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電磁波のポインティングの定理の証明について

電磁波において、ポインティングベクトルS=E×Hのエネルギーが保存されるという、ポインティングの定理について、証明の途中の式変形が分からないので教えて下さい。 参考書を見ると、divSを式変形していく過程で、 E・(∂D/∂t)=(1/2)∂(E・D)/∂t H・(∂B/∂t)=(1/2)∂(H・B)/∂t としている部分がありましたが、何故1/2が出てきたのか分かりません。 これがどんな定理、公式から導かれたものなのか教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

ん~じゃぁ, それを代入してみたら?

noname#181436
質問者

お礼

単に教えるのではなく、私自身が考えるような回答をしていただきありがとうございます。

noname#181436
質問者

補足

∂(E・D)/∂t=2E・(∂D/∂t) になり、解決しました!

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

E と D, あるいは H と B の間にはどのような関係がありますか?

noname#181436
質問者

補足

失礼しました。 D=εE、B=μH (E:電界、D:電束密度、H:磁界、B:磁束密度) です。

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