- ベストアンサー
病院の医師について
- 病院の医師についてどう思いますか?
- 父の手術が中止され、私の予定が潰れました
- 病院が金儲け主義で信用がおけないと感じています
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ナースです。 医療関係者からの立場だったら、ドクターの多忙さも分からないでもないし、また立て込んでいるオペ室の予約を入れるのも難儀でしょうね。(オペ室は外科以外の様々な診療科のオペもありますし、スタッフもシフトを組まないといけないし・・・) でもそれはあなたも同じ事情ですよね。 あなたもお子さん(発達障害疑いのお子さんの診察待ちは1年くらいあったりしますから・・・)も大事でしょうし、しかも初診だから、かなり待ちに待った時間だったと想像します。 それではどっちを選択するか?となったら、私はお父様のオペを譲るしかなかったと思います。 2週間待ったなら、多少は待てる筈です。 今すぐ外科的対応を迫られるような緊迫感は無いようですね。 だから延期されたのでしょうけど・・・・ 医師からの家族への説明は儀式的なもの。 トラブルを起こした時の医療裁判の証拠を残す為のもの。 だけど、私からすると患者さんやそのご家族と医療スタッフの信頼関係があれば、そんな紙切れ一枚なんていらないんでしょうけど、こっちに立つ側としては、ある意味では保険なんです。 私も2年前に卵巣の手術をしました。 朝一だっただけに、うちの子ども達の用意に手間取ったというのもあるし、なんせ医師から家族(もう元夫なんですが)への説明が無いとオペ出来なかったらしく、私もそういう事情があるなんて知らなくて(その当時はナースを止めて10数年経っていて、家族の承諾が無いとオペ出来ないと知らなくて)慌てて朝から連絡して元夫と子ども達に来院してもらい、私はそんな事情があったとも知らず、オペ前は医療スタッフ達がかなり慌ただしく、もううそ~~~っていうくらいセオリー通りのものでは無かったです。 多分開始時間が15~20分くらい遅れたのかもですが、救急以外の事がスムーズにいかないとイライラしてくるのは誰も同じです。 忙しい病院(評判がいい)ほど、タイムロスはいろんな事に影響してくるので、その中にいらっしゃるお父様の立場を考えると、針のムシロにいる気分だったのかも知れませんね。 ま、今回はタイミングが悪かったのでしょう。 何かがお父様のオペを邪魔した=オペをしない方が良かった、とか考えて、あまり深く悩まないようにして下さいね。 外科医は短気でもあるけど、あんまり根に持たない人もいます。 そのドクターの性格にもよりますが、多分近いうちにオペの予定は組まれるでしょう。 医療者側ももう少し余裕があればいいんですけど、話しやすいナースでもいたら愚痴をこぼしてみてもいいかと思います。 ちょっとは楽になれるかもです。 息子さんはどうでしたか? うちの息子も小さい頃はかなり怪しくて、何度も養育施設に通いました。 それがきっかけで、療育にも興味があります。 育児の最終目標はその子が自立出来る事にあると思います。 障害があろうがなかろうが、その子なりに社会的自立を果たす事、それを導くのが親としての役目だと思います。 何かと大変な時期が重なって心労もおありでしょう。 お父様の件は時間を調整すればいいし、お子さんの事は仕事を含めて考えなきゃいけない事もあるかも知れません。 今はまだ時を待て、という感じでしょうか。
その他の回答 (1)
- komo7220
- ベストアンサー率55% (721/1294)
家族・親族が、その病院を好きかどうかは医師が腹を立てたことと関係ありません。 お父様が詫びを言うかどうかも医師の態度に関係ありません。 貴方の質問は、お父様の看病疲れへの不満と、医師との連携の不満と一緒になさっています。 ところで、病院における「手術」をあまりに軽視されている印象を持ちました。 手術の日に、同居の親族が連絡もなく来ないというのは、腹を立てない方がおかしいと言えます。 外科医が怒ったのは当然であろうと感じます。 「今日外科の医師からの説明と手術予定でした」という連絡を、いつの時点で受けたのでしょう? 連絡を受けた時点でお子さんの受診日と重なっていたのが明らかですから、自分は行くことができないということを、病院には明確に伝えるべきでした。 家族が立ち会わないでも手術をして頂けるか?あるいは、別の日に延ばしても差し支えないのか?または、立会いや付き添いを他の親族に依頼して良いか?等の打ち合わせをすることが期待されていた行動であろうと思います。 医師からの説明や手術が午前中であったとしても、術後の回復の時間も必要です。 親族がいない方であれば別ですが、そうでなければ、不測の事態が起きる可能性に備えて、手術の日には病院内で待機するのが暗黙の了解事項です。 仮に簡単と言われるような手術であり、順調な経過を保っているような場合にも、術後の早い時期には、出来れば親族がベッドのそばに付き添い、体調の変化が無いか等を注意深く見守ることが期待されます。 この意味で、当日の午後に外せない用事があったのですから、手術日をずらして頂くか、あるいは、他のご親族に立ち会い(医師からの説明を受け、手術時間に病院で待機し、回復の様子を見守るという一連のお仕事)を依頼するのが筋であったろうと思います。 手術の日には親族が病院内で待機、というのが期待されているのです。 それができないなら、「出来ない」ということを、文字で伝える必要があったとお考えください。 そのような連絡を前もって伝えてあれば、手術への同意のサインを事前に行うことも可能だったはずです。 このような重要な伝達は、きちんと文書(メモで良い)にして、事前に担当のナースに渡す必要があるほど行き違いが起きやすい事柄なのです。 金儲け主義の問題ではなく、手術時の家族の対応に関しての理解の差であり、連絡不足であったと思います。 事前に病棟のナースに疑問点を相談しておくことで、もう少し要領よく立ち回ることが可能だったと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 今回はどうも父が私に説明不足だったようで、入院計画書をよく読んでいなかったことなどを看護師さんに叱られてしまったとのこと。また看護師さんが外科医に代わって対応の悪さを謝られたと父から聞きました。 次回は曜日も決定していますので余裕をもって行動することができそうです。
補足
ご回答ありがとうございます。 確かに手術を軽視してたのは事実です。自分も軽視されてましたから、こういうものかと。 何度か面会には行ってますが担当の看護師、主治医とは一度も会っていません。手術の件は一昨日行ったときにはまだ決定しておらず、昨日電話を父からもらい午前しか無理だと伝えた次第です。 そして今朝、逆に医師から手術中止と言われたと父から電話がありました。 直接出向いて話をしたほうがいいですかね?
お礼
ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。 今回はどうも父が私に説明不足だったようで、入院計画書をよく読んでいなかったことなどを看護師さんに叱られてしまったとのこと。また看護師さんが外科医に代わって対応の悪さを謝られたと父から聞きました。 次回は曜日も決定していますので余裕をもって行動することができそうです。 息子は無事に面談は終わり、これからWISCなどの検査になります。診断まで時間がとてもかかるんですね~ 小学校に入学してからいろいろな出来事があり、本人も親もとても生きにくい思いをしています。 息子のことまでご心配いただきありがとうございました(^^)