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ガルバリウム鋼板仕上げの下地構成について

titelist1の回答

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  • titelist1
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回答No.3

AとBですが、前回記述しながら思っていたのですが、石膏ボードと構造用合板の両方を守りたいのならば、透湿防水シートは安い物なので、合板の上と石膏ボートの上に1枚づつ張れば良いと思っていました。 壁内結露の件ですが、ダイライトも構造用合板でも面材を使う耐力壁は好ましくないと思っています。外壁通気工法では筋交による耐力壁の方が結露の心配がありません。材料間の透湿係数の小さな数値で差を論じていても意味がありません。そんな物は使わなければ良いのです。そもそも合板が50年間強度ほ保持するとは思えないのです。間取りを工夫すれば筋交だけでも壁量計算で耐震等級3は確保できます。また、サイディング材大手のケイミューの施工マニュアル冊子には構造用合板使用時の施工例記述がありません。当然のことだと思っています。

spicelike
質問者

お礼

再度回答いただきありがとうございます。 >AとBですが、前回記述しながら思っていたのですが、石膏ボードと構造用合板の両方を守りたいのならば、透湿防水シートは安い物なので、合板の上と石膏ボートの上に1枚づつ張れば良いと思っていました。 なるほど、そのような理解でよかったのですね。 2枚張る方向で考えてみます。(実際に2枚張る場合もあるのでしょうかね?) >壁内結露の件ですが、ダイライトも構造用合板でも面材を使う耐力壁は好ましくないと思っています。外壁通気工法では筋交による耐力壁の方が結露の心配がありません。材料間の透湿係数の小さな数値で差を論じていても意味がありません。 筋交と面材耐力壁の割合は半々程度のようですね。 耐力面材の割合がもっと多いかと思っていましたが、地域性もあるようですね。 結露の問題だけを考えますと、筋交が良いのでしょうが、耐震性についてはまだまだ不勉強ですので、自分の確固たる意見は持ち合わせていません。 筋交か面材か・・・という議論もあるようですが、単純比較できるものでもないとの認識です。 耐力面以外では・・・ 断熱材の事や、気密性を考慮して面材を選択されてる方もおらるようですし、合板等は将来腐って耐力も何もない・・・なんて意見もあったりします。 そもそも100年持たせるつもりでもありませんが・・・。 木造って難しいですね・・。 構造用合板については、仰るように耐用年数が気にかかるところです。 まずは自分で調べてみますが、もしかしたらここで情報提供をお願いするかもしれません・・・。

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