• ベストアンサー

SSDとUSBメモリーの違い

現在、32GのUSBメモリーをバックアップに使用しています。 最近、USBメモリーと同じ様なスタイルの外付けのSSDが売り出されていますが、これらのSSDと普通のUSBメモリーとで使い方の違いや規格、対応の違いなどあるのでしょうか? SSDはHDDの進化型のようで、USBメモリーと同じフラッシュメモリーと言うことのようですが、USBメモリーとSSDの違いがどうもよくわかりません。 どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

両方フラッシュメモリを使うなど基本的な発想は同じですが、 使う目的に応じて違う部分があります。SSDはHDDの代替として使うことを目的として開発された点、 USBメモリは手軽にデータを持ち運ぶ事を目的としている点を念頭において。 USBメモリは単にフラッシュメモリに最低限のコントローラーを付けただけです。 SSDはフラッシュメモリ自体に速いものを使ってたり コントローラーもアクセス速度の向上するための工夫がされてたり 同じセル(メモリの位置)にアクセスする事が多いと 寿命が来るのが早いのでまんべんなく色んなセルにアクセスするようになってます。 ですので、USBメモリだと小さい上に32GBでも数千円とかなのに SSDだと別に小さいわけでも無いのに結構値段がはるわけです。 SSDでもSATA、USB両対応のモノがあったりするので規格(インターフェイス)の違いも あってないようなものです。 使う目的に応じて適宜使い分けてください。

citiguy
質問者

お礼

詳細な説明ありがとうございました。 違いがよくわかりました。 これからは参考にして使い分けます。

その他の回答 (3)

noname#111181
noname#111181
回答No.4

SSDもUSBメモリーもフラッシュメモリーを使っている点では共通ですが、インターフェースが異なります。 PCから見ると、SSDは「ハードディスク」として認識されますが、USBメモリは「マスストレージクラス」と呼ばれるメモリとして認識されます。 また、一般的に、SSDの方がUSBメモリよりアクセス速度が速くなっています。

citiguy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

回答No.2

追記。 インターフェースが異なるだけなので、SATAタイプのSSDに http://www.clevery.co.jp/eshop/g/g4943508065699/ のような「SATAをUSBに変換するコネクタ」を使用してUSB接続に変換してしまえば、SSDがUSBメモリ同等品に変身してしまいます。

citiguy
質問者

お礼

ご説明ありがとうございました。 周辺機器を利用すると活用用途の幅もひろがりそうですね。 参考にします。

回答No.1

USBメモリ:USB接続の、外付け用ハードディスクのディスク装置をフラッシュメモリに置き換えたもの SSD:SATAやIDE接続の、内蔵用ハードディスクのディスク装置をフラッシュメモリに置き換えたもの そういう訳で「インターフェース仕様が異なる」だけで、中身はほぼ同じ。

citiguy
質問者

お礼

ご説明ありがとうございました。 内蔵か外付けのインターフェイスの違いだけだったんですね。 今後参考にします。

専門家に質問してみよう