• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:細胞の数え方)

細胞の数え方と神経変性の評価に関する課題

このQ&Aのポイント
  • 細胞の数え方と神経変性の評価に関する課題について説明します。
  • 中心核の細胞の数え方について簡単な説明がありますが、具体的な意味がわかりません。
  • 発生中の細胞をマーカーで染色する方法について説明があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ydna
  • ベストアンサー率63% (179/281)
回答No.1

(1) 神経系統の特定域が成長する時期に、正確な細胞数(=細胞の正確なカウント)により神経細胞の変性度を評価することは、単純な事柄に見えるかもしれない。しかしながら、この情報(正確な細胞数(情報))は、実際、極めて入手しづらく、神経細胞の死滅に関する数多くの辛辣な論争が、方法論を巡り繰り返されて来た。『直訳的=神経細胞の死滅に関する数多くの辛辣な論争は方法論を議題にしてきた。』 -- keys -- a straightforward matter 「単純な事柄」 accurate cell counts =「正確な細胞数」 counts (通例、単数形なんですが)は、名詞なので、できれば名詞で訳したいですね。確かに、この文の中では、「正確に細胞を数えること」、「細胞の正確なカウント」などにした方がわかりやすいですが、次の文で、「この情報」という名詞で受けるのと、「この情報」の意味が取りにくいのでは……? 「正確に細胞を数えること」と訳して、次を「正確な細胞数(情報)」と訳してしまってもいいかもしれません。 during = 時の幅を感じるので、「時期」、「期間」などの訳語の方がしっくりします。 this information is actually quite hard to come by = タフ構文。 the information は、元来、by の目的語。 for us/you to come by the information で意味が取れること。 「その情報のそばまで、やってくることは hard である」なので、「入手しづらい」としました。「得難い」という日本語は、「貴重な」という意味にもなるので、分かりにくくなります。この文の場合、文字通り「手に入りにくい」です。 「辛辣な」は、disputes を修飾していることを明らかにするように、直前に持ってくる方がいいと思います。 ----------------- (2) 研究対象の『成長期』を通して、その中心核が分離したままである限り、中心核内の細胞のカウントは、比較的簡単である。 -- keys -- Counting cells in a central nucleus = 動名詞句「……細胞を数えること」として訳すと、しっくりします。なぜ動名詞句かと言えば、counting が cells を修飾しているとすると、cells が主語になります。複数形なのに、動詞が is になってしまいます。 is ~ as long as ...=「as 以下である期間と同じくらいの期間は~である」=「……する/である限り」 long [副詞]は、「時間の長さ」で「距離」ではありません。long までが主節。 2つめの as が接続詞で、後ろに節。the nucleus が主語。remains が動詞。discrete が形容詞補語。 throughout は、「期間いっぱい」。 of interest は、「正確な細胞の数を数えようと狙っている(興味をもっている)」 の意味で、of a particular region of the nervous system の言い換えみたいなものです。「研究対象の」としました。「カウントしたい」、「研究中の」でもいいと思います。 ----------------- (3) しかし、この方法は思い込みが障害になる。成長中の細胞が異なる成長段階でも同様にマーカーに従うという憶測、マーカーの拡散は標的の大小にかかわらず、同様に、その中に制限されるという憶測である。 -- keys -- 意訳的にしました。this method が主語。『this method は、the assumption で、害を受ける』が直訳的です。 that は、同格の接続詞で、and that は、並列して同じく同格節を導いています。 take up the marker は、「マーカーに従う」としましたが、「マーカーを受け入れる/得る」、「マーカーにくっつく」、「マーカーから離れない」など、いろいろな表現があると思います。 in small and large targets は、「小さい標的及び大きい標的の中で」が直訳ですから、「小さい標的内でも大きい標的内でも」と、なり、拙訳のようになりました。 ----------------- (4) 各切片内のニューロンをカウントする場合、『二重カウント』(つまり、2つ、またはそれ以上の隣接切片内の同じ細胞をカウントすること)の修正が必須となる。 -- keys -- (2)と同様に、Counting... sections は、動名詞句。requires が 3単現だから。 直訳的には、Counting... sections が S。requires が V。 correction が O。 that is は、「つまり」という訳語が通例です。『i.e.』と書いてあったら、that is と読みます。 for "double counting" を、for counts... で言い替えています。 以上、少しでもお役に立てたでしょうか? ★★ydna★★ Hope it helps.

ligase
質問者

お礼

お礼を申し上げるのが遅くなり大変失礼いたしました。 お陰様で文章の概要の理解までに至りました。 先ほど、ご指導を賜りました内容をノートに全て写し終えたところです。 この後これを何度も読み直して自力で訳せるまでに努めたいと存じます。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

関連するQ&A