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韓国戦作権の転換と韓国経済状態

戦時作戦統制権を、韓国に返還ということで07年に盧武鉉大統領が米国側に要求して 米軍は、韓国撤退ということで合意した。 ところが李明博前大統領が2010年に、転換時点を2012年から2015年末に要請して延期。 そして今また現政権が再度延期を要請した。  韓国は、朝鮮戦争のとき韓国軍が機能してないため米国にまかせ、しかも停戦までも国連軍にまかせて韓国は調印してない。  韓国は独立国として戦作権がないのは、困るといって当時(2007年)合意させたのに 日本国防軍(旧自衛隊=ここだけ突込みは、なしで)が2016年に竹島奪還(韓国では侵略)してくるから米国に守れと言ってきてるといわれている。 (=表向きは、装備が予算不足で整えられない北朝鮮の核が怖いからと言っているが 現在イージス艦発注、無人偵察機は予算つかなくてボツ。 海軍力増強で海軍力のないに等しい北朝鮮対策でなく噂の日本仮想敵国説のようにみえるため) それで質問3つ (1) 韓国は、在韓米軍に指揮命令できると思っていたのか? 米軍は第一次大戦以降どの国の指揮下にはいったことはないのに、まさか韓国政府は指揮権返して米軍が留まると2007年初期交渉状態のとき思って提案したのか? (2) 韓国の経済状態は? F-35や無人偵察機など予算がない、また『日本のネ・ッ・ト』では経済崩壊とか リーマンショクより悪くて過去最低とかもいってる・・・・ なのに貿易黒字は、近年最高とか成長率も上方修正といっている どっちが正しいのか? (3) 韓国は、防衛ただ乗り論で演技してる策士なのか? 以上前置きが長くなりましてすいません 同時にこの前置きに間違いがあったら指摘もよろしくお願いします。

みんなの回答

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.1

(1) 韓国は、在韓米軍に指揮命令できると思っていたのか? 少なくとも盧武鉉・元大統領はそう思っていた節があります。 米側が朝鮮半島に留まる限り、朝鮮戦争が再開された場合には統一的な作戦を立案して遂行する場が設けられることになります。作戦統制権とは、大雑把にいえば最終的な作戦の決定権を指しますから、米側を指揮命令できるというのは、あながち間違いではありません。 問題は、米側がいなくなる、という可能性を全く考慮していないことです。 (3) 韓国は、防衛ただ乗り論で演技してる策士なのか? 策士ではなく何も考えていないだけです。 今はアメリカが出て行こうとしているのを必死にとどめようとしています。 (2) 韓国の経済状態は? 来週早々に韓国経済が破綻しても私は全く驚きません。 貿易黒字が過去最高、というのがニュースになりましたが、「素材・部品分野」に限っての話です。全体の話ではありません。 http://japanese.joins.com/article/042/174042.html?servcode=300§code=300 また、貿易黒字は輸出-輸入ですので、国内市場が委縮していく過程でも黒字になりますし、輸入するものの国債価格が下落した場合にも黒字は広がります。 貿易がらみの懸念材料としての最大のものは、中国です。 韓国の最大の貿易相手は、輸出も輸入も中国ですが、中国とは輸出入の品目が被る上、中国経済自体にバブルなど懸念材料が沢山あります。今までは日本の下請け工場だったのが、今度は中国の下請けにでもなるつもりかもしれません。 貿易以外の懸念材料としては、韓国国内の金融危機(大部分の個人向け貸し出しが焦げ付いている)や製造業の不振(特に造船・鉄鋼関連)、及び大企業の訴訟問題が挙げられます。

WATANABEpapa
質問者

お礼

早速驚くほど適切な回答ありがとうございます。 1番については、私の資料がすくなく定かではなかったのですが、はっきりわかって助かりました。 2番は、なきついて日本に迷惑がかからないようにして欲しいのですが・・・ 3番は、笑いwwww としか言えませんね。私の超深読みですか。 まずはお礼ということで。

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