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反社会的組織とニッポン
さまざまな金融機関において、反社会的とされる組織にたいする過去の融資が社会問題となりました。 日本社会においては、行政や地域社会などが中心となって、これらの組織にたいする「制裁」をおこなってきましたが、それでもなお、日本社会はこれらの組織との「関係」において、さまざまな課題をかかえています。 反社会的とされる組織の存在について、いまの日本人は、どのように受けとめているのでしょうか? (1) 日本人は、これらの組織を完全に排除する意思がある。 (2) 日本人は、これらの組織をについて、ある意味において、彼らの存在を認める意思がある。 (3) 日本人は、これらの組織を「浄化」する意思がある。
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noname#186395
回答No.2
暴力団やマフィアは社会構造の一部ですから消し去る事は出来ません。海外を見ても共産圏の中華人民共和国にも存在しますし、ましてやアメリカ合衆国、ロシア連邦、イタリア共和国の刃有名です。日本政府や行政がいかに努力しようと運動しようとも反社会的組織の根絶は出来ません。日本人は元来任侠、ヤクザが好きな国民です。任侠俳優の高倉健が文化勲章を貰った日本国ですよ。それが反社会的組織に対する国民感覚でヤクザを無くせない理由です。
noname#194660
回答No.1
(3)日本人は、これらの組織を「浄化」する意思がある。 暴力団でも生活保護を受ける権利があり、犯罪を犯しても刑務所で更生させようとしているので、「浄化」だと考えます。
質問者
補足
では、「浄化」させるのに、どのくらいの時間がかかりますか? 非常に多くの時間がかかっていますが、日本人は「やる気」があるのでしょうか?
お礼
日本人のもつ<あいまいさ>とは、ほんとうは、非常にたちの悪いものなのかもしれませんね。