政治経済や世界情勢その他知っておくべき予備知識

質問

今年19歳になります。
もうすぐ選挙権をもらえる年になるので、いい加減な気持ちで投票しないためにも、政治への関心を高め正しい理解と知識を得たいと思うのですが、いかんせん今までまったくそういった社会的話題に興味がなかったもので、何から知れば良いのかわかりません・・・
とりあえず参議院と衆議院の違い、与党野党の違い、民主党と自民党の違い、公明党社民党共産党日本維新の会みんなの党日本未来の党の違いと政策方針、アベノミクス、TPP、シリアの内戦、北朝鮮の動向と拉致被害者の現状、中国との尖閣諸島問題、アメリカの個人情報収集については簡単に知っておいた方がいいのかなぁ・・・と思っています。
他に知っておくべき社会ニュースはありますか？

また、知識力的に大人になるために勉強しておいた方が良いことがあれば教えてください。
漢字の代表的なへんとつくりの名称と英単語は勉強するつもりです。

いい歳して稚拙な質問をしてお恥ずかしいですが、皆様にお力添えいただけたら嬉しいです。

回答No.2

yaasan

毎日、新聞を熟読する事。テレビ欄以外読めばあらゆる方向の知識が手に入ります。

その中で気になる問題を深く掘り下げているサイトや本を読めばさらに詳しくなると思います。
掘り下げる際はできるだけ多くの意見を読み、自分との差異、他の意見との差異を確認し、簡単に偏った考えにならないようにした方が思考力に好影響だと思います。一旦フラットに意見を読み、その上で偏るのはそれほど悪い訳ではありません。

まずは新聞を手に取りましょう。

回答No.1

pusai

国内では重要な話しが抜けていますね
「原発問題」「復興問題」「沖縄米基地問題」
あと外交問題では「北方領土問題」も知っておいた方がよいでしょう
政党では「維新」はすでに賞味期限切れ（石原 談）ですので、質問者様が20歳になる頃には昔話になっている可能性も高いですので、あまり知っておく必要はないでしょう
まず昨日の都議会戦の復習と来月の参議院議員戦の予習をしておきましょう

経済では昨年から続く「ユーロ危機」を復習しておいたほうが良いでしょうし、今なお続く「中国成長低迷」、アメリカの「量的緩和問題」等々さまざまありますね
とりあえずはドル円の為替相場と日経平均株価を確認して、その報道の際に伝えられる諸々の国内・海外の経済情報を見ていくのからはじめればよいかと思います

海外ではイスタンブール（次々回オリンピック開催候補地）のデモやブラジル（ワールドカップ、オリンピック開催地）の反政府デモも知っておくとよいかもしれません
次々回オリンピック候補地の決定、次回ワールドカップ、次回オリンピックと続く世界規模のイベントの開催に関わる問題ですし、世界情勢の勉強を始める取っ掛かりとしては適当なニュースではないでしょうか