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パジェロミニオーバーヒート 原因不明教えてー

平成7年のH56A大事に乗っています。突然オーバーヒートしました。水温計上昇 エンジン内ボコボコと音がしています。とりあえず翌日エンジンルーム観察 水の量が少ない 400ccほど足してみました。エンジンルームに水漏れなし、エンジンは素直にかかります。5分ほど走行するとグングン水温計が上昇、エンジンを止めて気がついたのは水がリザーブタンクにいっぱい、ラジエーターキャップをはずすと子供の歯のようなプラスチック製の破片が浮いています。これは何か不明、オーバーヒートの原因は何でしょうか? 教えてください。

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  • baikuoyagi
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回答No.2

1の方の言われるようにインペラで有れば(車のウォーターポンプで金属製以外の物を私は知りませんが)循環させるためのポンプが機能してないのですから交換の必要があります、あと一つの可能性としてサーモスタットが閉じた状態で壊れている可能性、これは同じH56Aで経験しています(直前まで正常で走行中いきなり成りました)その場で冷えるのを待ってサーモスタットを取り出して応急処置をしましたが・・・ 浮いている物が果たして何かを特定する必要もあると思いますが、私ならサーモスタット取り外して冷却水が循環しているか確認します、駄目ならウォーターポンプの交換を考えます(これが面倒だし高く付く)ついでにタイミングベルトやテンショナー、カムやクランクのシールも私なら変えます(作業的にほぼ同じ事をします) まずは冷却水が循環しているか確認が先です(本当にウォーターポンプの破片か見極めること)その為にはサーモスタットが冷えていれば閉じているので邪魔なので取り外して始動させて確認できます(ついでに消耗品ですから交換も)私の車が成ったときも沸騰音はしていましたよ(サブタンクから冷却水があふれましたけどね)そのままで居るとヘッドのひずみなど非常に高価な修理費が発生する可能性があるので早めにトラブル診断すること(同じ車だし可能性として有りそうで書きました、年式も同じです)もっともゴミなどは浮いてなかったですから少し気には成ります。

jl3iug
質問者

お礼

早速サーモスタットを交換しました。水温計は真中あたりで止まりました。念おためディーラーに持ち込み点検しました。冷却水は循環しているそうで水温計の位置も夏場は中間で正常とのことです。ホッといたしました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • 6750-sa
  • ベストアンサー率26% (438/1656)
回答No.3

ブレーキの戻りが割りくなっている場合もあります、ホイール過熱してませんか?(破片は別問題だと思います)。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

冷却水を循環させるためのインペラ(羽)が壊れたのでしょうね。 冷却水は、エンジンを掛けると勝手に循環している訳ではありません。 循環させるためのポンプがついていて、それをエンジンの回転力で回しています。 そのポンプの羽が破損したのでしょう。 ポンプが機能しなければ、水温はどんどん上がってオーバーヒートします。 リザーブタンクに水がいっぱいになって居ると言うのは、エンジンブロックの中で冷却水が沸騰し、蒸気になったため、冷却水路の水が押し出されてリザーバータンクに押し出されたのでしょう。 ほっておいて治るレベルではありませんし、ちょっとした対処で出来る物ではありません。 エンジン内部で冷却水が気化するほどの高温になって居る状態ですので、そのうちエンジンはオーバーヒートの為に焼き付いたりして高額な修理が必要になるようになりますよ。

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