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オーストラリアは皮膚がんが多いと聞きましたが
冬や秋でも日本の何倍もの紫外線が降ってくるのですか?
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そうです。オゾンホールの影響。 オゾンホールの下で - オーストラリア http://www.natures-planet.com/south/aus/ev/ozon.htm
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- nabe710
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回答No.1
仮に同じ紫外線照射量の環境に人が大勢生活していても、皮膚癌の発生割合一つとっても当然ながら「個体差」があります。 日本とオーストラリアでの紫外線照射量を比べる以前に、白人と黄色人種、あるいは摂取する食料種別、屋外活動への取り組み頻度、あるいは文化、遺伝なども関係するのかも知れません。 発生率という数字だけで比較すればご指摘のようにオーストラリアが一番かも知れませんが、わかるのはその数字の比較だけ。 その要因となれば、また別かと思います。 皮膚癌と直結しなくても、単に紫外線照射量の比較だけで言えば、以下のようなサイトを見つけました。 オーストラリアが一番と言うことではないようですし? http://emigration-atlas.net/environment/ultraviolet.html これに「個体差」など様々な要因が結びついての統計でしょう。 学生の頃、同じ時間を屋外で過ごした、例えば運動会、水泳授業などでも、あるいは家族での海水浴でも、日焼けして真っ赤になる子、痛みまで伴う子もいれば、すでに黒く日焼けしつつも痛みも熱も持たずに平気な子、ほんとかよ!と突っ込みたくなるほど色白で何事もなかったかのような子と、様々だったでしょ?