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団体が大きくなることへの葛藤
こんばんは。大学生です。 よろしくお願いします。 自分が所属している団体が大きくなっていく中で、葛藤を抱えています。 初めは少ない人数でこじんまり、あるいはバタバタしていたのが、ある時期から人数が増えて大きな団体になることがありますよね。 最近まで良く知った仲間と和気あいあいとやっていたところへ、知らない人たちが入ってくる。 これは団体によっては必要なことで、喜ばしいことです。 しかし、私は少し寂しい気もしています。 人数が少ないながらも楽しくやっていた頃の感じが抜けなくて、良く知らない新人の方々をまだ「仲間だ」と自然に思うことができません。 ひどく勝手な言い方をすると、「こっちはずっとここでがんばってきたのに、なぜつい最近入ったような人たちが当然のような顔でここにいるのか」という気持ちが時々顔をのぞかせるんです。 我ながら器が小さいというか、勝手なものです。 こうした気持ちもありますが、やはり新しいものを受け入れない狭苦しい態度はとりたくないし、どうせなら新人さんもまとめて楽しくやっていきたいです。 そこで質問ですが、皆さんはこういう葛藤を経験したことがありますか? どんな対処をすれば、楽しくやっていけるでしょうか? よろしくお願いします。
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- tsuyoshi2004
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どんな団体なのかわかりませんが、少人数のグループ(団体)ってそのグループの目的とか理念って割と共通認識があるんですよ。 例えば、テニスサークルだけど、その目的は「テニスで汗をかいた後の美味しいビールが飲みたい」だったりすることもあるでしょう。 ただ、人数が増えて特に新しい人が入ってくるとそのある意味では「本当の目的」が共通化されずに、 形式だけとか一般的な目的(テニスサークルならテニスが上手くなるとか大会で好成績を修めるなど)になりやすいのです。 しかも変に民主主義で古くからいても発言権が必ずしも強いわけではなく、後から入った多数には勝てなかったりします。 ということで、まだ間に合うのなら「当初の目的や理念」の本音の部分で、共感できる人だけに絞り込むのがいいでしょう。 上記の例であれば、「テニスの練習の後の飲み会は必ず参加」を規則にするなどです。 初心に戻って、その団体のそもそもの目的や理念を明確にするのはいいと思います。 だいたい団体の目的や理念を決めようとすると、変に綺麗ごとになるのですが、そうではない本音の部分って重要です。その本音の部分を明確にしたほうがいいでしょう。
拡大するってことはそういうことだ。 大手企業になると、人情がないというか、 機械的になるのと同じだな。 どうしてもイヤなら、人数を制限したり、 ほんとうに合う人しか入れないことだ。
お礼
この団体に関して私には団体全体に及ぶ権限がないので、制限したりはできません。 それに「来るもの拒まず去るもの追わず」な団体なので、どうしてもとなれば、私が抜けるか、新規の皆さんが自発的に抜けるか、当たり障りなく過ごすかになると思います。 もう少し新規の皆さんと向き合うようにしてみます。 回答ありがとうございました!
お礼
この団体について、私は全体に及ぶ権限を持っていません。 また、「来るもの拒まず去るもの追わず」な団体なので、どうしてもとなれば、私が去るか、新規の皆さんが自発的に去るか、当たり障りなく過ごすかになります。 とはいえ、提示していただいた例えでいくと、新規の人がビールを楽しみにしてくれる人かまだはっきりわからないので、もう少し新規の人と向き合ってみようと思います。 回答ありがとうございました!