• ベストアンサー

税理士サービスの範囲

税理士報酬として月約1万ほど支払うとしたら、 この報酬だと何をどの程度してくれるものなのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.5

いくつかのパターンが考えられますね。 (1) 顧問契約の基本料金であるパターン。   業務の範囲は、    ・電話での質問に対応する    ・メールでの質問に対応する    ・顧問税理士として、税務署からの問い合わせに対応する   会計業務、決算申告業務は別途 (2) 確定申告書の作成提出(税理士業界でいう「年1=年に1回の接触」というパターン   業務範囲は、    ・決算整理仕訳    ・申告書の作成    ・申告書の提出   記帳は本人対応 (3) 記帳代行のみおこなうパターン   業務範囲は、    ・総勘定元帳の作成   決算・申告業務は別途料金 という、ところでしょうか。 いずれにしても、個人事業・会社とも事業規模や仕訳数によっても変わってきます。

その他の回答 (4)

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.4

個人の毎月の記帳。 法人でしたら、毎月法人の担当者が記帳した内容のチェックと、記帳指導。 という感じでしょう。 別途、決算報酬と申告書作成報酬が必要な額です。 1 税理士が1人でやっていて「全部面倒見ますよ」という方がいれば「とっても廉価」です。最低限といえます。 2 従業員のいる事務所では、月1万円の報酬では個人でも法人でも「記帳は自分でしてください。チェックと指導はします」が限度ではないでしょうか。 理由は月1万円の報酬では、その顧客の担当者に支払う給与が出ないからです。 あるいは、ひたすら安い給与で頑張ってる職員にサービスで仕事をさせるか。 充分なサービスが欲しいならどうしても報酬額は必要です。 ものすごく運がよければ「小遣い稼ぎにやってるだけだから」と上記1のような税理士に当たります。 それでも、申告書の作成は別途報酬を請求されるでしょう。 ただし個人事業で、仕訳総数が月に300件程度までです。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

税理士報酬は自由化されているため、ピン切りですよ。 高い税理士事務所であれば、事務作業などが含まれない顧問契約(相談などだけ)でその金額になるかもしれませんね。 私自身、以前小さい税理士事務所に勤務していましたが、事業向けの会計代行から税務申告までの顧問契約で月1万円というところは見たことがありません。昔ながらの顧問契約で値上げ等ができない顧客のみで考えても2~3万円/月でしたね。新規の顧問契約の場合には、4~5万円/月でしたね。 また、事業系の場合には、月次処理だけでなく、決算申告業務や年末調整業務などを別料金などにしていることもあります。あくまでも、個人事務所や個人事務所に近い法人が税理士事務所や税理士法人となることから、当事者間の自由契約になり、報酬の考え方も金額もバラバラですよ。 インターネット・メール・FAXを利用した簡易的な顧問契約や自経化の形である程度の事務作業をあなた側が吸収する場合の安価な顧問契約もあります。 税理士は公共性のある事業として定められていたりもしますが、あくまでも専門性の高い事務代行・コンサルタント会社なのです。質問に簡単に答えられるようなものではないと思います。ですので、複数の税理士にあなた方のもうかどうか思っている業務のうち、月1万円で対応できる範囲を見積もってもらったりすることで考えるしかないと思いますね。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

確かに最低ラインです。決算料(決算書作成・申告)は別の場合が多いかと。 月に1日打ち合わせに行ったら、その人件費にしかなりません。

回答No.1

税理士事務所にもよると思いますが、月一万ははっきり言って最低ラインです。 あくまで質問者様が入力まで仕上げたデータを、税理士事務所の方でチェックして、決算又は確定申告をしてくれるという流れかと。入力から頼むとなると、月一万は厳しいと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう