- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:余剰マネーの受け皿の先頭バッター)
余剰マネーの受け皿の先頭バッター
このQ&Aのポイント
- 不動産の調子が悪く、プチバブルは終わりを迎えたのか
- 中小零細企業の経済は低迷し、日本経済に影響が出ている
- インフレと高課税が進む中、国民の財布が心配される
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
本来ならば、銀行は損失率に合わせた融資金利を設定して融資するべきです。 プライムレートとは最優遇金利であり、これに破綻率と回収率を元に算出する加算金利を加えたレートで貸し出すのが本来の銀行の仕事です。 が、これまでリスクを取る事に慣れていない(担保と保証人でフルヘッジした貸出先に対してだけプライムレートで貸し出す)のが現実です。 それがバブル崩壊で担保割れして裸与信になり、割増金利でカバーするのではなく回収に走ったのが貸し渋りや貸し剥がしです。だから「政府保証債務以外は貸せない」になったのです。 年3%だが担保無しでは貸さない銀行と年6%取るが無担保融資する銀行、どちらが必要ですか?時には年15%(法定上限金利)でも有り難いと借りる会社もあるでしょう。そういう発想の銀行が出て来て欲しいものです。
お礼
回答ありがとうございます。