• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中古マンション購入時の住宅性能評価書について)

中古マンション購入時の住宅性能評価書について

このQ&Aのポイント
  • 中古マンションの購入を検討していますが、購入を検討している部屋番号と異なる住宅性能評価書があることに不安を感じています。
  • 管理室で保管されていた住宅性能評価書はコピーであり、部屋番号が違うものでしたが、マンション全体の評価に影響はないという説明を受けました。
  • しかし、将来売却する際に部屋番号の不一致が問題になる可能性があるため、正確な住宅性能評価書を入手する方法を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#184677
noname#184677
回答No.1

申し訳ないですが、マンションの場合の住宅性能評価書というのは、監督官庁のマスターベーションのようなものでたいした書類ではないです。 私は宅建主任者で一級建築士ですが、10年前に買った自宅の住宅性能評価書がどんなものだったかまるで記憶にありません。ファイルのなかにあるのは覚えています。 ただ、表に丸がついていて、おおざっぱな記載があるだけの代物だったような気がします。 その後中古物件(投資用1LDK)を二つ売りましたが、重説に書いてあること以上に「住宅性能評価書」の記載事項まで買主も仲介も言及することはなかったですね。 というか、これは不動産業者の保障事項で中古においては保証しなくていい話です。もちろん飼い主が求めるなら元の建物はどう作られたか説明することもあるかもしれませんが、 >新築時の売主の会社は、あくまで新築時のみに初代にのみ渡すものなので再発行などしてくれない、といっていますが、それも本当なのでしょうか? 本当です。新築時の会社は、築10年以内の重大な構造瑕疵以外まったく責任を負いません。 それも、あなたに負うのでなく「管理組合」にたいして負うのです。 実質中古で買った質問者さまと、当初の売主のデベロッパーは個人としてはまったく無関係です。 私が売り主で、性能評価書を出せと買主からいわれたら「無いです」といいます。私が出す必要はないですと答えます。これは、新築時のパンフレットや竣工図面と同じで、仲介業者が「マンション管理組合から」求めて手に入ればラッキーという程度のものです。 マンションの新築時点の販売図面や技術資料などあくまで、新築の売買で、中古は「現状有姿のままに買い受けます」が原則です。そういう書類がないのかといって、ないといわれたら買わなければいいだけです。いろんなものがないだけ中古は新築より安いのですから。

buttero
質問者

お礼

詳しい解説ありがとうございます。 私も当初はあれば良いな、というレベルでしたが、入手して、書かれている内容を見ると、耐震性能や省エネ等級など、別の物件と比較しやすくなりとても役にたちました。新築のギャラリーもいくつか回って中古と並行して検討していましたので、あの新築マンションが評価値がいくつだから同じくらいだね、というレベルですが、それでも安心感を得ました。将来売るときに、この性能評価書のもつ意味は解らないけど、とにかくほしい、見てみたいという人が今後多くなると思うので、なんとか手にいれたかったのです。震災後、新築では性能評価をやたらとアピールするようになったので、今後あるのがあたりまえと勘違いする人が多くなるように思え、それに備えたいと思いました。結果として手に入りましたので、良かったです。また実際に、性能評価書を引き継いでいなかったことも条件交渉でかなり有利に働いたので、結果的にこだわって良かったと思っています。前向きに購入を検討しています。 私が次に売主となった場合に買主に依頼されたら、アドバイス頂いた内容がとても参考になります。 ありがとうございました。

関連するQ&A