• ベストアンサー

キリスト教と終末思想

 あるクリスチャンの方がされるお話は良いお話が多いのですが、時々理解できないことがあります。それは、「今の時代は終末の時代で世の中が終わりに近づいている」というものです。これは終末思想ですよね?こんな思想は千年以上も昔から続いてきていると思うのですが、世の中が終わったためしがありません。これを聞くといっぺんに嫌になってしまうのですが、クリスチャンの方は皆こんな終末思想みたいなものを持っているのでしょうか?お教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#196134
noname#196134
回答No.2

8000年前に神が地球を作ったと信じていますし、アメリカの一部のカトリック系学校ではそう教えています。 地球の始まりもこの程度ですから、地球の終わりもそんな感じではないかと思います。 どんな宗教でも終末思想は重要なアイテムです。 地球の終わりが来る前に、この宗教に入っていれば安心と言うことですね。

nonolamy
質問者

お礼

8000年前? 地球の始まりもこの程度? この辺りは意味が良く分かりませんが、世の終わりを強調するのはキリスト教でも特定のものだけなのでしょうか?それともキリスト教ならどの宗派も終末、世の終わりを絶えず叫んでいるのでしょうか?その辺が知りたいと思いました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#187573
noname#187573
回答No.1

エホバの証人さんから聖書の内容を教えていただきました。 真実を言っていたので終わりが近い事を確信しました。善人は生き残り悪人は滅ぼされるそうです。 そして地球上が楽園に変わり誰もが悩まなくなるそうです。 突然ハルマゲドンが来るそうですが、あと何年後か何十年後かは定かではありません。 なので日々の生活態度が重要なのかなと考えています。

nonolamy
質問者

お礼

 今、今、今と今の時代を特別扱いする理由が良く分からないのです。日々の生活態度はおっしゃる通り大事ですよね。そういうことだけなら本当にいいお話なのですが、世の終わりがどうのこうのという話になりますといっぺんに嫌になってしまうのです。お教えいただきありがとうございました。

関連するQ&A

  • 仏教に終末思想はあるのか?

    昨今の日本の集団的自衛権の解釈変更問題や、尖閣諸島や竹島の領土問題、シリアの内戦やウクライナ情勢を考えるにあたり、日本が本当に戦争せずに平和でいられるのかをかを考え、過去に学ぼうと、日本が愚かな第二次世界大戦に突入するきっかけをつくった、満州事変の首謀者である 石原莞爾の「最終戦争論」を読んでいるところです。 この著書の中で石原莞爾は自信の思想を正当化をすべく、「仏教の予言」という章を書いてます。 私は仏教については、ほとんど知識はありませんが、この哲学カテで仏教は口伝により伝達されたため、解釈がさまざまになり、多くの宗派が派生したことを知りました。 そのため、石原莞爾の言う「仏教の予言」たるものが、石原莞爾の勝手解釈あるいは、石原莞爾が所属した日蓮宗の分派の考えなのか、仏教の本質の考えか疑問になってきました。 この哲学カテには仏教の信者である、知識豊かな方々がたくさんいらしゃるようなので、下記の質問に回答をいただけると幸いです。 1)仏教の時代を「正法」「像法」「末法」に分けられるそうですが、末法の「闘じょう」の時代になると闘争が盛んになって普通の仏教の力はなくなるとお釈迦様は予言したと論じてますが、お釈迦様は本当にそんなことを言ったのでしょうか? 2)法華経には末法の闘争時代になったら節刀将軍を出すからその命令に従えとお釈迦様は言ったと論じてますが、節刀将軍なるものを検索しても出てきません。節刀将軍とは何者で、また、お釈迦様は本当にそのようなことを言ったのでしょうか? 3)「大集経」という経典にはお釈迦様がなくなられた仏滅後2500年の予言が書いてあり、それに従い2500年後に世界は統一するのだと石原莞爾は主張し、最終戦争を正当化してますが、「大集経」とはどの宗派の経典でそのようなことが書いてあるのでしょうか? 4)最後に石原莞爾ではなく私の疑問になりますが、キリスト教は初めがあり終わりがある「直線的」な世界観であるのに、仏教は「円的」な世界観であるとイメージしてます。お釈迦様の時代が終わったら、56億年後に弥勒菩薩が来るとのことですが、仏教には終末思想というものはないのでしょうか? 石原莞爾は頭が切れ、ある程度先を見通して「最終戦争論」を書いていると思いますが、現在において最終戦争など起こったら核で人類は滅亡し終末を向かえるのは必至と思います。 申し訳ありませんが、ご回答をいただければ幸いです。

  • 終末を感じさせるロック

    cubase7を使って趣味で作曲をしているものなのですが 最近、世界の終わりをテーマとした曲を作ろうと思っています 私のイメージでは突然世界がバラバラに崩れ始めてなすすべもなく終わるのが1,2番 必死に抵抗するのがラスサビといった構成を考えています しかし、終末っぽい曲というのが上手く思いつかないです できればほかの質問で上がっているようなものとは違ったギターをかき鳴らすような BPMはやめのロック調でいきたいのですが… やはり難しいでしょうか 皆様の中でそのような曲をご存知の方がおられるようでしたらぜひ教えていただきたいです また、コード進行や音程などに関して特徴やこうするといいなどがあるようでしたらそれも教えていただきたいです。 皆様の回答お待ちしております。

  • 思想違いのイラつき

    自分の思想から外れたことをされると イラつきます。 冷静になって考えると、 そういう考え方もありかと 思えるんですが、 瞬間的には、そう思えません。 昔にいわれたことで、大人になってくると、 いろんな考え方を理解できようになるから 怒らなくなると言っていました。 たしかに、今は、1つの考えしか持ってないので イラっときてしまっていると思います。 そこで質問ですが、 みなさんの若い頃は、すぐ他人の意見に 否定になってしまうことは、ありましたか?、 答えをお待ちしています。

  • キリスト教について質問します。

    昔、プロテスタント系の教会に通っていたのですが、そこで疑問に感じた事を質問します。キリスト教について詳しい方、教えて下さい。  (1)クリスチャンはなぜ祈っているだけなのでしょうか?基本的に聖書勉強をして、祈って終わりという事が多いような気がするのですが・・・。これは何故なのでしょうか?  (2)「礼拝」と「信仰」という概念がありますが、これはどういう意味なのでしょうか?何故、かくも信仰、信仰と信仰をやたらと持ち上げるのか、そして礼拝とは一体何なのか?質問しても誰も答えられなかったもので。  この二つについて教えて下さい。

  • 彼の思想(宗教?)を受け入れられるか

    最近付き合い始めた(3ヶ月ぐらい)彼の家で偶然発見してしまった思想の本があります。 気功のような力で病気を治療するという内容だったのですが、以前彼は病気を患っていて、その力で治療してもらったらしいのです。今でも定期的に治療に通っているらしく、彼の意識のなかではその先生が命の恩人といった感じです。 彼と具体的にこの話をしたことはありません。彼はどちらかというと正直に色々自分の事を話す人なので、意図的に彼がこの話については触れないのだと思います。したがって、どの程度彼の生活にこの思想が影響しているのかはわかりませんが、遠距離の治療に通っているぐらいなので、恐らくかなりの影響力があるように思います。 とりあえず彼がこの話を持ち出すまでは、自分から彼に聞くつもりはありません。彼とはまだ出会って日が浅いですが、今のところ人生を一緒に歩む相手としてとても気持ちの良い関係だなあと感じています。彼も私との関係を大切に思ってくれています。 ずっと知らないままで居られれば良かったのですが、関係を続ける以上いずれはわかる話だと思うし、彼の大切な一部なので自分もどう受け止めていいのか複雑な心境です。一緒に信じてしまえればいいのですが、現段階ではどう理解すべきか自分でもよくわかりません。 やはりこういった思想の違いというのは生活の上で大きなウエイトを占めるのでしょうか。。。 何かいいアドバイスがあればお願いします。

  • 人類は存在性思想で救われると思いますか? (^^ゞ

    私のウン十年の力作 真理に近づいた存在性思想で この世界の問題が救われるのではとマジで思っている 私は病院送りでしょうか? 何を戯言を 思い上がるのもいい加減にしろと 今にも罵声が飛んで来そうですが 止むに止まれず書きました。 何とかしたいと昔から想い続けて参りました。 勿論今のままでは駄目です 皆さんが理解してご自分なりに解釈して頂かないと無理でしょう。 私のHPを見て下さい。最低でも一度は見てください それから書いて下さい。どうかよろしくお願いしますm(_ _)m 何卒。

  • キリスト教の教義について教えてください

    最近友人がキリスト教にはまっています。いわゆる普通のキリスト教なら全然かまわないのですが、話を聞くと少し違和感を感じます。違和感を覚える点をいくつか列挙します。クリスチャンの方の意見を仰ぎたいです。(1)信仰の機会があっても信仰しない人は地獄に落ちる。この点は知恵袋でも様々な意見があってちょっとわかりません。(2)霊魂の話がよく出てくる。善行によって育つものらしいです。この点は僕が抱いていたキリスト教のイメージとだいぶ異なっていて違和感があります。(3)霊魂を育てて神の愛を知るためにそれまで付き合っていた恋人とわかれた。この点が最も心配です。神の愛を理解する前に人間と恋愛関係を築いてはいけないらしいです。 クリスチャンに方にとってこれはどのように感じられるのでしょうか?

  • クリスチャンに質問、天国と地獄及び最後の審判

    クリスチャンに質問です 教義的に調べたらどうかではなくて、日常的にどう思ってるかです 死んだらすぐに天国と地獄に行くと思ってますか?(カトリックなら煉獄も) 死んだ人はいま天国と地獄にいると思ってますか?(身近な人が死んだ時など) それとも 死んだらすぐに天国と地獄には行かないで その間がどういう状態かはいいですけど(ゲヘナとハデスの違いや意識がないなど) 最後の審判の後に天国と地獄へと行くと思ってますか? 再臨派では終末が切迫してるが意識が強いと思いますが(もうすぐ世のおわりである) 一般的なクリスチャンは終末のハルマゲドンや最後の審判は教義としてはあるけれど これはいつく来るか分からないまたは遠い未来の話であってあまり普段は意識してないですか? この質問はクリスチャンへの意識調査のようなものです この質問で何が正しいとかの回答を求めてるわけではありません

  • キリスト教と政治について。

    キリスト教と政治についてお聞きします。 私はノンクリスチャンなのですが、近くの教会に約2年ほど通っていました。 その教会の牧師さん、教会員の方とも親しくしてもらいました。 その中で気になっていたのが、牧師がお説教の中で何度も語っていた政治的な発言でした。 具体的には「社民党や共産党」を支持する発言をしたり「日本は軍隊を持たなくても戦争は起きない・・・」といった発言です。 これらの発言や思想は私とは全く相容れないものであったので、ずっと我慢していたのですがその教会に関わる全ての人が類似の考え方であることがはっきりしてきたので、その教会を去りました。 現在、私と同じような疑問を持って教会に通っている方、あるいはすでにクリスチャンでありながら政治の話をどうのように扱ってよいのか…と悩んでおられる方がおられましたら率直な意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。

  • 僕は危険思想者なのでしょうか?

    僕は危険思想者なのでしょうか? 何よりを話を書いたり考えたりするのが好きです。 大学では文芸部をやっていたのですがその時の話です。 親友をイジメで失った主人公(女)が、クラス全員味方につけてイジメっ子に報復する話を書きました。 幸い作品自体は簡潔性やストーリーのインパクトが評価されて、在学中の僕の作品の中では最高の評価を頂きとても嬉しかったです。 しかし1部の人には「先輩、思想が暴力的すぎますよ」って言われました。笑いながらですけどね。 確かにゾッとはしますけど、虐げられた者からすれば当然の心理だと思ってその話を書きました。主人公が間違っているとは思っていません。デスノートの夜神月だって正直正義だと思っています。下記は主人公のキメ台詞の数々です。 僕は危険な考えの持ち主なのでしょうか? ※別に僕自身にはいじめられた経験とかありませんよ 「私はあいつらに自分がやったことを思い知らせてるだけよ。」 「やられた分だけやり返したら自由にしてあげるわ。まあ大抵耐え切れずに自殺しちゃうんだけどね。世の中って本当にうまくできてるわ。」 「こんなに苦しいとは思わなかった? だから自分のやったこと棚に上げて許してくれっていうの? アハハハハ、通らない通らない。」 「強い者は弱い者の全てを決めていい。あんた達が言ってたことじゃない。だったら黙って受け入れなさいよ。」 「私、昔飼い犬を殴り殺したことがあるの。私のことナメててどんなに優しくしても噛み付いたり暴れたりするばかりだったわ・・。その犬はある日私の大切にしえたオウムを殺した。私はバットで殴りかかったわ。最後の瞬間、その犬は哀れな目でこっちを見ていた。許してやろうかとも思った。でも『こいつが嘆いているのは自分の悪行じゃなく、私なんかに出会ってしまった自分の不幸』こんな考えが頭をよぎった瞬間私はバットを振り下ろしていた・・。 ・・今、ちょうどそんな気分よ!!」

専門家に質問してみよう