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生活保護者スマートフォン?納税者としては許せない?

私は障害者で年金で足りない分を生活保護で頂いております。 昨今生活保護者の生活が贅沢ではないかとのご指摘がありますが、 今回は「携帯電話」「インターネット」の観点から検証してみたいと思います。 1.固定電話   通話用の固定電話+インターネットのプランで検討しました。   固定電話は、「話したいとき一旦帰宅する」必要があります。健常者の場合、働いている場合は、   その場で用があっても公衆電話を利用するしかありません。   求職中の場合、就職活動にはインターネットと機動性の高い携帯電話は必須アイテムです。   現在「売り」となっているフレッツ光では初期投資として25,200円程かかります。   それ以前に生活保護者がひかり回線工事済みの高級アパートに入居している確率は高くないの   で、新規工事となります。賃貸アパートですから大家さんの了解が必要です。ボロアパートの   場合、工事不可能なこともあります。   月々の料金は、2年間の割引を勘案しない計算で2,500円~2,700円+プロバイダ接続利用料   1,000円位+機器レンタル料若干=3,500円~3,700円です。    障害者割引はありません。   ADSLは今は「売り」ではないので未確認です。 2.3G iモード携帯電話   現在、私は3G携帯を使用していますが、料金体系を6,324円/月固定で使用しています。   通話料は最低限で、むしろメールが多いのでパケ放題です。   インターネット接続料金およびプロバイダ料金は、それぞれ他社と契約し、合計額はおよそ   6,200円です。   月々の総合計額は12,524円です。 3.スマートフォン   生活保護者はスマートフォンの端末費を月割にしにくいので、初期投資として3万円~8万円   必用です。仮に8万円を一括初期投資します。   スマートフォンはアプリによるパケット通信が比重を占めています。   某社ではパケット代は最低390円~上限5,985円固定でした。障害者割引ではこの最低390円が   ゼロになります。   通話料は、基本料金1980円+42円/分。   私は月の通話時間は30分を超えないメール人間なので   通話料は、基本料金1980円+42円/分×30分=3240円。   これら全体に障害者割引を適用したプランがあり、なぜか1029~4410円。   通話アプリは通話料金が無料のLINE,Skypeなどがありますが、まだセキュリティ上の不安   があります。   インターネット接続料は4G LTEの無線LANを導入すると、初期投資約32,000円、月々の   接続料は2,300円位だそうです。なお、前のインターネット接続会社への中途解約違約金は   障害者割引でゼロです。   なお、スマートフォンをパソコンの無線LAN代わりに技術的には可能ですが、料金体系が複雑   になるので、スマートフォンとインターネット接続は別個に契約します。   プロバイダを変える予定はないのでプロバイダ料金は1,200円/月です。   総合計額は4,529円~7,910円 今の時代固定電話は考えにくいので3G iモードか4G LTEのスマートフォンでしょう。 4G LTEのスマートフォンを選択すると月々の料金総合計を半分位まで節約できるのですが、 このことは今まであまり検証されてこなかったのではないでしょうか? その代わり初期投資は11万円を超えますが、計算によっては、現在、月々総合計額12,524円の 半分の6,262円かかるとして11万円のモトをとるには18カ月位かかります。 その11万円を貯蓄するわけですが、これも納税者の理解が得られにくい。しかし、この文面を 生活保護課のケースワーカーに持って行って説得しようと試みましたが、毎度の対応で「毎回 言っているが、そんな細かい説明は無用。とにかく与えられた生活扶助内でやっていければ犯罪 に手を染めている以外は何も干渉しませんから」との対応です。 11万円と言っても最高8万円の出費+32,000円の2回に分けての出費です。露骨に11万円以上を 貯蓄することではありません。 最高8万円のスマートフォンが1シーズン終わって型落ちになり。6万円位に値下がりすれば買い です。 私がスマートフォンにこだわる理由のもう一つは、スマートフォンにインストールするアプリケーション の開発技術と技術基盤を持っていることです。アプリケーションをマーケットに出す前に自分の端末 で徹底的に使い勝手を検証できるのです。 やはり固定電話か? 障害者、病気がちな人は、携帯電話は必須。是非携帯電話を持ってください。私は普段枕もとに置いています。 今月連休中も呼吸困難(+たぶん冠状動脈が酸欠になって狭心症も?)、 処方薬の量を間違えて急性の肝機能障害で2回救急車を呼ぶところでした。 亡き父のアドバイス通りアパート中が大騒ぎにならないよう大通りに出て救急車を呼ぶことになる でしょう。こういった場合、移動可能な携帯電話は必須アイテムです。 亡き父は固定電話にこだわり、固定電話台に手を伸ばした姿勢でミイラ化して孤独死していました。 何かご意見がございましたらコメント下さい。それに対するご返答は申し訳ありませんが遅れ気味になります。

みんなの回答

  • maku41
  • ベストアンサー率8% (20/229)
回答No.4

WiMAXは?

  • ryprim
  • ベストアンサー率17% (18/103)
回答No.3

障碍者であり、 障害年金を受け取っている。 それでも生活保護以下の支給しかない。 という事を考えれば、 文句を言う人間も障碍者(精神障害)であろう。というのが普通でしょう。 飲む打つ買う。 を行ったところで文句など言えるはずも無い。 ましてや現代で必須の通信端末であればなお更。 もし貴方に苦情を言うものがいれば、 精神科受診を進めるべきでしょう。

  • hirama_24
  • ベストアンサー率18% (448/2473)
回答No.2

安く通信を得たいという質問なの? そうじゃないんだったら、納税者として許せないですね メール人間?遊びのメールでしょ?

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.1

なるほど。よく調べましたね。 問題は生活保護では貯蓄は許されない、生活費だから。ということです。それは仕方ありません。それを守らせるのも福祉課の仕事です。正攻法でお役所と対立しては100年かかります。 ということはスマートフォンを中古なりお下がりなり、安く手に入れるしかありません。 調査能力もあるし、頭のいい方ですからバーターできると思います。これを仕事と言われちゃ困りますが友達のお下がりをもらう代わりに、ネットトラブルを解決する、調査能力を使ってお手伝いする。 家族が冷蔵庫を買ってくれても正確には保護費削減対象になりますが、中古で何処かからもらってきたら家族の仕送り扱いにも収入扱いにもなりません。 そのグレーゾーンを狙って、誰かのために尽くし、いらないスマホをもらったストーリーを作り上げたらいいと思います。

inkyoasahikawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 貯蓄の件ですが、一般的かつ非公式なガイドライン?では、生活保護費の半額までか、上限4万円までというのが全国的な平均的な見解ですが、実際の運用は市区町村によって異なります。 私のケースワーカーを束ねる係長クラスの見解は20万まで(子供の進学費、修学旅行費などを根拠に)でした。 障害者、求職者の生活保護者は、とにかく保険適用外の医師の診断書の提出の回数が多い。もちろん「文書代」として診断書代は出ますが、全額は出ません。結局自腹で5,000円~7,000円準備しないと困ったことになります。 その他経験的に常時20,000円位緊急費に取っておかないと盛夏の電気代とか歯医者の手違いで保険適用外の治療をされたり(実際ありました)と何かにつけて急な出費があります。 貯蓄ができないというのは建前で、緊急費として前月分の余りを貯めておかないと、何かが起こってしまった後には民生委員と面接してほかの福祉事務所的な公的機関から借用することになり、多方面への迷惑をかけてしまうことになります。 急な入院などは例外です。 スマートフォン本体価格の8万円は、あくまでも店頭での最高値でして、実際は5万円位になるで しょう。コツコツ貯めた分はケースワーカーからは何も言われません。Googleでは開発者向けに、 100$(9,000円位)の疑似通信ができるスマートフォンを販売しています。 しかし、生活保護費の半分の金額が銀行口座で移動があった場合は理由を問われ、指導を受けるようなので合理的な理由があった場合のみです。 私は2年前にコツコツ貯めた11万円の自宅での開発用パソコンを購入し、電源を入れてケースワーカーにお披露目する予定でしたが、結局事実確認のみで現物を見ずにお帰りになりました。 ちなみに、私が所属する生活保護課では、パソコンなどをローンで購入することも認められています。 ただし、ローンの審査が無事通った場合です。

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