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マイカーが規制されないのは生活保護を増やさない為?

自動車事故だけで年に5000人ぐらいが国内で死亡してます。 そのうちの6割ぐらいは自家用車。 さらに医療の進歩であくまでも24時間以内の死者で その後の死者はふくまないので 事故が原因で死亡する方は年に1万人ぐらいいるはずですが マイカーは規制されない。 タバコや酒、薬物はかなり規制されているのに。 マイカーなんていうのは田舎では生活必需品であっても都会では タバコと同じただの贅沢品。 それもタバコとは比較できないほどの量の有害物質をまき散らす。 ヨーロッパではコンジェスチョン・チャージを導入している国も多く 環境税、空気税、都市通行税などが掛かる。 しかし日本はこれらの税もないし、ガソリン税もあちらの国と比較して安すぎる。 言える事は自動車が売れなくなると日本は自動車産業の労働者が多いので 生活保護受給者が増えてしまう。 だから、これだけいろんな面で悪のマイカーが規制できない という事ですか?

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回答No.3

概ねそうだと思います。 経済上の損に目を向けてしまって、能動的に規制ができないのだと。 しかし、経済上の損失については実際はあるかどうか判らないと思いますけどね。 車が売れなくなっても財布に余った金は何らかに消費されるし、その分どこかしらの産業は活性化する。 現状、常に200万人以上の無職がハロワであぶれてるし、その人らが職を得るなら同時に生活保護予備軍からも脱退しますから。

その他の回答 (2)

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

自動車産業自体日本生産から海外生産にかなりの部分を移しました。 結果タイの洪水でほとんどの日系自動車メーカーは生産停止を半年近く強いられました(水が退いても直ぐには工場は動かない)。 また東日本大震災では東北のある下請け業者が国内シェア8割強の部品を作っており、世界中に供給していた関係から、全世界の日系自動車メーカーは3ヶ月以上部品在庫無しによる操業停止に追い込まれ、現地の部品メーカーからの代わりの部品調達に追われました。 と、日本の自動車産業は意外なアキレス腱により「直ぐに止まる製造ライン」(トヨタ自動車のカンバン方式を真似たせいで部品在庫がない)に。

noname#183901
質問者

お礼

そうですか、トヨタも下請けは大変みたいですね。

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.1

ええと、基本、自由主義国家ですから、憲法的に自由を制限するのはダメということかもしれません。 アメリカでは愛国法というのが、憲法違反と判断され、却下。国旗を踏みつけても良いということになっています。(表現の自由) 田舎では必需品ですから、ここも都会との線引きが難しい。私は都心にいたらとてもクルマを所有しようとは思いませんけどね。駐車場のコストなどなどがあまりにもかかるので。 >言える事は自動車が売れなくなると日本は自動車産業の労働者が多い 日本のクルマは世界一ですので、自動車産業の景気が良いと、関連産業や、レストラン、住宅、家電とかへの波及効果があります。この面でも、規制はヤバイですよね。むしろ、規制緩和の時代です。

noname#183901
質問者

補足

じゃあタバコや酒、大麻あたりも規制緩和したらよいと思いますよ。 経済だけを重視するなら、酒も大麻もありでしょう。 イタリアやオランダとアメリカの一部の州では大麻は合法だし。

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