勘定について

質問

合同会社で　代表者のクレジットカードを利用して
仕入れをしています。
借方は　仕入　貸方はどの勘定を使えばいいのでしょうか？
普通預金か買掛金でしょうか？
また決済時にはどのようにしたらいいでしょうか。
よろしくお願い致します。

回答No.4

keirimas · ベストアンサー

質問に書かれた「代表者のクレジットカード」というのが、
・法人カード（カード利用代金の支払い義務者は法人）なのか
・全くの個人のカード（カード利用代金の支払い義務者は代表者個人）
なのかによって、考え方は少し変わります。

〔仕入れ時〕
　通常の営業取引によって生じた仕入債務は「買掛金」なので、まずは「買掛金」を計上します。ただしその債務は、法人カードであれば仕入れ先からカード会社に、代表者個人のカードであれば仕入れ先から代表者へ、同時に移ったと考え、「未払金」に振り替えます。
　　仕入　10,000　　買掛金　10,000
　　買掛金　10,000　未払金　10,000

しかし上の処理が面倒であれば、簡略的に
　　仕入　10,000　　未払金　10,000
だけでもいいでしょう。

〔決済時〕
　　・法人カードであればカード代金が法人の口座から引き落とされたとき
　　　　未払金　10,000　普通預金　10,000
　　・代表者個人のカードであれば、代表者が代金を立替えていることになりますから、
　　　代表者へその利用代金を支払ったとき
　　　　未払金　10,000　現金預金　10,000

回答No.3

afdmar

原則でいえば、貸方は代表者に対する「未払金」だ。代表者に対する債務となるから、買掛金は誤りだ。

ただ、ほかの買掛金や未払金の合計額に比べて金額的に小さい金額なら、買掛金で計上しても特に問題はないぜ（重要性の原則）。

回答No.2

uitinka

クレジット　カードとは銀行カード会社が発行したカードによる信用販売制度，またそれに使われるカードです。これを使って仕入れをしました。下記の仕訳でよいです。
（借方）仕入高＊＊＊＊＊／（貸方）買掛金＊＊＊＊＊
決済時にはこのようにします。
（借方）買掛金＊＊＊＊＊／（貸方）普通預金＊＊＊＊＊

回答No.1

TooManyBugs

一般的には「未払金」とします。

あとは代表者と会社でどのような方法で清算するかで違ってきます。