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みなさんの持ってるFWのスイングイメージとは

今更言うまでもなくゴルフのスイングは100人100様ですよね。 そしてその人が持つスイングイメージも。 で、これは雑誌やTVでのレッスン番組などで取り上げれるトピックですが「FWがうまく打てません。どうやって打ったら良いですか?」とのアマチュアの質問にプロが回答すると。そこでの回答も様々ですが大別すると「アイアンと同じイメージでダウンブローで打ち込むように」というのと「FWのソールが広いクラブ形状を生かしてはらうように打て」って2通りあると思います。後者の回答をする人の多くはアイアンとはスイング自体が違うとおっしゃいます。 一方私自身のFWの打ち方・イメージは完全に前者なのですし、別にそれに対して悩みを持ってるとか困ってるとかではないのです。が後者のイメージを持たれてる方の感覚みたいなものも興味あります。私は過去に何度か払うように打つのにトライした事はありますがことごとく失敗してきました。大体はダフって終わる。しかしアイアンと同じ様なイメージで打つといとも簡単にクリーンに振りぬける。理屈はよく分からないのですが私にととっては前者の打ち方が合ってるって事なのでしょう。で、払う様に打つという方に質問なのですが、FWを打つ際本当にアイアンとスイングを変えてるのか(つまり例えばスイングの形自体にどこか相違点があって映像などで視覚的に確認できるって事でしょうか)それともそれはあくまでイメージだけの事で実際は同じ形で振ってるのか。先にも言いましたが私は払い打ちのイメージだとダフるのですが、どういう感覚で球をクリーンに捕らえてるのでしょうか。そこらあたりが気になります。また感覚的な事だけじゃなく打つ形もアイアンとは変えるべきって方のメカニカル的なご意見も聞きたいです。よろしくお願いします。

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  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.1

私の場合、FWについてはライ、傾斜によって打ち込んだり払ったりしています。 アイアンのように打ち込むことは熟知されていらっしゃるようなので払うイメージについてお話すると、シャフトのしなり分で払う感じです。腕で払いに行くからダフってると思いますから、シャフトのしなりで払う打ち方ができるとうまく打てると思います。 言い方を換えると、 インパクト時点のグリップ位置がボールの真上でグリップエンドが静止している状態を作るとヘッドが勝手に前に出て行きます。これが払った感触です。 アイアンの場合、インパクト時のグリップはボールより前に出してハンドファーストですよね。そしてダウンブローになる訳ですが、払い打ちはスイングの最下点でインパクトを迎えるため、例えば、アイアンで10cmハンドファーストだったら、FWでは10cm分ヘッドが最下点にくるまで待つ、つまりシャフトの戻りを感じるとうまく払えると思います。試してください。当然ボール位置は払う場合はアイアンよりボール2個ほど前にセットします。

bluenote55
質問者

お礼

状況によって打ち分けるのですか。 なるほど。 払った感触とは・・・つまりインパクト時のボールに対してのグリップ位置の違いって事ですか。アイアンより後ろ側にくる感じですか。 確かにアイアンとFWでは球を置く位置は前後違いますのでそれに伴ってインパクトでの球とグリップ位置の相対関係は変わるのは当然ですよね。 シャフトがしなって戻るのを待つ感じですか。 私にはないフィーリングですが今度練習場でそこを感じれるかどうかトライしてみようと思います。なにか今までにない感触が得られたら良いですが♪ アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

>雑誌ってアマチュアが誤解を招く表現があまりにも多いですよね。この件に関しても安易の「払い打て」ってだけの説明じゃ私みたいに打ち方自体を変えようとする人がいっぱいいると思うのですよね。「本質的な打ち方はアイアンと同じだがインパクト付近での球を捕らえるイメージは払うような感じで」とかそこまでちゃんと書くべきだと思います^^; 追加です。 私も初心者の時に雑誌を読んでいろいろなトラップにはまって悩みました。貴方と同じ事を考えました。 でも、スクールに入り謎が解けました。 雑誌は、見ていないため個々の欠点が分からないので自分に合ったレッスンが出来ないのです。 そのため、各プロが悩んで解決した内容やオーソドックな内容になってしまうです。 やはり、スクールに入って個々の欠点を直して貰うのが良いです。 でも、雑誌は自分の欠点を見つけその対処法が載っていれば買って実践すると有効だと思います。 闇雲に雑誌を買って読んでも上手くならないと言うことを知っていれば レッスン雑誌の使い方が分かってくると思います。

bluenote55
質問者

お礼

そう!まさにその通りなんですよね。 私もスクールに通ってて、その後自主練習を繰り返すなか「自分のスイング」に関してはある程度感覚も理屈も分かってきつつあるんですよ。(しかし他人のスイングを見せられここをどう直したらいいか とかそれは素人の私にはできませんが)で最近は雑誌などをみても「これは自分には合う・合わない」とか情報の取捨選択もできるようになってきてるので迷うことはなくなりました。けど読んでいると「これは確かに正論だけど、この説明だけだと多くのアマチュアの方は誤解するだろうなぁ」って記事も実に多いと感じます。確かにいろんな人が読むものですから、共通性をださなきゃいけないでしょうしなので最終的には我々受け手の目が大事になってきますよね。

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.4

単純に払う場合は高い球を意識した時に、ダウンブローは低い球を意識した時にそうなるという程度で、そのクラブそのクラブのプル角と打ちたい高さによってアドレスのボールの位置が変わるので、それが結果で払うかダウンブローかということなんだと思っています。よって自分の場合、アイアンとスイングを変えているかというと変えていないというのが答えですね。ただ、ロフトやネックの構造上極端なノックダウンショット(パンチショットの極端版)はできませんけどね。 雑誌のレッスンですがここのサイトよりは写真も多用はしやすいですが所詮平面上の画像でそれを無理矢理言葉で当てはめているということになりますのでどうしても表現上の限界が出るように思います。どれだけ高名なプロの金言であっても鵜呑みにしてはいけないと思います。自分が目指すスイングに対しどれだけの体の動きに差が出るのか、その差の中身は何だろうと考えてから理解するべきだと思います。 ちょうど自分がアベレージのドツボにはまりかけた時にボディターンスイングが全盛期を迎えました。これを鵜呑みにしていたら、今ここで回答している自分はなかったでしょう。しかし、あの理論はあれで一つの理論だと思っています。自分にできないスイングの動きというだけの話で、あの動きの方が合理的に安定した球を出せる筋肉構造もあるという理解をしてスイング研究を考え始めたということなんです。 雑誌のレッスンも全部正解かというとその人のスイングに対する筋肉構造で変化すると思います。理論として何通りかの中での正しさはあっても、その人にとっては不正解ということもあり得ると思いますね。特にああいった場では記事として断言口調がどうしても増えることを考えると、読者のそういった考え方は必要とすると思います。

bluenote55
質問者

お礼

そうですよね。人によって肉体的条件も様々ですし、なのであるスイングも人によってはあてはまるはまらないってもは当然でてきますよね。雑誌のあたかもそれが万人に対しての絶対のセオリーかのような表現と断言口調。あれは正直いただけない感じはあります。 ある程度スイングが分かってきて最近ではそれらの記事を読んでも自分なりに解釈するする目はついてきましたが初心者の頃はそれにふりまわされた苦い経験があります。 しかし少し下世話な話をすれば例えば「こう打つとうまくいく人がいるかもしれません」みたいな表現だと弱い感じは(セールス的に)確かにしますが(笑)

回答No.3

貴方のスイングによって打ち方は変わります。 雑誌では払い打ちが多いと思いますが、プロは全てがダウンブローの 打ち方ですので、払い打ちを意識します。 でも、実際は払い打ちはしていません。 簡単に言うとイメージして上手く打てるのでやれば良いといことです。 でも、全てのクラブで同じイメージで打つようにすることです。 クラブによって変えるのは得策ではありません。

bluenote55
質問者

お礼

やはりそうですよね。打ち方を変えるのではなくあくまで同じ打ち方をしてイメージを少し変える その程度の話ですよね。 ここで愚痴を言っても仕方ないですが雑誌ってアマチュアが誤解を招く表現があまりにも多いですよね。この件に関しても安易の「払い打て」ってだけの説明じゃ私みたいに打ち方自体を変えようとする人がいっぱいいると思うのですよね。「本質的な打ち方はアイアンと同じだがインパクト付近での球を捕らえるイメージは払うような感じで」とかそこまでちゃんと書くべきだと思います^^;

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.2

以前にスイングフォームを作り直したことは申し上げたと思いますが そのきっかけになったのは3Wの入手による「R」から「S」への 変更でした その折に基本に戻り両足をくっつけて振ることから始めました 体重移動の幅が右足から左足とほんの20cm位なので クラブヘッドの最下点が明確になった事です それで、払い打ちにしても、ダウンブローにしても ボールの位置くらいでしか調節出来ないため 自然にクラブを振るだけでいいのだと理解しました 女子プロのフォームを見ると 両足を揃えてスイングする時と殆ど同じ形になっています そして、同じスイングをしている(払い打ちやダウンブローの 打ち分けはボールの位置を変えている)ように見えます 長いクラブはグリップの位置を調節するのは非常に難しく ごくわずかの差が均一に出せないのです また、グリップを意識するとスイング自体が崩れる可能性が 高くなってしまうのですね というわけで、私はアイアンもFWもスイングは同じにしています ただ振り下ろすだけ 参考になればと思います

bluenote55
質問者

お礼

そうなんですよ。人はどうやってるか知りませんが私の場合はスイング自体を変えるなんて出来ないんですよね。まともに球に当たらなくなっちゃいます。「FWは打ち込むのではなく払い打て」雑誌などに書いてあるこの常套句がどんだけ私に遠回りさせた事か^^;ある時開き直ってアイアンと同じように振ってみたら意外に簡単に打てたんですよね。 NO1様とautoro様の話は共通項が多いですね。 つまりアイアンとFWの特性の違いからボールを置く位置は異なる。それに伴ってクラブの最下点も変わる(というかそれに合わせてボールをセットするって方が正しい言い方ですかね)ので仮に振り方自体は同じでもスイングイメージみたいなものは変わってくる。そんな感じですかね。それとシャフトしなり方も関係してくるのですね。 正直私はそこまで感じられる能力はないのですが練習の中で感じれる努力はしてみたいと思います。

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