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建て替えか、リフォームか悩んでいます

築30年の木造二階建てに住んでいます。 私が身体障害者になったので、夫が建て替えを検討し始めました。 現在は娘二人も嫁ぎ、夫婦二人の生活です。 夫の気持ちは嬉しいのですが、勿体無いなあと思っています。 私は二階を減築して耐震補強し、床の段差を無くしてくれるだけで有難いのです。 後何年生きられるかも分りませんし、娘二人はそれぞれに家を所有しているので、この家を継ぐ人間はいません。 定年間際で建て替えをされた方がいらっしゃいましたら、決断された時の気持ちをお聞かせ下さい。 よろしくお願いします。

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  • mlt-tlm
  • ベストアンサー率51% (212/408)
回答No.6

定年まであと僅かです。 築30年の家を解体して、新築しました。 勿論バリアフリーです。 将来は1階だけで生活できるようにして、 今は2階の寝室で寝ています。 後を継ぐ者はいません。 築20年頃からあれこれリフォームしました。 水回り屋根壁窓などで総額1500万かかりました。 申請できる業者ですが、リフォームは高くつきます。 見た目にはきれいで快適になりましたが、 根本的には耐震強度が弱く、 震度5でぺしゃんこになるといわれていました。 また、冬の寒さは多少よくなっただけでした。 これから何年先まで生きるか、神のみぞ知るって感じでしたが、 残された人生を快適な家で暮らしたい! 地震のたびに怯えずに安心して暮らしたい! 高気密高断熱で冬温かく夏涼しく暮らしたい! 最新のキッチンバストイレで楽に暮らしたい! リタイア後にお洒落な部屋で豊かな気持ちで暮らしたい! 来るべきときにバリアフリーで暮らしたい! そんな気持ちから建て替えました。 決断して、大正解でした!! 老後への蓄えは減りましたが、快適な毎日です。 30年前の間取りに比べると、家事がとても楽になりました。 地震に対しても安心(絶対はあり得ませんが)です。 比べものにならないほど冬が暖かになりました。 大通りに面していますが、騒音が聞こえなくなりました。 結露とは無縁になり、カビともお別れしました。 ニッチや壁を飾ったり生花や観葉植物を並べたり、 ちょっとウキウキして楽しい毎日になりました。 参考になれば幸いです。

ni_si_ki
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 >ちょっとウキウキして楽しい毎日になりました。 私達もただ住むだけでなく、楽しい毎日を送りたいと思いました。 参考になりました。

その他の回答 (5)

回答No.5

>私は二階を減築して耐震補強し、床の段差を無くしてくれるだけで有難いのです。 二階の減築は費用が掛る割に効果が無いです。 一階の減築は庭や駐車場のスペース確保などに有効なケースがありますが、二階はなくなっても得るものが無いのです。 そこで耐震性向上の為ならば、二階を残したまま二階の屋根をトタン葺きで軽量化し、二階の窓を取り去り、その後に構造用合板を打ちつける対策がお勧めです。 このようにして、二階から瓦やガラス窓などの重量物を撤去し、建物の上部を軽量化したうえで、一階の壁も必要に応じて構造用合板を打ちつけます。二階を取り去る減築工事とくらべたら半分以下の費用で済みます。 床の段差を無くすのは意外と手間(=費用)が掛りますが、まずは畳の部屋を板張り+絨毯敷きに変えましょう。 その際に畳があった部分に畳ボードという合成木製板を敷きつめて高さを調整します。 また各部屋の襖、障子は取り去り、同時に敷居も取り去ってしまえてば、車いすとベッドの生活が可能になるでしょう。 まあ、これらの改造を加えても家の値が上がるわけではありません。 残念ながら、将来、遺産相続人が相続しても換金価値が下がっておりますね。 したがって、家を現在の状態のまま(=カネを掛けずに)中古市場で換金し、そのカネでバリアフリー・マンションなどを購入する方が、全体として経済効率が良いと思います。 土地に対する執着心の強弱によることですが、老夫婦の二人暮しに最適な家の大きさはおのずから決まっています。

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.4

1階部分で生活しながらの「2階の減築(取り壊し)」は 多分無理だと思いますよ。 ものすごい量の埃が発生するので、とても階下では生活が 出来ないからなのです。 「耐震補強工事」についても、外周部分だけであれば 住みながらの工事も可能なのですが、内部にまで「工事範囲」が 及ぶと、やはり住みながらの工事は難しくなります。 「段差の解消」は実現可能な工事なのですが、 (1)今の身体の状態での「自力歩行」は可能なのでしょうか? (2)将来的に「車いす」をお使いになる可能性は無いのでしょうか? 普通の家の「廊下の幅」では、車椅子はキチンと 動かせませんので、大掛かりな工事となりがちです。 そこで以下の様な「提案」となります。 (1)同じ土地に平屋を「建て替える」のか? (この場合、仮住まいが必要になります) (2)今のお住まいの近くに土地を購入して、新築の平屋を建てるのか? (この場合現在の家は売却しますが、仮住まいの必要性はありません) 内臓系の疾患でも無い限りは80歳までは「生きている」 と考えて行動された方が良いと思いますよ。 特にこれから「高齢者(皆さん同じなのですが)」になるのですから 体に優しい「高断熱・高気密」の家を“お勧めします!” http://www.shinjukyo.gr.jp/content/arakaruto/ara%20danbo.htm この様な「暖房」も可能になります。 最近の主流は「こちら」ですが http://nisi93.exblog.jp/11870517/ 「補足」があれば「追記」が可能です。

  • nantamann
  • ベストアンサー率30% (342/1138)
回答No.3

お考えのリフォームなら住宅性能はあまり向上しないと思います。高気密高断熱の新築にした方が快適です。省エネで暑さ寒さ知らずです。もちろん耐震バリアフリーでコストも変わらないでしょう。

  • vivi1947
  • ベストアンサー率31% (142/451)
回答No.2

おはようございます >定年間際で建て替えをされた方がいらっしゃいましたら・・・ 建て替えではないのですが、定年間際で退職金をつぎ込み、セカンドハウスを購入し移住をしたものです よく定年後は第二の人生といいます 現役中、その考え方は漠然と抱いてはおりましたが、定年後に移住を果たし「第二の人生」というものを実感しました 現役中の時をそのまま引きずらず、夫婦して第二の人生の設計図を描くと良いと思います >私が身体障害者になったので 身障者となったあなたと旦那さまがこの先の人生をどのように過ごしたらできるだけ悔いのない人生を快適に楽しく過ごせるかお二人でよく話し合うと良いかと思います 男にはありがちですが、愛するあなたのために、旦那さまは考え過ぎてしまう傾向はないでしようか 実は私がその傾向にあり、家内はここまででよいと考えているのに、あれもこれもと過度な対策を打ってしまう傾向が私にはあります 旦那さまは身障者となったあなたを大切にするため、あなたが期待していない過度な対策を考えてはいないでしようか 移住前から我々夫婦は寝たきりの私の母を介護してきました 介護は体が不自由になった方の程度によって変わってくるもので、当然対応設備も変わってきます 介護は精神的にも肉体的にも重労働です 対応設備が悪いとなお深刻さは増します 車いすで敷居を超すことさえそれが続けば介護者、要介護者の双方にストレスとなって残ります 二人のお嬢様も立派に自立されておるとのことですから、お二人の今後の人生が快適に過ごせるように家の方もお考えになったら良いと思います 基本はお二人の考え方によるものを通したら良いと思いますが、二人のお嬢様にも相談にのってもらうと良いと思います お嬢様もお母様の介護のお手伝いはしたいと考えているかもしれません 新築か改築かは家の状態を見ないと何とも言えません 信頼できる設計士に相談できると良いのではと思います(介護住宅に理解がある方) 大切な老後の蓄えを切り崩すのには心配は当然ありますが、お二人の明るい将来を考えるための投資は無駄ではないと思われます ご期待に添える回答にはなりませんでした 何かの参考になればと思います お二人ともお元気にお過ごしください

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

ゲンチクシテ、耐震補強して、段差解消、、、いくらかかると思いますか。 建て替えの方が、早いし安いでしょう。 見積もりは基本無料なので、しないの建築業者に、やりたいことの見積もりを出してもらえば良いでしょう。 もし、事故なら、保険金があるのでは、、家を作るべきでしょう、人生80年は生きる人が多いですよ。 ついでに、風呂、トイレも、使いやすい工夫しましょう、そこまでやるなら、新築でしょう。

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