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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ある漫画のレトリック。法律的にはどうなの?)

漫画に描かれたレトリックの法的解釈とは?

このQ&Aのポイント
  • ある漫画に描かれていたレトリックについて、法的な解釈や民事訴訟における裁判所の判断について説明します。
  • 漫画の中で起こったレトリックについて、法律的な観点からの解釈や裁判所の判断について説明します。
  • ある漫画に描かれたレトリックについて、法律的な見解や裁判所の判断方法について詳しく解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

まずこのネタの根幹部分は取り除かれるでしょう。 つまり、前回ミスを認めたのだから…という部分。 これは本来無関係な話ですから。 あくまでも当該馬券の記録についてどちらの証拠が正しいか、と言う事です。 例えば店側の記録が機械的なものなのかどうか、という観点。 あるいは客側のメモがいつかかれたものなのか、客観的な証拠となるのか、という観点など。 証拠を精査し、事実を判断した上で、さらに両者に過失が無いのかどうか。 店の説明が不十分だったりはしていないかなどなど。 ま、普通に争えば客側の勝つ見込みは無いでしょうね。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >つまり、前回ミスを認めたのだから…という部分。 >これは本来無関係な話ですから。 へー、そうなんですか、 「前回、店側の記録が誤っている、と店側が認めたのだから、  今回も「店側が誤っている」としなくては姿勢が一貫していない、  店側は自分に都合のいいことばかり主張するのはイケナイコトだ!!」 との主張は 認められそうなもんですが、裁判所はそこんところは取り合わないんですね。 そうなると、この話、つまんないですね。(笑)

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質問者

補足

第一回答なのでベストアンサーとします

その他の回答 (7)

回答No.8

>店は、店側のノートが正しいはずなのに、それを曲げて客のメモの方が正しい、と自分自身を捻じ曲げたわけですよ。店は自分自身で >「私の記録には信頼性はなく、この客のメモの方が信頼性が高いのでそれに従う」 それは1回目の話。しかも捻じ曲げたのではなく争点がないため交渉をしなかっただけ。 裁判では、万馬券のレースの記録は正しいかが争点。 男は「1回目が間違いだから2回目も間違い」主張するだろうし、 店は「1回目は店の損にはならないので、交渉しなかった。1回目も2回目も店の記録に間違いはない」と主張するでしょう。 男の根拠はあまりにも薄弱ですね。証拠としてすら採用されるとは思えません。 せめて1回目のミスの原因があり、2回目にも原因が取り除かれていないなど、因果関係を示す相当の補足資料が無ければ勝ち目はありません。 今回は損して得取れみたいなストーリーだから混乱しますが、 男の主張が通るなら、 レストランで本当にオーダミスがあり、店がその料理を無料にする対応をした場合、 1回目オーダミスだから2回目もオーダミスのはず、3回目・・4回目と永遠に無料の料理を食べられます。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 法廷では通用しないんですね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

”上記のような食い違いが発生した場合、裁判所がどのように判断するか、  ということで回答をお願いします”     ↑ 第一回目の事件と、第二回目の事件は全く別の 事件ですので、第一回目はメモによったが、 第二回目はメモによらなくても、何ら問題は ありません。 その男が勝訴することは、限りなくゼロに近い と思われます。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やっぱり実際には通用しない「ヤクザのレトリック」なんですね

回答No.6

あと、民事裁判では「メモがいつの時点から存在したか?」も争点になるでしょう。 客側のメモが正しいとするには、まず「そのメモがレース開始前から存在していたかどうか」が重要になります。 メモの作成時期が不明な場合「レース終了後に、レース結果を見て捏造されたメモ」の可能性もあり、被告、原告の双方が「何時から存在していたか」を立証できない場合は「メモの証拠能力」が著しく低下します。 お客側が「レース前から存在していた事を証明できない場合」は、お客の「メモが正しい」と言う主張は認められません。 ノミ屋側が「レース後に書かれた捏造メモである事を証明できない場合」は、ノミ屋の「お客のメモは間違いまたは捏造」と言う主張は認められません。 このように水掛け論になり、どちらの主張も認められない場合は、裁判所は、明確な判決は出さず、和解勧告をするでしょう。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 この場合は、おそらく裁判所の判断は 「ノミ屋のノートの方は、いつもレース前に客の馬券注文を聞いて回って、馬がゴールする前には 注文を聞き終わっているのだから、この男の馬券注文もゴール前にはノートに記録し終わっている 状況が正しい」 と推測するんではないでしょうか? ま、判決がどうなるかはわかりませんが。

回答No.5

裁判では >前のレースで俺のメモが正しい、としたなら今のレースでも俺のメモの方が正しい、と貫け!」 と言う主張は通用しません。 「1回目の間違いと、2回目の間違いに、何の関連性も無い」からです。 一回目のミスについて、ノミ屋側が「ノミ屋側がメモを書き間違えた事を認めた」からと言って、2回目もノミ屋側がメモを書き間違えたと言う証拠はありません。 もし、何かの神秘的で超常的な作用が働いて「ノミ屋が1回目を間違えると、2回目も絶対に間違える」と言う仕掛けがあるのであれば「前のレースで俺のメモが正しい、としたなら今のレースでも俺のメモの方が正しい」と言う主張が認められますが、そんな仕掛けは存在しませんし、主張を認めさせるには「そういう仕掛けが存在したことを、主張する側が立証しなければならない」です。 この客の言い分は「1回目でさいころの目が1になったんだから、2回目も出た目が1だと言う事にしろ」と言っているのと同じです。 「1回目でも2回目でも1が出る」と主張するなら「1回目で出た目と同じ目が2回目でも必ず出る」と言う「客観的な証拠」を提示しなければなりません。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >この客の言い分は「1回目でさいころの目が1になったんだから、2回目も出た目が1だと言う事にしろ」と言っているのと同じです。 >「1回目でも2回目でも1が出る」と主張するなら「1回目で出た目と同じ目が2回目でも必ず出る」と言う「客観的な証拠」を提示しなければなりません。 お言葉ですがそれはちょっと違うのではないのでしょうか? 店は、店側のノートが正しいはずなのに、それを曲げて客のメモの方が正しい、と自分自身を捻じ曲げたわけですよ。店は自分自身で 「私の記録には信頼性はなく、この客のメモの方が信頼性が高いのでそれに従う」 という姿勢を見せたわけです。 貴殿のたとえにあわせて言うなら >この客の言い分は「1回目でさいころの目が1になったんだから、2回目も出た目が1だと言う事にしろ」と言っているのと同じです。 ではなく、 この客の言い分は「1回目でさいころの目が1が出たけど、俺の言うとおりに6に変更したんだから、 2回目に何の目が出ようとも、もう一回俺の言うとおりの目に変えろ。 なぜなら店の主張は誤りで俺の主張が正しいのだから」と言っているのと同じです。 だと思いますが、どうでしょうか?

  • tkmojo
  • ベストアンサー率50% (105/207)
回答No.4

それってミナミの帝王でしたっけ? もし裁判になると、客側が勝つのは難しいと思います。 「さっきはあんたが間違えたんだから、今回もあんたの間違いだろう。」というのが客の主張ですが、 裁判となると、「あんたの間違い」というのを立証する必要があります。 当たった際に「わしのメモはそうなっていない」と言ってお金を受け取らなかったのは、客の勝手であり、当選の権利の放棄と言えます。 当たりの宝くじを換金するかどうかは当選者の自由です。それと同じ。 その際店員が誤りを認めた発言をしましたが、裁判になった際には「あの時はああ言ったが、お客様が荒れていたのでなだめるためでした。当店の購入履歴の控えは間違っていないので、まだ換金は可能です。」とでも言えば通ります。 裁判では「言ったかどうか」ではなく「事実がどうだったか」で争われますので。 それと、「さっきは間違いだったから」というのは今回も間違いだという根拠にはなりません。 他の客の勝敗は全て店側の控え通りになっているので、日常的に間違いが起こっていたという事実はありません。 さらに「さっき間違えた」のも同じ客ですので、裁判官は「この客が計画的にやった事」という判断をするかもしれません。 物的証拠が無く「どちらの言い分が正しいか」という裁判の場合、裁判官の心証が大きく影響します。 客が勝手に書いたメモと、店が管理している購入記録(全ての客が従っている)、どちらが信用に足るかは一目瞭然でしょう。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうそう、ミナミの帝王でした。 >その際店員が誤りを認めた発言をしましたが、裁判になった際には「あの時はああ言ったが、お客様が荒れていたのでなだめるためでした。当店の購入履歴の控えは間違っていないので、まだ換金は可能です。」とでも言えば通ります。 ううむ、ミナミの帝王の肩を持つわけではありませんが、それが通るなら、 「決定的な証拠さえ持っていれば、クチではいくらでもその場しのぎのウソを言っても構わない。 あとでひっくり返すことは出来る。」 という論理に聞こえてしまいますなあ。 それはそれで男として、人間として許されざる行為と思えますが、裁判ではどうやってもこの客はまけてしまうのでしょうか?

回答No.3

裁判において、「前回は店のミスだから今回も店のミスとする」なんて判決理由があると思います? ちなみにこの男は過去一年全部当てたメモがあるとでもいうのでしょうか?

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >裁判において、「前回は店のミスだから今回も店のミスとする」なんて判決理由があると思います? いやー、知りません。知らないから質問してるんで。 話としては、男の理論の方がスジが通っているように思うんですが、そう思いません? だって、前のレースの払戻金を受け取ってないんですよ。 それを、店の方が「客の勘違い」と付け込んで、店の記録の方が誤っている、と自分自身を捻じ曲げたわけですから。

回答No.2

 メモの記録が間違っていて、だから金を受け取らない、という状態は、「権利があるけれどもその権利を行使しない」という状態であり、であっても、「券を提示すればただちに権利を行使できる状態」といえます。  「払い戻しはいたしません、それでいいですね?」と本人らが確認したとしても、客の手元に券があれば、あるいはその販売記録がはっきりと残っていれば、支払い義務と受け取る権利は依然として存在しているわけです。  万馬券の場合は、メモがその数字であっても、引き換えの対象になるのは「券そのもの」ですから、まったく意味をなしません。  「ならその券を持ってこい」と一蹴されるでしょう。   あくまでも券が金と引き換えなのであって、その権利を行使するかどうかは本人の自由です。  客が当たり馬券の払い戻しを拒否するのは自由ですが、実際に購入していない万馬券の払い戻しを受けることはありえないでしょう。

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質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 この漫画では確か馬券は渡していません。 (ノミ屋なので、渡すとしても主催者発行の正規の馬券ではなく、当然ノミ屋手製の馬券になりますけど) その 「馬券を客には手渡さない。どの客がどの馬券を買ったか、の記録はノミ屋側のノートのみ」 という設定が、作者が回答者様の仰る場面を想定していて、わざと劇中に描かなかったのか、それとも 「ノミ屋なので、万一警察に踏み込まれた時(あるいは客が警察にタレこんだとき)に備えて ”証拠になるものはなるべく残したくない”」 という意図で、劇中のノミ屋が手製の馬券を発行しなかったのか、 は定かではありませんが、とにかく、劇中では、どの客がどの馬券を買ったのか、については 店側の記録メモしかありません。 それに対して、この男は自分で手元にメモ書きを残しておいて証拠として使った、という事です。 その点を踏まえて再度ご回答いただけますと嬉しいです。

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