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なぜ、教師は国旗と国歌が嫌い?

テレビを見てて疑問に思いました。 僕の学校ではおきてませんが、本当にこのような事がおきているのでしょうか? そもそも、入学・卒業式という大事な行事の時に子供の前でこういう事がおきてるなんて、ただの悪影響になるとしか思えないのですが。 僕ら若者は国歌や国旗がどうのこうのなんて思わないのですが。 なぜ、そこまでして大人は国歌と国旗をきらうのでしょうか?それとも教師以外にも嫌ってる人がいるのでしょうか? 学生にも分かるように回答いただけると、幸いです。

みんなの回答

  • TUNE0040
  • ベストアンサー率26% (220/842)
回答No.15

ここは議論をする場ではないので、おとなしめに回答します。 基本的に、国歌斉唱・国旗掲揚に反対する人たちは大きな勘違いをしているのです。 ひとつは「国歌斉唱・国旗掲揚が思想教育だ」という点。 これは、学習指導要領に明示されているれっきとした学習項目であり、入学式・卒業式といった儀式的行事もきちんと経験させることも、規定されています。 けっして思想教育ではありません。 ふたつめは「教員(教育公務員)にも拒否する権利がある」という点。 たしかに生徒・保護者には強制はできません。 しかし、教育公務員は、たとえ内心では反対であっても公の場では、法規・条例、通知・通達に従わなければなりません。 対生徒・保護者と、対教員を混同してはいけません。

回答No.14

というような水掛け論を、「ごく一部の立場の人」だけで行っている。ということだと思います。 よりよい社会や教育問題について議論するならば、もっと優先順位の高いものがあると思います。 要は、こういう議論の好きな人だけがやっている行為を、ネタ不足に悩むマスコミが報道してしまうだけのことだと思いますが…。

chivu
質問者

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回答No.13

思想教育にならないようにするには、公立小中学校の式典では「歌わない」「掲揚しない」以外にありません。 都は「歌う・掲揚するが、生徒には強制しない」という方針でしたが、 これは生徒に「国歌斉唱・国旗への礼は日本人として当然なのかどうか」を判断させたわけではなく、「思想教育を受けても良いかどうか」を判断させているに過ぎません。 生徒への強制は無くても依然として式典を利用しての思想教育は行なわれているのです。 従って、国歌斉唱の際に着席していた生徒は「思想教育は受けません」と意思表示したのであって、左寄り思想教育の賜物ではありません。 また、確かに意見を主張する為には然るべき筋を通して主張すべきであるとは思います。しかし、現場の意見を無視し強引に高所大所から方針を決めてしまっては、処分を覚悟で抵抗する教師がでても致し方ないと思います。

  • panter
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.12

卒業式で、国歌斉唱の際に着席したままの生徒がいた、 と報道されていました。しかし、小中学生が自ら歴史や 思想、法律などを勉強して、それに基づいて君が代の唱を拒否したり国旗掲揚を拒否するというのは、ありえなくは無いかもしれませんが考えにくいでしょう。ではかれらは何故そうした行動に出るのか。彼らが教師によって受けた教育に原因があると考えるのが自然でしょう。これはまさに思想教育であり、是正されて然るべきではないでしょうか。 教師以外で国歌国旗を嫌っている大人たち、結構多いです。A新聞社に特に多いことは有名ですし、この新聞はとくに教師たちに多く読まれてもいます。 日本では国籍を捨てる自由が保障されていますし、政治亡命を受け入れている国も多数あります。日本の国旗、国歌が嫌いで我慢できないのなら、先に出ている意見と重複してしまいますが、日本人でなくなればよいのです。或いは、選挙の際には自己の意見を表明することも出来ます。 国歌の庇護下にありながら気に入らない法律は守らない、という姿勢は強く批判します。

chivu
質問者

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回答No.11

公立学校の先生方は、 「君が代は国歌としてふさわしくない」とか「日の丸を国旗として認めない」などといった大それたことを主張したいのではありません。 君が代斉唱や国旗への礼を「生徒に強制」することは「思想教育」にあたりませんか?ということを主張しているのです。 実際、戦前・戦中には同様の思想教育が行なわれたのですから。。。(御真影が無いだけましですが) 教育の根本に関わる問題なので、教育現場の意見を無視し行政が一方的に方針を決めてしまうのは問題あり、だと思います。

noname#22689
noname#22689
回答No.10

こんにちは。 人間の価値って何で計るのか知りませんが、大臣って偉い方達だと思いますが、その大臣を認証する方はもっと偉い方だと思います。 で、その方を「千代に八千代に・・・」末代までも栄えてほしいと歌うのが何故嫌なの? 恐らく意味は無いけど生理的に好きに成れない人も世の中には居るのでは無いでしょうか。

  • tkr1977
  • ベストアンサー率20% (80/395)
回答No.9

こんばんは。 歴史的背景については、だいたい答えが出揃っているので、別角度から一言。 公立の学校というのは、特定の思想を植えつけてはならないところだとされています。ですから、国を思う気持ち・愛国心も例外ではないと言うのが、国旗掲揚・国歌斉唱反対の理由だとも言われています。 私個人として、愛国心を育てることが善か悪かよりも、そのような式典で国旗掲揚・国歌斉唱を行うことの意味合いが分かりません。 スポーツなどの国際試合で行われることは理解できなくはないのですが、プロ野球の開幕戦で国家が歌われることも同じく理解不能です。 (話がそれてスイマセン。)

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.8

教師の多くは日教組や全教組などの反日団体に属していて、児童生徒に対し反日プロパガンダで洗脳を実施して、間接侵略に加担しているからです。 政府と児童生徒を離反させて、一朝有事にドサクサにまぎれて革命でも起こしたいのでしょう。あるいは外国の内政干渉に手を貸しているのです。 まあ、その内情をしっている連中は近年は少ないかもしれませんが、多くの教師は戦後教育のなかでコミンフォルムの影響を受けてきたので、それを疑うこともなく信じている馬鹿者でしょう。 そもそも国旗とか国家に反対している連中は、国民国家という概念がわからないのだと思います。 まあ、児童生徒によく言い聞かせて、ああゆう現状を反面教師として見せてやればよいでしょう。現実の社会には悪い人間もいるというお手本になります。 教師を下手に信頼させると子供が洗脳されてしまいます。無批判に教師を信用しないように指導して立派な国民に育成しなくてはいけません。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.7

基本的には 4の方の書いてあるとおり、日教組の活動方針だからです。 第二次世界大戦の時に、教え子に「国を守るために、戦争に行け」と教えていた反省、あるいは、負い目から、日教組は当初より「教え子を戦場に送るな」というのを、強く主張していました。 日教組は、総評(昔の、労働組合の集まり)内においても、大きく闘争の激しい組合として、日教組の委員長槙枝氏は総評議長にまでなるに及びました。 つぶれる可能性がないところは、自分の組織のあるべき姿を見直すことをしません。 無駄な道路を自分たちの仕事を無くさないために、本来無駄なく利用されるかを考えながら作らなければならないのに、赤字垂れ流しで作っていますよね。昔の国鉄なんかも、言われましたが、「親方日の丸」(わしらは、つぶれない)と。 労働組合でも、つぶれる可能性ある民間企業では労使協調路線に走りましたが、つぶれない(と信じている)公教育での労働組合・日教組は基本方針をまぁ戦後ず~~~と変えていないわけです。 戦後間もない頃に植え付けられた「反軍・反国家」を持ち続けているのです。 日の丸嫌いが「親方日の丸意識」が強いという、しゃれにならない情況ですね。 教育業にとってのお客様(生徒やその父兄)の事を考えたら、おっしゃるとおり「子供の前で悪影響を起こすこと」なんてしないはずですね。

回答No.6

(1) 似非インテリには共産思想が共感を呼ぶ。 (2) (1)には教師になる人が多い。 (3) 共産主義者は戦前の国粋主義から弾圧された。 こうして教育の現場に日教組など教育の腐敗を生む 温床が出来上がりました。 彼らにしてみれば、日の丸・君が代が悪の象徴として 見えるのでしょうね。 私も日の丸・君が代に抵抗感はありません。 しかし、昨今の法改正でこれを強制させられるのは ちょっとどうかと思いますね。 国を思う気持ちは、自然と生まれてくるべきもので あって、命令されて国歌を歌い、国旗に敬意を払うことにどんな意味があるのでしょう。 とりあえずああいう馬鹿な教師たちはさっさと首にすべきでしょう。 特に公立の場合、国から給料をもらってるのだから当然です。

chivu
質問者

お礼

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