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割引現在価値について
- 「落ちこぼれでもわかるマクロ経済学」という本には、割引現在価値に関する例題があります。
- 割引現在価値を求めるためには、将来の金額を現在価値に割り引く必要があります。
- 割引現在価値の計算には、利子率や将来の金額が関与します。
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>x=1万円/(1+0.05)2乗≒8638円 >なぜ2乗なのでしょうか? >3乗のように思えるのですが・・・ 誤植です。 実際に計算してみました? 1万円/(1+0.05)2乗は、8638円ではなく、9070円です。 1万円/(1+0.05)3乗は、9070円ではなく、8638円です。 >と、あるのですが、2年後3年後は共に2乗になっています。 これも誤植です。 たぶん「2と3が判断し難いくらい、著者の字が汚なかった」んでしょうね。 因みに、編集者は「式が合ってるかどうかなんて、確かめない」です。 何故なら「著者がワザと間違えた式を書いているのかも知れない」からです。 なので、編集者は「たとえ式が間違っていようが、書かれた原稿を、そのまま本にする」のです。 そういう訳で、本には必ず「誤植」と言うのが存在しますから、本に書いてある事を鵜呑みにしてはいけません。 有名な誤植で「インド人を右に」と言うのがあるのをご存知ですか? とあるゲーム攻略雑誌で、ライターさんが手書き原稿で「ハンドルを右に」って書いたんですが、余りにも字が汚くて、写植をする人が「ハ」を「イ」に、「ル」を「人」に読み間違えて誤植して、「ハンドルを右に」が「インド人を右に」になったまま誰も間違いに気付かず、そのまま雑誌が発売されてしまったのです。 参考書を手に取って最初にすべき事は「奥付を見て、刷りが何版目か、いつ頃の刷りか確かめる」です。 版数が進んでいて、最近の刷りであれば、少なくとも「訂正が進んで、初版よりは誤植が少ない筈」ですから、間違いも少ない筈です。
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- f272
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どちらも誤植でしょう。 (1)は3乗,(2)の3年後もやはり3乗が正しい。
お礼
そうでしたか・・・ 何度も電卓で計算しても、どうしてもおかしいんですよ。 分からないから先に進めなくて。 ありがとうございました。
補足
簡潔な回答ありがとうございました。
お礼
そうなんです、計算したんですよ、何度も! だから、どうして???? 分からないから先に進めなくて。 誤植・・・どういうこともあるんですね。 ありがとうございました。