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自分を客観視できないのは何故?
- 自分を客観視できない理由として、理想が高いことや現実とのギャップを受け入れられないこと、執着心が強くわがままな性格から来ている可能性があります。
- 自分を客観視できないことにより、悩みの本質を理解するのが遅くなったり精神的に病みやすくなったりします。
- 特に自分の外見や他人の反応に対する過敏さが原因で、自分自身を客観的に見ることができず、日常の態度や会話に影響を及ぼすことがあります。
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no.2、追加 あんまりかっこよくないが、自分としては容姿も名前もあまり好きじゃなかった。 でも、(リンカーンだったかな)「30歳すぎの男は自分の顔に責任がある」とかケネディ政権の頃アメリカから流れてきた「30歳以上は信用するな」という言葉に触れて、名前や容姿は一切気にしないことにした。 要は「人は人、自分は自分」ということ。 なのでこれまで自分の指針としてつねに考えてきたのは、「つねに最大限の選択肢を得られるように自分を鍛える」ということだった。色々失敗もしてきたけど、まあ充実はしていた。いまでも勉強は続けている。 これからますます社会の変化は激しさを増す。このサイトにしても、5~10年後にどんなことを言っているか分かったもんじゃない。まさに価値観が揺らぎ、これまでの基準が変わりつつある。 だから他人のいうことを鵜呑みにしてはいけない。そもそも人を評価している奴は、自分のことも分からず、ヒマだからただ口にしているだけ。年寄りの意見など日に日に役に立たない昔話になってきている。 他人の評価は無視しろ。(特に「絶対」を使うやつは絶対に信用してはいけない。)分からないことがあったら、自分で調べ、これからの変化へ対応できるように、自らを鍛えておけ。
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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客観視は事実上不可能という前提で考えてみたら分かりやすい。 なぜなら人は本能的に自分を守るようにできているから。緊張して身構えるとか、縮こまるのは自分自身が特に意識の存在する脳を守ろうとしているため。なので客観性をいくら追い求めても、結局は自分自身の意識に回帰せざるを得ない。 できる限り自分自身に客観性を求めるならば、まず自分の外皮を境に自分自身と外部環境を分けて考えてみる。自分自身の内部は自分である程度のコントロール(=マネジメント)を努力で何とかできる。しかし外部環境は無理。(それを”できる”と思い込んでいる連中は大声でわめき、勝手に悩み、人に指図する。) そして外部に存在するものは、単に”ある(=存在している)”状態と観ればいい。そうすればまずほとんどの問題は問題ではなくなる。(なぜ問題が発生するかと言えば、自分の方向性(利益)と外部環境があわないため。booking)ただ”ある”だけなら、無視できる。脅威やこれからの利益に関係しなければ、それは意識から切り離してもかまわない。 相手が自分をどう観ようが、どう評価しようが、いま自分自身がここに”ある”ことは否定できない。容姿を気にしているのは自分自身であり、相手がどう思っているかなど分かるはずがない。だから無視してOK。 現在、人の評価は急速に変化してきている。かつて真人間とか、血筋がどうだとかいっていたのは、結局本人の中身が分からないから、外見だけで判断していた結果にすぎない。現代では、行動と、その結果を出せた人だけが高い評価を受けている。 きみもこれから何ごとかを成せ。そうすれば容姿もまた注目を受けるラッキーアイテムになる。
お礼
ありがとうございます。 自分の努力で変わるものと変わらないものを区別して考えるという事ですか 確かに、ただそこに実在している事実を苦しみとして受け取っていました・・・ どこかで自分は特別だとか、事実を認めようとしていませんでした。 自分を分析しつつ改めてみます。 他人の言動も、ただその事実をどう受け止めるか、という事ですね。 確かに自分次第ですね。 その場になってみないと分からないですが、似たような状況でもこれを用いて固めていこうと思います。 >>現在、人の評価は急速に変化してきている。~ ↓ そうなのですか。 自分はまだ10代なので、他者の考えも多少影響して容姿ばかり気にしています。 しかし最近になってやっと何かに熱中する楽しさが分かった気がするので、色々チャレンジしていきたいです。 頑張ります。 ありがとうございました。
自分を客観視するのは難しいよ。 無意識に「自分だけは正しい」とか、「認められたい」 っていう欲があるからね。 結局、自分を美化するか、 「まだまだダメだ」と自分を責めるようになる。 他人を見抜くなんてカンタン。 自分を見抜くほうがはるかに難しい。 コツは自覚力だね。 常に自分の欲を自覚すること。 たとえば、人前で話しているとする。 テンションが上がっているだろう。 人は話すのが好きだから。 そういう時に「あっ、今自分は自己顕示欲が満たされてるから、テンション上がってんな」 とか、「自分をよく見せたいから、緊張してんだな」って常に自分の心理を分析すること。 そのうち冷静になって、「くだらないこと気にしてたな」って思えるようになる。 すると、人前で緊張しなくなるよ。 こんな風に常に自分の心理の動きを意識することだな。 その時のポイントは「だから、いい」とか、「だからダメ」って評価しないこと。 「あっ、今オレこういう心理だ」って眺めるだけね。
お礼
ありがとうございます。 後になってからの自己分析はしますが、その時にするというのは無い発想でした。 実践してみようと思います。 やっぱり自分を客観視しようとするなんて難しいですかね その中で他人の言動で一喜一憂しすぎないというのも難しく思えて不安ではありますが。 それもまた自己の心理分析で修正していけばいいかもしれないです いまはまだ感情に流されてしまう節が多々あるので、実践して上手く受け流せればと思います。 ありがとうございましたm(_ _)m
お礼
続けて回答してくださりありがとうございます。 自分は自分で考えをしっかりとしておくべきですね。 今の内から自分を鍛えていきたいと思います。 僕も一つから多くを得られるように探求したりしています。 そう考えると楽しいですし悩みも自然に和らいだりしますね。 理想とする自分として他人に振り回されずに自らを生かしきれるようにというのがあるので、目指していきます。 他人の評価に影響されないように気をつけていきます。 自分がどう思うかですからね。 面白い返しでもして悔しがらせよう位の余裕を持とうと思います。 今の時代は割りと大きな分岐点なのでしょうか? いずれにせよ確かに大人の言う事聞いてるだけでは生き抜けないだろうなと思います。 今は回りにいかにしてあわせるか、いかに溶け込むか、また目立たないかなどばかり気にして自分は見失いやすい風潮にあると思います。 僕も自分を見つめなおすタイミングが得られるまで、今考えると驚いてしまう位全くなにも考えていませんでした。 その場その場で流れに沿うだけ。でした。 あのままどんどん進んでいたらと思うと本当に怖いです。 改めてご回答ありがとうございました。
補足
お二方の回答はどちらもこれからの為になるもので、早速考え方として取り入れさせていただいています。 これを機に自分を必要な状況でしっかりと分析し、{完全に実行する事を不可能}とした上で客観視に近づけていくという意識に変えてみます。 その上で変わらない事実と変える事のできる事実を分けて考えて、それらを受け入れていくよう心がけていこうと思います。 そして自分の中で考えをしっかりと固め、他人の訳の分からない評価や理不尽な言動、そういったものに考えを邪魔されないよう、強くあろうと思います。 このたびは本当にありがとうございました。 今はまだ実行して続けた。といえる段階ではないですが、しっかりと続けて趣味に没頭したり、自分のやりたい事でなにかの結果をだしたいと思います。 今回は二回にわたり回答してくださったdeltalon さんをベストアンサーに選ばせていただきたいと思います。