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部内の下っ働きに対する感謝と激励の言葉
- ある企業で、営業部門とは別の総務部の部長が、後輩社員B君に対して感謝と激励の言葉を伝えたいと考えます。B君は実績は不十分ですが、後輩への指導や人望があり、社内で大変頼りにされています。そのため、部長はB君が部内の下っ働きであるという意味を含まずに礼を言う方法を模索しています。
- 部内で活躍する後輩社員B君に対して、部長が感謝と激励の気持ちを伝えたいと考えます。B君はセールスの売上は伸びていませんが、指導力や人望があり、社内で重宝されています。部長はB君が部内の下っ働きであるという意味を含まずに、適切な言葉で感謝の気持ちを伝える方法を模索しています。
- ある企業で、総務部の部長が後輩社員B君に対して感謝と激励の言葉を伝えたいと考えます。B君はセールスの売上は伸びていませんが、先輩社員や後輩社員からの信頼が厚く、部内で頼りにされています。部長はB君が部内の下っ働きであるという意味を含まないような言葉で感謝の気持ちを伝えたいと思っています。
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それはもうB君の性格次第ですね。B君がプライドが高い性格なら「同情されるような言葉をいわれてかえってムカついた」ってことにもなりかねませんし。 ただ、その台詞はA君がどうこうとかB君がどうこうというより、もっと他の人の立場を考えれば部長という役職の人がそこまで口にするのはちょっと言い過ぎだなと思います。 「おう、B君、頑張ってるそうじゃないか。結果は大切だけど、結果だけがすべてじゃないからな」 こんな程度でいいと思います。B君の立場からすれば「部長は見てくれていた」っていうだけでも充分嬉しいでしょうからね。 なぜ私がその台詞を評価しないのかというと、上司の発言としては部下におもねりすぎていると感じるからです。そこまでいわれてしまうと、B君が「俺は部長に気に入られている」と勘違いしかねませんし、その発言を聞いた他の部下が「俺(私)だって頑張っているのにB君だけえこひいきしている」と思いかねません。 部長という立場ならもっといろいろ考えなきゃいかんのです。またいくら頑張っているといっても、結果は出さないといけないので、激励しつつも結果を出すように叱咤する必要もあります。上司は部下を慢心させてはいかんのです。 「部長という設定が不適切だった」というのであれば、また締め切って質問し直してください・笑。でもそこまでするならもう正直に状況を書いた方がいいと思いますけどね・笑。
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- kabaddi13
- ベストアンサー率35% (56/160)
人を褒める時、その人の頑張りに対してのみ認める発言をすべきです。 兄弟で考えると分かり易いと思います。 『お兄ちゃんも頑張っているけど、お前も頑張っているね』 下手な褒め方ですよ。この言葉を貰って自分は褒められていると純粋に感じる子は少ないのでは? 比較は競争心を煽る時に用いるもので、『もう少し頑張れ』の意味合いが含まれています。 失礼…というか、部下を伸ばすことが出来ない上司だと感じます。
お礼
比較の必要性は無いというご意見は他の方にも多くありました。 比較の言い方は除いて考えてみます。 ありがとうございました
- murimuripapa
- ベストアンサー率22% (61/274)
A君は部門での課長、B君は平社員。 役職ある者を下が従い、支えるのは当たり前の話です。 総務部長の褒め言葉は失礼ではないと思います。 B君のような立場の者に適切な激励&お礼をされるなら、やはり自分の言葉と、自分の思いを正直に言葉に変えることのほうが、言われる側の心に響くのではないでしょうか。
お礼
ご意見を参考に、すこしでも相手の心に響く言い方を考えなおしてみたいと思います。 ありがとうございました。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
・A君を引きあいに出す必要はない。 ・上とか下とかいう必要はない。 ・どのような人材が必要で、B君がそれに適している、と言えばよい。 ・感謝の気持ちは昇給で。
お礼
皆さんとほぼ同様のご意見ですね。 ご意見参考に、もう一度考えてみます。 ありがとうございました
「A君は営業部を上から引っ張ってくれているが、君こそが下から支えていてくれる存在だね」は、滅茶余計です。 こんなことを言うくらいなら、はじめから何も言わないほうが、ずっとマシです。 何故って、そんなことは自分で考えることだからです。 それに、まだたった入社3年目の人を、もうこんな風に決めつけてしまっているってこと自体、普通考えられない。 内心、薄々思っているだけならまだしも、それは個人の勝手な見解。 それを本人に向かって言うなんて、上司としては非常識です。 会社にも迷惑ですし、B君からも、上司として疑われるでしょう。
お礼
発言することの必要性自体と、言い回しをもういちど考えてみます。 ご意見ありがとうございました
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
B君は気分を害するかも知れません。 例えば、総務部の社員に「売上げで会社に貢献しているわけではないけれど、君の仕事がなければ会社は成り立たない、会社を支えてくれてありがとう」なら分かります。 会社としては、売上げが多く、後輩社員の指導が適切な社員の方が良いわけですから、いくら後輩の指導が適切でも自身の売上げが伸びないのは何故?と考えます。 その時、「君のような社員が居るからこそ我社もやっていける」「君こそが下から支えていてくれる存在だね」では、B君の指導力は買うが、営業力は・・・・。 つまり、営業力には期待しない、ってことでしょう。 本人が、「まあとにかく会社はオレを必要としてるんだな」と思えば良いのでしょうが、営業でがんばりたいと思っているなら、「営業は向いてないのか」って思うでしょうね。
お礼
たしかに、多少でもB君に「自分は本当の意味で必要な存在かな?」と考えさせてしまう可能性があるような言い回しは避けるべきですね。 回答ありがとうございました。
- papanda26
- ベストアンサー率40% (407/1002)
「下から」は余計かも。ただ「支えてくれているから」だけでいいと思います。 また、ただBさんを褒めたいだけなのに「A君は営業部を上から引っ張ってくれているが」と Aさんの存在をあえて組み込む必要もないと思います。完全に比べてる言い方になってます。 もし、Bさん自身から「Aさんはすごいのに自分は…」とかそういう発言があったなら 君には君の強みがあるし、助けてもらってるよ。僕は見てるよ。と言えばいいと思います。
お礼
皆さんと同様のご意見ですね。 褒めるのに、たしかに比較となってしまうような言い回しは不要かもしれません。 ご意見感謝いたします。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
普通こういう場合は「縁の下の力持ち」とか「縁の下の筍」とか言いますよね。 上と下と個人を特定してしまったら失礼だと思います。 よって、褒めるにしてもその発言は不適切だと思います。 ただ、それだけで負けているとか下働きという意味を含んでいるのかと言えばそうではないと思います。 営業バリバリやってくれていても、最後の書類を作るのは他の事務員だったり、経理だったりするわけですから、会社というのは沢山の部署があってそれぞれに頑張っていくのが筋なので・・・・。 A君だけを褒めているわけではないので、ここはB君の捉え方もあるでしょうね。 一応お礼を言われて気分を害する人はいないでしょうから、心配するほどのことじゃないと信じたいですね。
お礼
たしかに、おっしゃる通り、心配するほどのことじゃないのかもしれません。 でも、あなたもおっしゃる通り、不適切な危険性が少しでもある言い回しは、あえて使う必要はないのかもしれません。 とても参考になりました。 ありがとうございました
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
単に「上から」をカットして、「下から」を「営業部」に代えるだけで、A君とB君が違った立場から共に営業部の貴重な戦力になっている事に成ります。 「上」と「下」の言葉を含めるから違和感が生じるのですよ。
お礼
やはり「上」「下」という言葉の使用はよくないというご意見ですね。 「営業部」と代えるだけで「下」という単語をあえて使わなくてすみますね。 参考になりました。ありがとうございました
- akameg
- ベストアンサー率10% (50/477)
失礼に当たる場合があります。 意味がわからないのが、何故Bを誉めたり、元気付けたりするのに、Aの話題を持って来ないといけないかが疑問です。 しかもハッキリ「下」と言ってるし。 同期ならまだわかりますが、年数が倍もある先輩に比べられてもと思います。 シンプルにB君の伸ばして欲しい点、評価している点を伝えてみては?
お礼
わざわざA君を引き合いに出すべきではないというご意見は多いようです。 またあなたのおっしゃる通り、「下」と言う単語を入れることには私もどうにも釈然としないものがありました。 ご意見、参考にさせていただきます。 ありがとうございました
補足
#2以降の回答者の皆様にも、おってお礼をさせていただきます。 夜以降になってしまいますがご了承ください
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1688/4747)
下から ではなく 土台を 礼をいうよ は褒めてないので 誇りに思うよ
お礼
回答ありがとうございます。 下からではなく、土台をという言葉を使うというアドバイスはとてもためになりました。
お礼
他の皆さんと少し違う視点からのご意見で、とても参考になりました。 また、「実際には、この営業部というのもあくまで仮の設定で、実際には少し違うシチュエーションでの問題なのだろうな」と踏まえた(見抜いた)上でのご意見は慧眼に敬意を覚えます。 ありがとうございました