• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文学での表現技法名)

文学での表現技法名

このQ&Aのポイント
  • 小説や歌詞にみられる表現技法名をご紹介します。
  • 情景描写や直接的な心理描写、見たままの状態を表す手法などがあります。
  • 最近の歌詞の分析に役立つ表現技法名をまとめました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • heisenberg
  • ベストアンサー率23% (591/2556)
回答No.1

(2)~(4)については分かりませんが、(1)については、「寄物陳思」と呼ばれる表現方法ではないか、と思います。 よみかたは、「きぶつちんし」です。 「物に寄せて思いを陳(の)ぶ」という意味です。 古くから用いられており、和歌にも多く見られます。 勿論、今も、小説や詩など、文学作品では常套手段ですね。 例えば、「風も泣いていた」などという風に表現している文章など・・・。 自然現象でしかない風が泣くはずはないのですが、「風も泣いていた」と書くことによって、人間の悲しみを表しているのです。 或る物に託して、自身の心象風景を表す・・・。 これが、「寄物陳思」と呼ばれる表現方法です。

dopenK
質問者

お礼

返事が遅くなってすみません。 「寄物陳思」ですか。覚えておきます!! ありがとうございます!!

その他の回答 (1)

回答No.2

単に、風景描写、人物描写。 例えば、(1)のようなケース。偶然性が強すぎて、リアリティに欠ける。大衆小説、風俗小説、娯楽小説ならばいざ知らず、純文学の世界では、余り多用できない。多用すれば途端に物語が嘘っぽくなる。歌詞にそういう手法が多いとすれば、面白ければ勝ちになるマンガ世界と同列。世の中、そんなに都合よく回らないことは誰でも知っている。(2)(3)は人物描写。(4)は風景描写。

dopenK
質問者

お礼

返事が遅くなってすみません。 純文学ではそのような考え方をされているんですね。 勉強になりました。 ありがとうございます。

関連するQ&A