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肉は旨み成分が少ないのに何故おいしいのか?
肉は旨み成分が少ないですよね?それなのに旨みがあるし、塩をかけると旨み成分が入ってる証拠である旨みの増幅が見られます。 肉はなんでおいしいのでしょうか
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質問者が選んだベストアンサー
肉には旨み成分が少ないというのは大きな間違いです。 具体的な成分は、 風味としての旨み成分=アルギニン 甘味としての旨み成分=アラニン・グリシン 代表的な旨み成分 =グルタミン酸・アスパラギン酸 などが豊富に含まれ、熟成度が増すにしたがってこの成分数値も増えていきます。 旨み成分があるからこそ、うまいと感じるのですから、なければおいしくない物になってしまいます。
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- alphaXXX
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回答No.2
旨味少ないですか? 旨味成分の1つであるイノシン酸なんかは結構豊富ですよ。 あとは脂でしょうね。 脂肪があると人間の舌は旨味を強く感じますので。
質問者
お礼
回答ありがとうございます 脂肪があると旨みを強くするなんて知りませんでした それは味の相互効果ですか?
- バグース(@bagus3)
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回答No.1
人類は、今でこそ1日3食食べたりしますが 原始時代は男が狩りにでかけて獲物が獲れれば 食べられ、獲れなければ食べられないというような 飢餓が日常の暮らしをしていました。 そのころは、肉は植物に比べて栄養価もカロリーも 高くてとてもありがたい食物だったんです。 その時期が何百万年も続くうちに、肉が美味しいと 感じるようになったんです。 肉や野菜を天ぷらやフライにすると美味しくなるというのも 油がついてカロリーが高くなるので、肉と同じ理由で美味しく 感じます。
質問者
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます