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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レントゲンによる医療被曝)
レントゲンによる医療被曝の影響と心配事
このQ&Aのポイント
- 短期間にたくさんの放射線検査を受けた結果、胸部CTでは肺に石灰化したものが見つかったが影響はないとのこと。
- 左乳房に石灰化が見られたが問題ないと診断され、乳腺症と診断された。
- 放射線感受性が強いと言われる生殖器付近が検査の度にむず痒くなっており、心配が続いている。
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質問者が選んだベストアンサー
通常のレントゲンによる被ばく線量は、胸部で0.065mSv/1回で、腰椎が1.5mSv/1回程度です。 CTが0.23mSv/1回ですので、ご自身で計算してみて下さい。 放射線防護学によると、『100mSvの被曝線量で、発ガンリスクが5%上がる』というところまでは分かってます。 何もしなくても人間は癌にかかる可能性がありますので、それ以下被ばく線量での影響は分かってません。 現時点で目安となる数値はこれしかなく、確定的要素でもありませんので、どこまでが安全でどこから危険か?というのは誰にも明言出来ないと思います。 放射線には、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、X線、中性子線があります。 因みにレントゲンはX線なので、鉛を透過しません。 撮影時に下半身に鉛を巻いていれば、X線は透過しませんし、レントゲン撮影程度で急性障害は考えにくいので、何かほかの影響かもしれません。
お礼
今までは検査なら仕方がないと、勉強不足でした。いろいろ教えて下さりありがとうございます。