経営資源の制約による部門強化の選択方法

このQ&Aのポイント
  • 経営資源に制約がある場合、部門を強化する選択方法について説明します。
  • 部門A、部門B、部門Cの従業員数と売上データから、各部門の業績を分析し、強化すべき部門を判断します。
  • 売上高、材料費、労務費、経費、販管費などのデータから、各部門の売上原価や営業利益を算出し、部門の強化の可否を評価します。
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答えまでの導き方がわかりません。

経営資源に次の様なボトルネック(概ね制限、制約の意)がある場合に強化すべき部門はどれか。 解答:B のようなのですが、なぜそうなのかがわかりません。 ご教授いただけたらと思います。 | 2)経営資源に次の様なボトルネック(概ね制限、制約の意)がある場合に強化すべき部門はどれか。 部門A: 従業員数40名 部門B: 従業員数50名 部門C: 従業員数70名 単位:百万円 ----------部門A-----部門B------部門C 売上高----100-------100--------100 材料費-----40--------30---------30 労務費-----10--------10---------15 経費-------10--------10---------15 売上原価---60--------50---------60 売上総利益-40--------50---------40 販管費-----30--------45---------45 営業利益---10---------5--------△5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.2

プロダクトミックスの問題ですね。 労務費には変動費の部分と固定費の部分があり、本当は分けて考えなければならないのですが、分けていないので、全部変動費であるとみなします。 すると限界利益と限界利益率はBが60で60%と最大となります。したがってBの部門を強化すると増益の効果が最も大きいことになります。

koujichan88
質問者

お礼

限界利益、限界利益率で判断すればよかったのですね。 従業員数をどうあてはめるのかを考えていました。。

その他の回答 (1)

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.1

売上高 売上原価 ーーーーーーー  売上総利益 販売費 管理費  ・  ・  ・ ーーーーーーー  営業利益  営業外収益 営業外費用 ーーーーーーー  経常利益 特別利益 特別損失 ーーーーーーー  税引前当期利益  法人税充等当額 ーーーーーーー  当期利益 上記のように考えた方が人数に関係なく理解できると思います。

koujichan88
質問者

お礼

人数をどうあてはめるのかで悩んでいました。。 ご回答いただき有難うございました。

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