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解決済み

親と子供の「関係」について

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  • 質問No.8109786
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親にとって,子供とは「つくりたかった,自分自身の<イメージ>」を,「なすりつける」存在なのでしょうか?

参考までに:

わたしの母親は外国出身なのですが,彼女は子供の教育に非常に熱心なタイプでした。それは,日本社会でうたわれているような,いわゆる「教育ママ」といった存在ではなく,「自分自身がなせなかったことを,子供にやらせる」という,「特別な意味」においての,<教育ママ>でした。

たとえば,彼女は書店に行くたびに,何かしらの問題集を買い,それをわたしにやらせました。さらには,彼女が口にする言葉といえば,「勉強のこと」やら,「将来の進学先」,さらには「将来の就職先」などについてでした。これだけ書くと,まるでわたしの母親が,いわゆる「ドラゴン・マザー」のようです。しかしながら,そうではないのです。

外国出身のわたしの母親にとっては,日本は「アウェーの社会」であり,そこは,彼女にとっては「息苦しい空間」でもありました。また,彼女は日本社会において,日本人から種々の「イジメ」にあったことを,わたしによく語っていました。(わたし自身の「日本人にたいするイメージ」が,このような「プロセス」を経て形成されたことは,言うまでもありません。)

では,「アウェーの社会」において,彼女がみずからの「存在」をホスト社会に知らしめるための「方法」とは,どのようなものだったのでしょうか? それこそ,<教育ママ>となり,みずからの子供を「利用」して,日本社会を,さらには日本人を「見返す」ことでした。

幸いなことに,わたし自身は勉強の面においては「グレる」ことがなく,さらには,アメリカでの大学教育を受ける「チャンス」にも恵まれました。

このことは,わたし自身にとっては,母親にたいする「複雑な印象」の原因ともなりました。<教育ママ>となり,日本社会にたいする「見返し」やら「仕返し」のための,みずからの子供を「利用」したことについては,わたしは彼女を「厳しく批判」しています。なぜならば,彼女にとって日本社会が「アウェーの社会」であっても,彼女なりの「努力」によって,みずからの人生を大きく飛躍させるような「可能性」が存在したからです。

言葉をかえると,「<教育ママ>になるのではなく,みずからの努力によって,“金美齢さんのような存在”になれたはずだろう?」と,わたしはいつも思うのです。(これで,わたしの親がどこの出身であるか,おわかりになるでしょう。)

いまだに日本社会においては,外国出身者にたいする偏見や差別感情があるとはいえ,基本的には,いまの日本社会においては,個人の努力が評価される社会となっています。そして,現在と過去を容易に比較することはできませんが,わたし自身はいまだに,心の奥底では,みずからの母親のことを,「ひねくれ者」,「文句たれ」であると思ってしまうときがあります。

「ひねくれ者」であっても,母親は母親。そこには「愛」があります。容易に語ることのできない「母親への<愛>」をかかえることは,わたし自身にとっては「難しいこと」です。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル8

ベストアンサー率 35% (12/34)

こんにちは。

あなたの文章を読んでいるとあなたとお母さんはやっぱり本当の親子なんだなと思ってしまいます。

お母さんのことを「ひねくれ者」で「文句たれ」と感じていらっしゃいますが、それはあなた自身のことではないですか。

あなたとお母さんとの決定的な違いは、あなたはなにもしていないけれどお母さんはあなたという立派な子供を育てているということです。

金美齢さんのことを尊敬されていらっしゃるのかもしれませんが、たぶん彼女も僕と同じようなことを言われると思いますよ。

日本は差別や偏見に満ちた国といいますが、そんなものはどこにでもあるし、あなたの心の中にとても大きく存在していますよね。

僕はあまり人を批判することはしないほうですが、今回あなたに厳しい意見を言うのは、僕自身が母親に対して抱いていた気持ちと似ていたからです。

僕の母親は日本人ですから少し違うかも知れませんが、早くに離婚したせいで母子家庭というハンディを負いながら育ててくれました。

彼女はあなたのお母さんと違って僕のやりたいようにさせてくれたので、親からのプレッシャーというのは感じたことはありません。

ただ大学まで出させてもらってもそれが当たり前のような気持ちでいたのです。

心のどこかで彼女に対して感謝するどころか10代で子供を生んだ母親を自慢できない自分がいました。

人の世話ばかり焼いて自分が苦しくなっている姿をみるともっと楽に生きればいいのにって思っていました。

そんなことを思いながらもうすぐ50年になります。

母親への愛を抱えること、感じることが難しいとありますが、無理に感じなくてもいいんじゃないですか。

それはあなたが正直だという証でもあるからです。

あなたが主人公である世界では、お母さんはひとりの登場人物でしかありません。

あなたが死ぬまで彼女に対して愛情を持つことが出来なかったというシナリオもこの質問に対する様々な回答からあなた自身が気づきを得て、彼女に対しての向き合いかたを変えるというシナリオもあなたが自由に描くことができます。

あなたが男性か女性かはわかりませんが、親となったときに母親への愛を実感できる可能性が高いと思います。

こうしてわざわざ質問されるということは、あなた自身が母親に対して愛情を持ちたいという願望があるのでしょう。

あなたの世界はあなた自身が描いているのですから、主人公の心の中に愛情を抱かせるエピソードを挿入してみてはいかがでしょうか。

出来る出来ないではなく自分が決めれば必ずそうなりますから。

ふたりで食事に行ったり、旅行にいったりすると新しい発見があると思います。

行動することで必ず変化が訪れますから、一度お試しください。
お礼コメント
noname#181693

コメントありがとうございます。
色々と考えるところがありますので,良いコメントだとおもいます。
投稿日時 - 2013-06-02 03:14:02
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その他の回答 (全2件)

  • 回答No.1
レベル13

ベストアンサー率 18% (190/1037)

40代の兼業主婦。子持ちです。アメリカ在住ですので、ある意味私も「アウェイ」の社会の中で子育てしています。

>親にとって,子供とは「つくりたかった,自分自身の<イメージ>」を,「なすりつける」存在なのでしょうか?

いいえ。私は「自分が自分である事を誇りに思って欲しい」と常に考えています。子どもの人生は子どもの物なので、自分が納得いくよう生きて欲しい、それに限ると思います。
お礼コメント
noname#181693

コメントありがとうございます。
投稿日時 - 2013-06-02 03:15:52
  • 回答No.2

あなたのお母さんは思うところあって受けた差別の経験をばねにし、周囲の日本人を見返そうと思ってあなたの教育にかけた。でもあなたはその結果、思う事は多少違っても満足のいく成果を掴めたのではないでしょうか。あるいはこれからそれに向ってスタートできる幸運を手に入れた、そう思います。親がいくら言っても子供に伝わらない、そういうケースも多い中で、あなたはお母さんの経験を理解し共鳴したからこそ付き従ってきたのだと思います。利用したとおっしゃるがそれだけの感情で長い間子供を必死に育てられるでしょうか。子供も長い間ついていくでしょうか。

お母さんがどんな事をあなたに言っても、金美齢さんがあなたのお母さんだったとして今日の同じ結果を出せた保障はありません。

私も思うことあって異国にいます。息子もあなたと同じような思いをもっているかもしれません。しかしいつも彼を第一に思い大事にしてきたのはおそらく彼も分かっている。あなたのお母さんもあなたの将来を第一に思ったはずです。だからその原動力が周囲への反発であろうと、感情を長く保てた。子育ては長いです。苦い肝を舐め続けたとしても復讐心だけでは長年は無理です。そこに愛を互いに感じるから、あなたも子供としてお母さんの思いを受け止め努力を続けられたのではないでしょうか。

残念ながらどの人の心の中にも世界中どこにでも差別はあります。私にも、そしておそらくあなたにも。大小、強弱の差はあれ、どの人も脳の中に嫉妬と同じように存在させているのと思います。でも海外に出たあなたは日本社会のよさも知っている。関わった日本人も違うでしょう。成功した人間への態度の違いも知っている。国同士の全体的な日本人への評価も知っていますね。だからお母さんの言っている事に理解を示せど、すべてを受入れる事はしないでしょう。でもそれが自然です。
それぞれの経験、関わった人達、そして結果によって考え方は違っていい。でも一つだけ言えるのは、あなたのお母さんだからこそあなたの現在を与えられた。その現在があるからあなたは中庸的なものの見方を打ち出すことができる、そう思うと、お母さんはあなたにとって素晴らしい人なのだと思えないでしょうか。

差別があるから、よりいっそう頑張った、私の息子を見ていてもそう思います。アメリカも差別がありますね。私が昔住んでいた頃はまだ円が300円以上の時代でした。私の知るある人は全米で難関中の難関の試験が一位だったのに一位をもらえなかった。一位はアメリカ人であるべきだから、それが尊厳の問題だからなのです。あとで一位になっていた後輩のユダヤ人にその話を聞いたそうです。でも差別の存在を知っているからこそ笑顔を保った。でもその経験を忘れる必要は感じなかったのです。

先祖、親から子に渡せる大事なもの一つに、経験があります。それは次世代に伝えていく事が可能です。でもどんな時も親子の間に信頼や愛がなければまっすぐには伝わりません。子供はあとでもっと経験を積み、それはそれとしてべつにとらえる選択も可能です。あなたにとってお母さんは多少の意見の食い違いはあれど、決して仕返しに使った、それがすべてではないと思います。あなたは彼女の大事な子供だったはずです。あなたもお母さんを大事な人として認めています。それでいいんじゃないでしょうか。そこを大らかに受け止める、それは同時にあなたの救いにもなる気がします。(長文とわかりにくい日本語でごめんなさいね)
お礼コメント
noname#181693

良いコメント,ありがとうございます。
投稿日時 - 2013-06-02 03:15:35
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