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USBメモリー

USBメモリーとUSBフラッシュメモリーの違いは?

みんなの回答

  • eetrt
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

どちらもUSBを介して使う記憶装置ですので相違ないと思われます

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.3

より正確にいえば、USB規格には、USB MSDというクラスが定義されています。 これに基づいたドライバーによって、MSD機器はOSから認識されます。 その上で、ハードディスクとして認識されるものと リムーバブルディスクとして認識されるものがあります。 Windowsでは通常前者はパーティション作成(分割)を前提としますが 後者では、パーティションを作成しないで使うようになっています。 (後者でパーティション分割が行われている場合、すべてのパーティションを認識しないと聞いています) いわゆるUSBメモリーは、USB MSDに基づいたリムーバブルディスクで フラッシュメモリーという種類のメモリーチップを実際の保存対象として構成されています。 ただし、USB接続のスティック型のSSDと称する製品もあり 外観上は、USBメモリーと区別が困難だったりもします。 内部的には、SSDと称するものは、HDDと同じ論理的なインターフェイスを備え 高速回転する円盤を用いたUSB接続のHDDを フラッシュメモリーを用いるように作ったものと言えます。 SATA接続であっても、SSDは内部ではフラッシュメモリーを使っています。 ですから、フラッシュメモリーだから、すべてUSBメモリーと呼べばいいというわけでもありません。 こういったものは、歴史的経緯と、物理的な構造、論理的な構造 それにOSからの扱われ方などの要素によって、呼び方が変わることもあるのです。 フラッシュメモリーという呼称も、遡ればフラッシュROM Flash Read Only Memoryが本来の名称だったりします。 かつてはROMと呼ばれ、エンドユーザーでの書き込みができなかった記憶素子が 改良されることによって、エンドユーザーでの書き込みが実現し Read Onlyを伴う呼称が避けられ、フラッシュメモリーと呼ばれるようになったのでしょう。 ただ、その前の段階では、メモリーはRAMを指すコンピューター用語でしたから フラッシュメモリーという言葉が生まれることで、メモリーという言葉の意味も若干変わったとも言えるでしょう。 電源不要で記録を保持するROMが、エンドユーザーでの書き換えが可能になった反面 電源が無ければ、記録を保持できないRAMにも、省電力のSRAMに電池を組み合わせた使い方があります。 (ファミコンのドラクエIIIでは、低価格化したSRAMが復活の呪文の代わりに採用されました) ですから、技術的にはUSBスティックの形態で、SRAMを搭載したストレージ装置も作れます。 実際に製品としてあるかどうかはわかりませんが USBメモリーが常にフラッシュROMを意味するわけではありません。 SRAMは省電力化だけでなく、高速性も得られるため たぶん、現在の活躍の場はCPU内部のキャッシュだと思います。 SSDが一般化される前の時代には、消費電力がSRAMよりも大きいDRAMを あえて電池と組み合わせてストレージ装置として使った事例もありました。 ただし、SATA接続のもので、さすがに USB接続のDRAMストレージの事例は無かったんじゃないかと思います。 RAM:データの保持に、電源供給を必要とする記憶素子の総称 SRAM:RAMのうちリフレッシュ不要で省電力化や高速化ができるもの DRAM:RAMのうちリフレッシュが必要ながら、安価で大量生産しやすくメインメモリーとして使われるもの ROM:電源供給が絶たれてもデータが消えない記憶素子の総称 フラッシュROM:カメラのフラッシュのように、一瞬の電気で消すことができるROM つまり書き換えられることより、消せることが名前の由来で もともとは、書き換えができるけど、遅いEEPROMがあり それが高速化されたのがフラッシュEEPROM、略されてフラッシュROM、さらに略されてフラッシュメモリー やがてUSBフラッシュメモリーからUSBメモリーへと略され続けてきたわけです。 そういう歴史的経緯を踏まえて、その特性を理解すればいいのかもしれません。

noname#184160
noname#184160
回答No.2

USBメモリー・USBフラシュメモリー・内容は同じです。 http://kakaku.com/item/05269911737/

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

同じ物です。 USBメモリーとは、USBコネクタに接続して使用する、フラッシュメモリを内蔵した持ち運び可能な記憶装置の事です。 USBフラッシュメモリーが長いので、USBメモリーと呼んでいるだけ。

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