるそうですが、その間冷やし続ける必要があるんですが そのドラム缶を冷やす為に電力食うんですよねw しかもガラス固化技術が未完成で直ぐに装置が壊れるひどいレベルw 今年10月に新しいガラス固化施設が完成しているけどまだ試験溶融炉 ですって。 天変地異の多い日本で原発は辞めるべきですね。地震だろうが津波だろうが 壊れたらその後は制御できない技術はだめぽ。 (石油・天然ガスが採れる中東諸国がわざわざ原発を導入したがってるのは こっそり核兵器開発するためで日本とは事情が違います)
お礼
有れば厄介。なけりゃ困る、それが原発ですね。
- kaxuma119
- ベストアンサー率29% (108/363)
質問がいくつかありますね。 まず日本の使用済み核燃料の始末の方法はまったく目途がありません。リサイクルプランは皮算用さえできない惨憺たる状態です。それにリサイクルプランができても核のゴミが皆無になるわけではありません。福島第一の後始末だけでも莫大な核のゴミがでますが、最終処理の方法は仮の仮の想定さえありません。 先進国といえない国々は核のごみ処理の方法なぞたいして気にしていません。そういう国で政府に関与している連中は、日本国内にたくさんいる「すぐに原発を再稼働して電気料金を下げろ」と吠えてる輩と同類です。「そのうちなんとかなる、何かあったとしても自分が責任を負わされることはない」という根拠のない楽観論だけで未来や子孫への責任感のカケラも持ち合わせていません。 ある程度ちゃんとした答えを出したのがフィンランドです。地下深くにオンカロという巨大な核のゴミ捨て場を作りました。小泉元総理はこの設備を見て、脱原発を果たさないとならないと決断したのです。
お礼
未来の日本人は20世紀、21世紀の日本人を恨む事でしょう。
- RepublicForI-D
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さあ?どうするのでしょうね~。 日本に限らず、各国とも最終処分のことは深く考えず、目先の利益のことだけ考えて原子力発電所を建設してしまったというのが正直な所ではないでしょうか?アメリカでは、放射性物質の除染費用が核兵器予算を上回るというおかしなことも起きています。 http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303343404579170864044304706.html?mod=%3C%25mst.param%28LINKMODPREFIX%29 ただ、おかれている状況は国によって異なります。 例えば、アメリカや中国の場合、人の居住にあまり適していない砂漠地帯があります。そして、これらの砂漠地帯は日本列島のように地震が頻発することもないはずです。これらの国々は最終処分場の建設に関して、自然豊かな地震大国日本ほど苦労はしないでしょう。 それと、原子力発電所は、発電施設としては(最終処分も含む)コストの面で微妙ですが、核兵器の製造に関しては効率的な施設です。核兵器製造に必要な電力とプルトニウムが同時に手に入る為です。核兵器保有国である中国やインド、核保有を目指すイランや北朝鮮のような国々にとって、原子力発電所は欠かせない施設です。これらの国々にとって、最終処分場問題など小さな問題なのでしょう。逆に考えれば、非核保有国であるトルコがなぜ日本の支援で原子力発電所を建設するのか理解できません。あそこは地震も多いですし…。 ちなみに、経済力と資源消費は比例しませんが、経済力とエネルギー消費はほぼ比例します。もし、高速増殖炉もんじゅが成功し、安い電気が手に入れば、エネルギー(電力)消費が増大し、日本経済も急成長したでしょう。もし、そうなっていれば、日本の財政問題や少子高齢化に伴う年金問題も大部分は解決できたでしょう。エネルギー政策にはそう言う側面もありますので、各国は新技術の研究開発に凌ぎを削っています。原子力もそれらの技術の1つです。 ただ、こういう技術は普通、リニアのように研究に研究を重ねて初めて建設されるもので、原子力発電所のように、十分な研究がなされる前にいきなり建設してプルトニウムは再利用しますはおかしいですよね。私は、少なくとも原子力発電所の建設当初の政治家や官僚は、日本の核武装についても一応想定していたのではないかなと思います。プルトニウムで核兵器を作るとは言えなかった為、プルトニウムのリサイクルという実現できるかどうかも良く分からない話を持ち出したのではないかと…。でないと、普通は逆ですからね。プルトニウムのリサイクルの目途が立ってはじめて原子力発電所の建設ですよね。あくまでも私の憶測です。日本は45tのプルトニウムを保有しているようです。
お礼
夜叉孫の時代にはなんとか解決策を見つけているのでしょうね、きっと。。
お礼
まさに。。ありがとうございます。