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アルファロールとエディロールについて

薬剤に詳しい方教えてくださいませ。 アルファロールの進化系で、エディロールという新薬が出ていますが、エディロールは適応が骨粗鬆症のみとなっています。 アルファロールでは様々な適応があるのに対し、エディロールは骨粗鬆症のみしか適応が無いのはなぜでしょうか? 新薬の為に、まだ適応範囲の公表が少ないだけで、実質アルファロールと同じだけの範囲に適応出来る薬なのか、それとも成分上、本当に骨粗鬆症のみしか適応していないのか知りたいです。

みんなの回答

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

手元に物質的な資料はないのですが、 こういう適応症については、薬価申請の時の製薬メーカーのテクニックにすぎません。 いまでこそ、抗アレルギーという分野がありますが、抗ヒスタミン剤として申請すると、それだけの薬価しかつかない。 抗アレルギー剤としての薬価のほうが高額だからです。 同様にして、ただのD3活性剤としてなら、薬価は安い。 骨粗鬆症治療薬という’新分野’なら高薬価が取れるからです。 そして、いずれ、ほかにも適応症は獲る、適応症は多くなるが、ほかの治療薬に比べて薬価は高いという ことが’保証’されるわけです。 既定の路線です。

noname#181742
質問者

お礼

ご回答どうも有り難うございます! それでは、エディロールは現時点、見かけは骨粗鬆症のみの適応になっているが、実際はアルファロール同様にビタミンDとしての他適応範囲がエディロールにもあるかもしれないという意味でしょうか? それとも、エディロールはアルファロールとは全く異なるものであり、骨粗鬆症以外のものには効かないのでしょうか? そのあたりが知りたいです。 メーカーのテクニックなのか、実際に適応してないのか・・・

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