WIN5に未来はあるのか？

質問

本日的中なしで５億円あまりがキャリーオーバーされましたが…売り上げ、たった５億ですか。

開始から２年が経過して、
・売りのはずだった最高払い戻し２億円は過去に３回だけ。
・キャリーオーバーも今日を入れてわずか５回。
・最低払い戻し7230円。
・買い目点数が飛躍的に増えてしまう５重勝馬券。
・購入＆払い戻しの記録が残るネット口座での購入のみ（万が一的中した結果、払い戻し額以上の税金がかかる可能性が生まれました）。

万馬券で当たり前、数百万～数千万級やそれ以上の払い戻しもありますが、どうにもこの馬券はリスクとリターンが見合わない気がします。

WIN3やWIN2の導入、この馬券独自の購入単位（１組100円からの減額）創設、上限２億円からの減額（＝キャリーオーバー増）、５レース中４レース的中時の払い戻しを創設…。
WIN5への何らかの変更は、この先あるでしょうか。

回答No.2

yaasan · ベストアンサー

あ、何か書き忘れたと思ったら税金の事だ。

あなたの認識なら競馬は辞めた方がいいよ。お役所は一年間当たった時の儲けた分からいくらか税金もらいますよ、って言ってるだけだから。
この前の裁判の事を指してるんだろうけど、あいつは収支関係なく持ち金の多くを注ぎ込み、何年間か競馬して最終的に儲けがあった。しかしお役所が計算するのは当たった時の儲け分を累積して単年で決済するから、いつの間にか税金の方が多くなっただけだよ。

もう少し深く見て、身の置き所を考えると競馬でいくら配当が出ようと自分の購入資金は自分が働いて手元に入る額までにする。
一年の総計で払い戻しが数百万単位まで伸びたら税金を払えるように残す。
この二つだけ守れば何も問題ないけどな。特に裁判になった奴みたいに利殖的に考えて高額賭けて高額払い戻し、なんてやってるとハズレを考慮しないんだから、税金分を避けなければいけないのにそれも使ったってだけだよ。

額に騙されるようなら、競馬は辞めな。本当は売上のために辞めないで欲しいけど、不勉強のまま遊べる遊びじゃないから辞めた方がいい。

お礼

税金問題に関してですが、現行の一時所得に関する税法は馬券等で得られた利益に対して、これを利殖行為としての結果とできるかどうかを想定していません（被告側の主張です）。今月末の判決でどのような判断が下されるのか非常に興味を持っております。

幸いなことに、ネット購入分に関してはこれまで年間の払戻総額が50万円を超えたことがありません。する必要のない申告はしていませんし、仮に口座内のお金の流れを調べられたとしても税を払う状況には当たりませんので、税務署ににらまれている心配はないと思います。

回答に合わせて書いてみましたが、私がどんな認識で競馬に臨んでいようが、こればっかりは余所様の知る由ではないと思われます。ただ万が一、私の楽しみ方のせいでyaasan様に多大なご迷惑をおかけしているようなら、この場を借りて謝らせて頂きます。

重ねてのご回答、ありがとうございました。

回答No.1

yaasan

売上が少ないのは限定しすぎているから。競馬場などで売るには払い戻しを筆頭に発売方法を整備しないといけない所から始まって、連系で売ってきた競馬が単勝という（予想的に）全くアプローチの異なる売り方を推奨しながらではないとアップには通じない。
ほったらかしで５億売れるなら、しばらくは様子見でしょう。シェアが上がれば、変化はでるかも。

という事で売上がおおきくならないとキャリーオーバーも発生しない訳で、その辺はtotoと一緒。totoはサッカーの結果予想が確立されてないからBIGが作れたのであって競馬のクイックピックを見れば解るでしょ。現状維持が正解。次の手はあって廃止だ、ワイドを見ればだいたいは解る。

最低7000円でも本命コロガシで到達できます？人気に合わせたいい配当ですよ。一番人気５回勝っても２億じゃないと認めないの？

多点買いは当てにいって出歯亀するからでしょ。単勝の神髄は一点買い。一点で仕留める可能性が高い割に配当がつくんだから、そういう風に買う馬券だと思うけどね。

売上に関しては細かく見てないけど、現状でもワイド、単複、枠連辺りには勝ってるんじゃないの？そうだったら、改革の意味はないよね。あなたが自動的に当たるような仕組みの改革はないよね。

お礼

２年以上経過して、売り上げ20億が１回、１番人気５連勝が１回だけ（のはず）です。
それでいてキャリーオーバーは全然生まれず、結果「最高２億」が絵に描いた餅になっていることも売り上げ伸び悩みの一因だと思うのですが…。

とりあえず、今日みたいな日が何回か続いて、キャリーオーバーがとてつもない額になる日を待ちたいと思います。的中させて、税金どうしようと頭を抱える日が来るといいのですが。

厳しいご意見、ありがとうございました。