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厚生年金基金受給方法選択申込書というものが来ました

受取方法は二つあります。 1 当厚生年金基金より受け取ります。 2 企業年金連合会より基本年金を受け取ります。 どちらが得でしょうでかね、どなたか詳しい方お教え願えませんでしょうか。

みんなの回答

  • petit_mais
  • ベストアンサー率60% (1351/2224)
回答No.2

企業年金連合会に、4年間勤めていた者です。 詳しい内容が分からないので、的を得た回答ができるか分かりませんが・・ 通常、厚生年金基金(長いので、以下基金とします)に10年以上加入していた(お金を納めていた)人は、 基金から年金を受け取ります。 一方、10年に満たない人は、企業年金連合会にお金を移されて、そちらから年金を受け取ります。 なぜ、10年未満と10年以上で対応が違うかというと、 加入歴が10年未満と短い人は、別の基金にも加入していることが多く、 基金からそれぞれ年金を受け取ると、手続きが煩雑になり、受け取り漏れ、ということにもつながります。 そこで、こまごました年金を、連合会で一本化して、手続きを単純にすることが目的です。 基金から受け取っても、連合会から受け取っても、基本的に損得は同じです。 というのは、連合会から受け取る年金は、基金から移されたものだからです。 質問者さんの、基金の加入期間は、10年未満でしょうか? もしそうなら、基金から受け取れるものは、年金ではないと思います・・・ 一時金の部分(年金に上積みして与えられる、オマケの部分)だけではないでしょうか。 一時金の部分は、一時金として受け取って清算してしまうか、 あるいは、年金のオマケとして一生涯受け取るか、自分で選ぶことができるのです。 その場合は、損得の考え方が違ってきます。 自分は絶対に長生きするんだ!と自信があるのなら、年金として受け取る(一時金は受け取らない)方が得です。 健康に自信がない、いつ何時事故で死ぬか分からない、 あるいは、今すぐある程度のお金が欲しい、という場合は、一時金が良いでしょう。 この点の計算は、基金に直接出向いて相談すれば、おそらく計算してもらえるものと思います。 連合会の年金相談室でも、相談に乗ることは可能ですが(東京都港区芝公園にあります) 基金に加入していた時の記録がないと、年金額を計算できないため、基金に相談されてみてください。 申込書の内容が、上記の内容とは別で、もし本当に基金から年金を受け取るかどうか、という選択でしたら、 質問者さんが、他の基金に加入していたことがあるかどうかで決めると良いと思います。 出稼ぎ、転職等で、複数の企業に勤めていた経験はおありですか? もし「厚生年金基金加入員証」というものをお持ちでしたら、過去に基金に加入していた証拠です。 そんなものは分からない、知らない、ということでしたら、お近くの社会保険事務所で調べてもらえます。 基金への加入履歴と、加入期間が分かります。 今回の基金の他に、10年間に満たなく、連合会へ移されている分がもし他にあるのでしたら、 この機会に連合会で一本化されると楽です。 分かりづらい表現がありましたら、再度ご質問ください。

concon117
質問者

お礼

ご丁寧な説明ありがとうございます。 私はこの年金には一年未満しか入っていませんでした、ですからもらえるとしても、おっしゃるとうり、一時金のようなものでしょう。 でも職歴が多いため、過去に企業年金に入っていたか分かりません、ですからおっしゃるとうり社会保険事務所に行って、きてこようと思います。 いろいろとありがとうございました。

回答No.1

専門家ではありませんが。 どちらか選べるんですか? 厚生年金基金から途中脱退したら企業年金連合会に移管されるので、そちらから受け取る。損得は無い。と思うのですが、申込書の内容を把握していませんので確かなことは言えません。

concon117
質問者

お礼

早速のお答えありがとうっございます、個人情報が出るので、あまり詳しいことは書けけませんが、社会保険事務所にいって、きいてこようとおもいます。 ありがとうございました。

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