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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原発をやめたら石炭発電がある。)

原発をやめたら石炭発電がある

このQ&Aのポイント
  • 日本には石炭が豊富にあるため、原発をやめて石炭発電に切り替えるアイデアがある。
  • 炭鉱を再び活用することで、雇用対策にも繋がる。
  • 日本の炭鉱技術は世界最高水準であり、発電所の建設も可能である。

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  • itomo316
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.21

>この石炭発電の技術をさらに進めれば原発推進派がびっくりするくらいのコストで発電できるのではないかと思います。 >原発をやめて石炭発電にするアイデアは現実性はいかがなものでしょうか? これは現実に起こっているのですよ。いいアイデアっていうか、いい着眼点です。 実際、北陸電力は石炭発電のおかげで黒字化されています。これだけでも石炭火力のコストパホーマンスがいい証拠なのです。 北陸電力<9505.T>、原発稼働ゼロでも連結で赤字回避 13年度黒字に自信 http://jp.reuters.com/article/companyNews/idJPTK066415920130425 燃料費がやすければ、原発などなくても黒字になりいい証明です。 ただし、雇用対策なら、自然エネルギーに叶いません。 自然エネルギーに転換すれば、雇用が少なくとも50万人の雇用が生まれます。 原発はせいぜい3万人でしょ。風力なら50万人です。規模が違うのです。

papabeatles
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 石炭は現実にコストが安いのですね。一番古い発電だからそれなりにコストカットが十分にできているのではないでしょうか?  太陽光発電のあちこちで見られるようになりましたがまだまだ採算性はよくわかりません。  

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その他の回答 (21)

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8536/19410)
回答No.1

北電が「北海道の地場産業を守るため」って言って、北海道産の高価な石炭を買い付けてたら、一部の消費者が「コストダウンしろ。安い石炭を輸入して使え」って騒いでたよ。

papabeatles
質問者

お礼

 日本の石炭はコストがかかるのでしょうか?日本から炭鉱が無くなって20年ぐらいたつと思います。 炭鉱に現在の科学技術を投入すればコストは抑えられると思います。  また多少コストが高くても失業率が下がるのであれば国産の石炭を使うことにメリットはあるのではないでしょうか?

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  • 世界的に原発の発電コストが急騰中 ビビる推進派

    東京電力福島第1原発事故後の世界的な傾向ですが、原発の建設費や人件費が高騰する反面、再生可能エネルギーや新型火力発電のコストが漸次低落しているために、原発の優位性が消失しつつあるらしいです。 -------------------- ■ 原発電力は風力より高い、米試算 太陽光発電と同レベル http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014091601001012.html 原発の発電コストは世界的には1キロワット時当たり平均14セント(約15円)で太陽光発電とほぼ同レベル、陸上風力発電や高効率天然ガス発電の8・2セントに比べてかなり高いとの試算を、エネルギー問題の調査機関として実績のある米国企業系「ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス」(BNEF)が16日までにまとめた。 -------------------- 日本でも同様に原発のコストが非常に高額になってますし、日本が最先端を行く新型石炭火力発電のコストは全発電中で最低になってます。 にもかかわらず原発を推進しようとする動きがあるのは、これは専ら利権、私利私欲のカネ目当てと言って良いのでしょうか? カネに汚い原発コジキ? 噂に怯える情報弱者の低能ネトウヨ?

  • 原発のコスト 

     原発問題で原発反対派の人が「原発は本当はコストが高い」というのを理由に廃止を訴えているのを聞きます。これは本当なのでしょうか?、もし仮にすべての原発を廃止した場合、他の発電方法、たとえば火力発電や太陽光発電を使ったとします。  火力発電の場合、石油などが燃料になりますが今は新興国の台頭により石油資源の高騰が心配されます。もし高騰し続けることになればその分コストがこれまで以上にかかるのは必然です。  また太陽光発電などの自然エネルギーの場合、これはまだ開発途上の安定しないエネルギーです。 これから発展はするでしょうが発電費用実際どうなるかはよく分からない。 こう考えてみると今は「原発のコストが高い」としてもそれを上回る高騰があれば未来は違うと思えるのです。  安全面で危険があるのは分かっているのでそれについての言及は省いて結構です。 コスト面での言及をお願いいたします。

  • 火力発電の高効率化

     世界的に太陽光発電・風力発電(これらは広大な土地を必要とする上、発電量が不安定という欠点(つまり場合によっては、余計に貧困・格差を拡大させる可能性)もある)などが普及していく(と思われる)一方、石炭火力発電の熱効率(熱エネルギーのうち、実際に利用できる割合)を45~50%(これは石炭ガス化複合発電で達成可能なレベル(ちなみに在来式石炭火力発電でも42~45%の熱効率を実現している))に上げ、且つ石油火力発電および天然ガス火力発電の熱効率を55~65%(これはコンバインドサイクル発電で達成可能)に上げるほうが地球環境にもやさしく、且つ世界中の(多くの)人々を貧困及び格差から解放できるという研究者もいるようですが、皆さんの意見はどうですか? (全世界における石炭火力発電の熱効率を42~50%に上げるだけで全世界における二酸化炭素排出量を年間15億トン以上削減(石油火力発電および天然ガス火力発電の熱効率を55~60%に上げればさらに削減できると思われる)できるという試算もある(つまり未だに古くて効率も悪い石炭火力発電所等が多すぎるらしい)。加えて電気自動車及びハイブリッド車(仕組みが複雑且つ高電圧部分が多い故、点検・整備に特別な知識及び技術を必要とするという欠点もある)を普及させるより、ガソリン車及びディーゼル車の熱効率を50%以上に上げて使うのがいい(未だに古くて効率も悪い自動車も多い)という研究者もいるという) (話はそれるが、彼らの中には原油は技術的・採算的に採ることができる分だけであと10~12兆バレル(大体320~400年分)、天然ガスもあと1500~1800兆立法メートル(大体500~600年分)あるという人もいるらしい)