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野菜の花と実の色の違い

農家の方の畑を見ていて、ずっと疑問に思っていることがあります。 茄子の花は薄紫色で、実も紫になりますが、キューリの花は黄色なのに、 キューリは緑色になります。 同じように、スイカの花も黄色ですが、実は赤く、皮は緑になります。 なぜ、ほとんどの野菜や果物の、花と実の色が違ってくるのでしょうか。 どなたか、納得の行く説明をお願いいたします。

みんなの回答

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.3

ナスの実の色は紫外線から身を守るために作られる色素の色です 葉茎にもあります タネが熟す頃になると色あせて 黄色っぽくなります キュウリも若いうちは緑ですがタネが熟す頃になると 黄色くなります 人は野菜として 未成熟な状態で食べているのですが 野生状態では未熟な状態で食べられては困るので目立たない色や嫌な匂いや味 毒素を含むこともあります 花の色は 花粉媒介者へのアピールの結果です  蜂たちには違って見えているようですがね 蜜ハチ類に色覚には 人には見えない紫外線を色として認識でき  紫外線が見えるカメラで花を見ると 人には見えない模様が見えるそうです 実の色は 保護色 未熟だよって言うサイン 黄色や赤くなるのは 旨いよ 食べて種を遠くにばら撒いてね ってサイン

回答No.2

花弁の色を決める遺伝子と 果実や野菜の色を決める遺伝子が違うからなのですが これでご納得いただけますでしょうか

pochawako
質問者

補足

簡単でわかりやすいのですが、花が枯れて固まってきて実になると思うので、その時点で遺伝子が入れ替わり、色が変わるのでしょうか?

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

黄色 ↓ ハチにとって魅力的な色 その他の色 ↓ 種子をどのような方法で拡散するかで変わってくる 色は人間の目によっての判定なので、正確には http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%AB%E5%AA%92%E8%8A%B1 昆虫にとって魅力的な色を出すものが人間の目には黄色に見える。 花の色を人間に魅力的にするために品種改良したものは、一般に昆虫の目には魅力的でなくなるので、人間が受粉の手伝いを剃る必要が出てくる。 野菜類は花を鑑賞するために品種改良をしていないので、黄色のママが多い。 実の色は、人間によって美味しく見えるように品種改良を行なっている

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