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三角形の重心と線分の長さ
三角形ABCにおいて辺BC、CAの中点をそれぞれD、Eとする。 また、ADとBEの交点をF、線分AFの中点をG、 CGとBEの交点をHとする。 更に、DからCGに平行な線をひき、BEとの交点をNとする。 BE=6のとき、FE、HE、NFを求めよ。 という問題です! 重心を使うのですがよくわかりません。 答えは、2、3分の2、3分の4の順番です! お願いします(´・ω・`)
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noname#180442
回答No.1
これは、重心と中点連結定理の逆を使う問題です。図形の問題は解き方がたくさんあるので、一つの解き方で固い頭にならぬよう、一つの解き方だけ示します。 (1)重心の性質からAF:FD=2:1 (2)DN//CHから、△DNF≡△GHFからNF=HF (3)△BCHで中点連結定理の逆から、点Nは線分BHの中点 (4)点Fは重心なので、BF:FE=2:1 (5)以上から、線分BE上の点N, F, H, Eの比(例えばBN:NFとか)がそれぞれ出てきます。 メネラウスの定理も使えますが、牛刀を使うほどでもないかと思います。基本的な問題なので、しっかり考えてください。