• ベストアンサー

ティーアップ時のスイング軌道について

ゴルフのティーショットにおいて、ドライバーはボールより手前でヘッドが最下点を迎えてアッパーブローで捕らえるのが正しいと認識しておりますが、FWやアイアンでティーアップする際にもこれは当てはまるのでしょうか。 ドライバーと同じようなイメージで打つべきなのか、あるいはティーアップしていないのと同じイメージで、ダウンブローで入るほうがよいのか、悩んでいます。 ちなみにHCは取得していませんが、大体白ティーから90前後で回る程度です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#226603
noname#226603
回答No.3

こんにちは。 まずは参考URLを見てください。 インパクトの形を再現したプロの写真がありますが、上級者のアイアンでのインパクトは特殊なショットを除きご覧のようにハンドファーストになります。 インパクトの後にスイングの最下点を持ってくる必要があるためなのですが、こういう打ち方をすれば少々トップ気味に入ってもその後にフェース(リーディングエッジ)が下に向かいますのでバックスピンが効きボールは上昇してくれるわけで、大きなミスになり難いのです。プロがクロスバンカーを苦にしない理由です。最下点でインパクトしようと思えば、少しのミスも許されません。 これは芝の上からも同じで、最下点でインパクトを迎えるようなスイングでは少々のミスもダフリにつながってしまいます。 詳しい理由は割愛しますが、アイアンから3Wまではクラブ自体も芝からの直接打つ事を前提として設計されていますので、ボールより先に最下点が来るようにアドレスしなければなりません。これは殊更にダウンブローを意識ているわけではなく、結果的にそういうスイング孤になるように構えているに過ぎませんし、そうするべきなのです。繰り返しますが、テイアップしないことを前提として設計された道具(クラブ)を扱わなければならないからです。 私は競技ゴルファーですが、選手権の上位に来るような上級者のショットでは、ショートホールのたとえ5アイアンで打つショットあってもボールの先のターフを取りますし、3Wでテイアップしたショットであってもボールの先の芝にソールが触れ、時にはターフを取る事もあります。ショートアイアンに比べてクラブが長くなるほどターフの取れ具合が少なくなるのは 1、クラブの長さによりスイング孤が大きくなる(平面に近くなる)から 2、多くのゴルファーのボール位置がクラブが短いほど体のセンターに近く、長くなるほど目標方向に寄せてアドレスするから という二つの理由によるものと考えられます。 テイアップしないことを前提としたクラブを扱う以上、テイアップしたときも同様にしないとクラブの設計上の性能を発揮できないと考えられます。プロは時としてこれら(クラブ設計)を無視したショットをすることもあるようですが、これはクラブの設計上の特性を理解しているという前提があるために、無視の程度による球筋の変化も想像の上に行っていると考えられます。

参考URL:
http://www.zakzak.co.jp/sports/spo-column/news/20100526/spc1005261541001-n2.htm
slavelife
質問者

お礼

ティアップしたから特別だと考える必要はないのですね。URLも参考にさせていただきました。上級者はこんなにハンドファーストで、フェースを立てて打っているのですね。練習してみたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

個人的には、ドライバーだからアッパーブローという意識は持っていません。 ただ、球が左足踵付近にあるので結果としてややアッパーブローだったりレベルブローだったりするだけという意識です。調子のいいとき(アイアンで長くターフが取れるようなとき)は、ドライバーですら若干ダウンブローなのではと感じるくらいです。 最近のドライバーは無理にかち上げて打たなくても普通のヘッドスピードでは拭け上がるほどのスピンはかからないようにできていると感じてます。 フェアウェイウッドやユーティリティやアイアンでティーアップするときも、もっとも打ちやすいライ(芝の上に丁度球が乗っている)程度のティーアップで、球の位置もフェアウェイで打つ時と同じ位置なので、 当然ダウンブローに打っています。綺麗に打てればもちろんティーアップした先のターフが取れます。

slavelife
質問者

お礼

ティーショットでも前にターフが取れることがあるんですね。ダウンブローで練習したいと思います。ありがとうございました。

  • rika-chan
  • ベストアンサー率18% (198/1052)
回答No.2

ティーショットをドライバー以外のクラブで打つ時の目的は?  狙った場所に落としたい。狙う範囲が決まっている。つまりショートホールとなんら変わることはないわけですね  私はそういうときは、仮想グリーンを頭の中に設定して、そこに乗せる気持ちで行きます。ラフに行こうが、どうしようが、とにかく飛ばしたいのならば、ドライバーを持てばいいことですから  ゴルフで大事なのは、いいスコアであがることです。そのためには、ショットはできるだけ単純化したほうがミスが少なくなると思います。ティーを立てたときはアッパーで、アプローチは左ひじを抜いて・・・とかショット毎にスイングを変えてたら、それだけミスの確率が増えることになるわけです  

slavelife
質問者

お礼

特にアマチュアゴルファーにとっては、練習する機会も限られますし、スイングは一つに固定したほうがよさそうですね。普段どおりに打ちたいと思います。 ありがとうございました。

  • rika-chan
  • ベストアンサー率18% (198/1052)
回答No.1

 普段と同じ打ち方をしないと軌道が安定しないですし、距離も合わないと思いますよ  ティーアップするのは、ショートホールの話ですので、距離を合わせて乗せるのが大前提です。打ち方を変えてグリーンに乗らないのは避けたいとこです  ショートホールでティーをアッパーに打ちたくなるほど、ティーを高くするのはダメですよ 地面に見えなくなるくらい埋め込むのです。そうすれば、普段通りの打ち方でまったく問題なくなります

slavelife
質問者

お礼

ありがとうございました。

slavelife
質問者

補足

コメントありがとうございます。 ショートでは確かに距離が変わってしまうのでよくなさそうですね。 短いミドルや、ロングの1打目でFWを打つときも同様と考えてよいでしょうか。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう