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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:余剰マネーの受け皿の先頭バッター)

余剰マネーの受け皿の先頭バッター

このQ&Aのポイント
  • 不動産の調子が悪く、プチバブルは終わりを迎えたのか
  • 中小零細企業の経済は低迷し、日本経済に影響が出ている
  • インフレと高課税が進む中、国民の財布が心配される

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.1

本来ならば、銀行は損失率に合わせた融資金利を設定して融資するべきです。 プライムレートとは最優遇金利であり、これに破綻率と回収率を元に算出する加算金利を加えたレートで貸し出すのが本来の銀行の仕事です。 が、これまでリスクを取る事に慣れていない(担保と保証人でフルヘッジした貸出先に対してだけプライムレートで貸し出す)のが現実です。 それがバブル崩壊で担保割れして裸与信になり、割増金利でカバーするのではなく回収に走ったのが貸し渋りや貸し剥がしです。だから「政府保証債務以外は貸せない」になったのです。 年3%だが担保無しでは貸さない銀行と年6%取るが無担保融資する銀行、どちらが必要ですか?時には年15%(法定上限金利)でも有り難いと借りる会社もあるでしょう。そういう発想の銀行が出て来て欲しいものです。

cherry77_
質問者

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