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語学を活かした仕事
私は今は別の専門職についていますが、元々語学が大好きで、ものにして仕事ができればと、考えています。語学の教師など教える業務ではなく、観光ガイドや留学生や在日外国人のサポートができるような仕事が理想です。言語は、中国語として、そういった仕事の安定性や需要はどうでしょうか。歳は34歳。もっと勉強して中国語がビジネスレベルになるには更にかかり、40近くになっているかもしれまん。特に観光ガイドはアルバイト的になると聞いたものですから… そういう仕事に就いている方をはじめ、情報のある方、投稿をお願いします。
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- cald-well
- ベストアンサー率55% (15/27)
中国語を今後の仕事に生かすという事ですが、 Phamaiさんが書かれている観光ガイドは、国際情勢に左右されます。 また、この仕事に関しては、中小の旅行会社の場合、留学生のアルバイトを採用しているケースがあり、入り込むのに難しく、また多くの金銭を得る事も難しく思います。仕事として安定はしないでしょう。 在日外国人のサポートですが、非営利団体のようなところで仕事を探すのでしょうか? 中国語のレベルをビジネスレベルまであげる場合は、日本ではなく、将来を見据える意味でも、中国で仕事を探してみてはいかがでしょうか? 現地で働きながら、語学を再度勉強された場合は、日本にいるよりも早く、また深く中国語の勉強が出来ると思います。そして数年後、日本に戻り、ご希望の職種につかれてみては。 現在、日中間は冷え込んでいるように見えますが、それでも日本企業は中国に進出しています。 それに伴い、求人もあります。 勿論、現地中国の企業も日本人採用を行っています。需要はあります。 本当に中国語をマスターしたいとお思いなら、現地に行く事をお勧めします。 まだ、34歳なので、時間はあります。
- poomen
- ベストアンサー率34% (784/2278)
どれほど中国語が堪能でももう一つ専門的知識を持つ分野がなければ語学力というのは活かすことが出来ません。これはどの言語でもそうです。 一つの例ですが、「国際肺がん治療学会」というのが日本で開かれたとします、通訳を務めるのは誰かというと「若手の英語の堪能な医師」たちです。とにかく医療用語、手術用語等々専門用語のオンパレードですので「現役の医師かつ英語が堪能」でないと勤まらないんです。 しかし、だからといって彼らが会場の主役ではありません。主役はあくまでも「肺がん治療で業績を上げているベテラン医師」です。彼らは英語が出来るかどうかで評価は決まりません。そのために若手の医師が使い走りになって通訳をやらされているんです。 英語であれその他の言語であれ、単なる通訳の需要はほとんどありません。観光ガイドさえ豊富な歴史および名所その他の専門的知識が必要です。単なる語学好きに仕事はありませんよ。 ただあなたは専門職についておられるとのこと・・・その分野での中国語-日本語の通訳・翻訳者を目指すという道がありますね
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
語学だけを武器にしようと思えば、色々な形での「通訳」しかありません。 観光ガイドがアルバイト的なものが多いのは、言葉が話せるレベルですかないからでしょう。 対日本人でもツアーコンダクターとか専門ガイドなら、正社員はいますよね。 その人たちは、言葉で説明する内容が深いわけです。 留学生の支援に関しては、あまり中国語は役に立たないと思います。 日本人の学生は、英語が話せるようになるために留学するという人がいますけれど、日本に留学する中国人学生は、ほとんどが英語と日本語を話せるようです。 現時点では中国から海外へ留学するのはエリートです。 学びたい事があるから、日本の大学を選んでいるわけなので、日常会話に不自由しないのは当然のようですよ。 もちろん、質問者さまが弁護士、医者、行政書士などの専門職で働いておられるなら、その職業内容を中国語でフォローするというのは、非常に有効だと思います。