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紫電改の実力
こんにちは。 私は子供の頃から零戦、長嶋、卵焼きが好きで育ちました。 大人になってからにわか勉強ですが、大戦終盤になってやっと零戦の後継機といわれる紫電改 が投入されました。遅すぎました。 ただし、いくらもっと前に紫電改が大量に投入されようとも米国との国力の差には戦局はあまりかわらなかったでしょう。ただ、終戦が伸びただけになったでしょう。 前置きはこれ位にしまして本題ですが、 紫電改は2000馬力級の出力を誇り、零戦の弱かった防弾設備もあったと聞きます。 そこで、当時世界の主な戦闘機との総合的な比較で順位をつけるとしたら、どんな順位になるでしょう。 ○比較戦闘機 紫電改 F6Fヘルキャット P47サンダーボルト P51マスタング スピットファイヤ メッサーシュミット フォッケウルフ ○比較要素 操縦性 スピード 航続距離 旋回性能 武装 生産性 等。 これらの飛行機は海軍あり、陸軍ありで又使用用途も違うと思いますが、客観的にみて総合順位 をつけるとしたらどのような順位になるのでしょうか。 お暇な時で結構ですのでよろしくお願いします。
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回答No.3

noname#229784
回答No.2

noname#203203
回答No.1
お礼
源田実大佐の話は賛否あるみたいですね。 ちばてつやさんの漫画を読んで紫電改はなかなかのものだな、と思っていました。 しかし、終戦までに450機程度しか生産されていなかったことは知りませんでした。 ましてや、元々水上戦闘機の「強風」を改造して零戦の後継としての制空戦闘機に仕立てたあたり、当時の 軍上層部のあせりとか、付け焼き刃に思えます。 1945年当時は日本全体の戦闘機不足、パイロット不足でしたから、空戦になれば日本機1機に対し敵は 2機3機で応戦したことは想像に易いです。 隼も名機ですね。せめて両翼に12.7mmぐらいの機銃を持っていたら敵はもっと脅威だったでしょう。 戦争そのものは絶対反対ですが、飛行機そのもの或いは戦車等の話は酒でも飲みながら一晩じゅう話しても 飽きません。 ありがとうございました。