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重層歯磨きで歯が溶ける?

たまに歯の汚れをスッキリ落としたい時に 天然重層を濡れた歯ブラシに付けた後 市販の歯磨き粉をさらにつけて 10分くらい歯磨きしています 歯の表面がつるつるになり口臭も取れてスッキリするんですが 最近磨く時歯と歯茎の間に痛みが走ったり 重層歯磨きをしたあとチョコレートを食べたら なんか銀紙をかじった時のような、詰め物の銀が溶けている?みたいな 変な感覚がしたりしました。 重層歯磨きは汚れが取れて良いというのは良く書いてあるんですが 歯医者にこの間聞いたら、「あまりお勧めはしない」(理由は聞けずじまい) と言われたりしたので、歯が溶けたりしないか気になりました。 科学に詳しい方 白い歯の成分・銀歯・金歯・歯茎 それぞれ重層に長時間つけた時に 腐食したり溶けたり、何か悪い効果はありますでしょうか? あまり長年使って歯が溶けてしまってからでは遅いので こちらで詳しい方に考察していただきたいと思い質問しました。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

アルカリを安易に使用してはなりません。酸は歯のカルシウムを溶かしますから悪いのですが、アルカリは歯にこそ負担はかけませんが、粘膜や皮膚には酸より遥かに怖い物性ですよ。 塩酸や硫酸が手にかかっても、直ちに流水で洗い落とせば大事には至りませんが、アルカリは確実に薬傷を起こします。粘膜を構成するタンパク質を溶かします。  重曹水で蛙を煮ると、皮膚や筋肉はきれいに解けて、骨だけ残りますから骨格標本を作るときは、どうぞ。  その辺にある植物(厚い葉の物がよい)を重曹水煮て、歯ブラシでトントンと叩くと葉脈だけ残ります。樹脂で固めてアクセサリーでも・・  化学実験で、酸を扱うときは、そんなに気を使いませんが、アルカリを使用するときは必ず保護眼鏡をかけさせます。あなたも中学校時代の理科実験でアルカリを使用するときは、保護眼鏡をかけることをうるさく言われたはずです。理由も含めて・・。目に入ったら、確実に角膜の表面を溶かします。  重曹を口に入れるなど・・・ぞっとします。  歯磨き粉に含まれている程度の少量だとほとんど問題ないと思いますが、歯ブラシに付けて・・そんなこと繰り返していたら、口腔癌とか下癌とか、取り返しがつかない治療困難な病の原因に・・。喫煙よりは怖いかも・・  なお天然重曹とは言っても炭酸水素ナトリウム(重曹の正式名)が転がっているわけではありません。合成されるものと大差ない方法でつくられてますよ。天然とつくと安心なわけではありません。天然の毒物もたくさんありますし、合成だと含まれない有毒物質が、天然のものには含まれている可能性が高いのですよ。イメージに吊られたらダメです。

asbhcid
質問者

補足

歯茎が減ってきた感じがしてたんですが まさか重層のせいだったのでしょうか(>_<) 重層の袋の裏に「歯磨きにも」などと書かれていたし ネット上でも重層歯磨きは最近知られてきているようでしたが、危険すぎるじゃないですか(-_-;) 溶けた歯茎は時間とともに元に戻りそうな気もしますが。なんか怖いので重層歯磨きはもうやめます

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