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バッター 構え方
ソフトバンクの選手だったかと思いますが、バッターボックスでの構え方で、 バットを少し寝かせて少しフラフラさせ、右手と左手の間隔を大きくあけて構える選手がいます。 打つ直前にスタンダードにして、それから打ちにいくのですが、 どういった理由でああいう構えにしているのでしょうか? 昔「ドカベン」でトノマ君?が、真横に倒して構えてそのまま打ちにいくとミートしやすい・・ というようなのがあったかと思いますが、これはなんとなくわかりますが、 この選手の打ち方だと動作が忙しくて、ミートしにくいような気がします。
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どうも今晩は! ご質問にあるソフトバンクの選手というのは、キャッチャーの山崎勝己選手のことでしょうか。 山崎選手は、後半戦からバットの構え方を変えたようです。 何しろ打てない(今シーズン前半戦の打率は身長より低かった)ので、オールスター休みにあ の打ち方を練習したそうです。 ライオンズの細川選手などもここ何年か、同じような構えをしていますが、やはりタイミングが 取りやすいようですね。 バットを止めてボールを待つよりも、一度引くことで振り子のようにスムーズにバットが出ると も言っていました。 勿論、向き不向きもあるでしょうが、本人は結構気に入っているみたいです。 そのお蔭か、一昨日はマルチ安打で久しぶりに打点もつき、昨日も2打数1安打でしたね。 (でも今日はノーヒット^^;) このロッテ3連戦を3タテで終えて日本ハムと2ゲーム差、この調子で首位奪取といきたい ところです☆ ご参考まで
お礼
山崎選手でしたね。しかも前半からやってたと思ってたのですが、 それは言われている細川選手だったような気がします。 山崎選手はある程度結果が出てるのですね。せめて2割は越えてほしいです。 ありがとうございました。