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Tensions escalated after a pro-Russia party,Harmony Center, won the most seats in Parliament in a snap election in September but was excluded from the governing coalition by the ruling Unity Party, which instead cut a deal with a Latvian nationalist group. "I believe people wouldn't really support this referendum if representatives of the Russian-speaking minority would have been part of the coalition," said Nils Usakovs, who is a leader of the Harmony Center party and the mayor of Riga, Latvia's capital and largest city. "This referendum is not creating problems,"Mr.Usakovs said in a telephone interview. "It is a reflection of existing problems." Latvia, like its Baltic neighbors Lithuania and Estonia and many other former Soviet republics, has de-emphasized the Russian language since becoming independent in 1991. Although Russian is the native language for more than a quarter of Latvia's 2 million people - percentage-wise, one of the largest linguistic minorities in the world - Latvian is the only state language and would-be citizens must pass a test in the Latvian language and the country's history. More than 290,000 non-Latvians who were living in the country when the Soviet Union collapsed, many of them Russian speakers, still have so-called noncitizen status, according to government statistics, meaning they cannot vote or hold government jobs, though they pay taxes.
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- SPS700
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ハーモニーセンター、と言う親ロシア派の政党が、9月急遽行われたた選挙で最多数の議席を獲得したにもかかわらず、与党のユニティー党を主とする連立内閣は、ラトヴィア国民主義の団体と結託して、同党(ハーモニーセンター)の入閣を拒否したため、緊張が強まった。 「もし、ロシア語を話す少数派の代表が、連立に加われば、国民がこの国民投票を実際に支持するとは思えない」と、ラトビア最大の都市でも首都でもあるリガ市の市長で、ハーモニーセンター党の指導者でもあるニルス•ウサコフスは言う。 「この国民投票が問題を起こしているのではなく、現存する問題を反映しているのだ」と電話インタビューでウサコフス氏は言った。 ラトビアは、バルチック海に面するリトワニアやエストニアの隣国や、旧ソ連共和国同様、1991年の独立以来、ロシア語の重要性を薄めてきた。 割合から言えば、ラトビアの二百万の人口のうち、4分の1以上がロシア語を母語としており、世界でも多数の話者を持つ少数言語の一つであるが、ラトビア語のみが唯一の国家言語であり、ラトビア国籍を取得するにはラトビア語とラトビアの歴史の試験に合格しなければならない。 ソビエット連邦が崩壊した時、ラトビア国内に住んでいた29万人以上の非ラトビア人の多くはロシア語の話者で、現在も政府の統計によれば、税金は払うが、投票権も、公務員として採用もされない、いわゆる非市民の扱いを受けている。
- Dandanius
- ベストアンサー率53% (42/79)
日本語が多少誤っているかもしれないので、すみません。以下が和訳したものです; ロシアびいきのハーモニー・センター党が九月の急な議会選挙で議席を最も多く勝ち取ったにも関わらず、政権を握っているユニティー党が民族主義の政党と合同を選択した事によってラトビアに新たな緊張をもたらした。 「ロシア語を喋る少数派たちが合同の一部では、人々の支持を得られないと私は信じています」と言うニルズ・ユサコフ氏はハーモニー・センター党のリーダーであり、ラトビアの首都でラトビア最大の都市リガの町長でもある。 「この投票が問題を作ったのではない。」とユサコフ氏は電話インタビューで語る。「これは存在している問題の現われです。」 元ソビエト連合国の一部だったもう二つのバルト諸国のエストニア、リトアニアなどの国々と同じく、ラトビアはロシア語の重要性を1991年の独立以来減じている。 ロシア語を母国語とするラトビア人はおよそ二百万人、人口の四分の一を占めているという、パーセンテイジ的には世界でも最大人数と思われるのマイノリティーである。だがラトビアの公用語はラトビア語のみであり、国籍を得る者はラトビア語と国の歴史の試験に受からなければならない。 政府の系統によると、ソビエト連合が崩壊した当時に滞在していた二百九十万人以上のラトビア人でない住人たち(多くがロシア語のみ)はいまだにいわゆる「非国民身分」であるらしい。結果、彼らは税金を払うにも関わらず、選挙権を持たず、公共職業にも就けられない。